岩手県大槌町浪板の今

嵩上げした高台から望む船越湾

この場所は、畑があった場所。何軒かの家が建っていて、海を望めませんでした。

浪板海岸駅

線路と駅前の道路は整備したようですが、
ホーム内は津波後のまま。
ここに汽車が入ってくるのを心待ちにしています。

浪板海岸駅ホームから望む

鉄橋の下に流れる浪板川。
線路の砂利の真新しさ。

あの日、この鉄橋を津波は超えていきました。

変わりゆく故郷。
在りし日の浪板、
住んでいた人達を思い出しながらの散歩でした。

変わらず美しい海がいつも迎えてくれます。

ハオルチア 「玉扇（ぎょくせん）」

こちらもハオルチア。名前も渋い。

当初の頃買った種類で、よく無事できましたって感じです。
型が崩れていて、在りし日の形ではありませんが・・・。

日当りの良い窓辺で冬越しをしましたが、
どうも今のサッシは、紫外線カット？なのか、
徒長気味になります。

最近の夏越しは、冬越しより、植物には過酷な様なので、
どうやって夏越しをするかが課題です。

ハオルチア系は後、２種類くらいかな。
ただ状態が悪いので後日になります。

次は、多肉達をアップします。

ハオルチア 「雫石」

そうです「しずくいし」と言う名前のハオルチア。

雫石の花屋さんで2・3年前に購入。
他のオブツーサとかの違いが判らず、たぶん雫石たど思いアップ。

この美しさを知って欲しい一心です。

ハオルチア 「オブツーサ トゥルンカータ」

多肉植物界の王様？と、思われるハオルチア。
最近のハオルチアの価格高騰にビックリしています。
これは、一個で700円相当でした。

美しさは、「窓」と言われる、この透明度。

ハオルチアは育てて、10年くらいになるかな。
当初は、買い占めてくらいハマり、値段も手ごろで普通に売っていました。

ただ、育てるのが難しい。
昔ほど知識がなく。結構、ダメにした種類がいっぱい。

また最近、少しずつ買い足しています。

他の種類もアップしますね。