Kawa家の奥さん/徒然なるままに・・

Kawa家は家族みんなバイク乗ります。Kawa家の旦那さまはKawasakiバカです。Kawa家の奥さんは基本、暇人。

ツーリングの極意*その2*

2011-03-02 | ツーリング
*超(長)距離を走れる体調管理*

ワタシは究極の超(長)距離マニアであ~る

一日の日帰りツーリングなら500キロ~600キロくらい走らないと

満足できません

泊まりのツーリングなら、当たり前に1000キロ超え




超(長)距離を走るのに必要なものは体力ではなく体調である

いいかげんな体調=イイ加減な体調

つまり、バイクを運転するときには

『筋肉の疲労度』&『血糖値の状態』がどれだけ運転に適した

コンディションに保たれてるかが、重要ってこと




『筋肉の疲労度』管理

運転時の姿勢で腰の筋肉・首や肩の筋肉・腕の筋肉の様な上半身

下半身の筋肉は長時間の緊張を強いられ

結果筋肉は委縮して血液の流れが悪くなる。そして疲労が蓄積される

例えば、休憩ごとの軽いストレッチ

帰宅後や宿に着いてからのストレッチ

泊まりのツーリング時などは

2日目の朝のストレッチでかなり疲労感は改善されるらしい。




次は『血糖値の状態』管理

睡魔に襲われないためにも是非ともおすすめしたのが

食事コントロール

高炭水化物をおなか一杯食べてしまうと血糖値を急激に上昇させ

身体はそれを危険と判断して、元の状態よりも低い値に

下げよう下げようとするらしい

そのときに睡魔に襲われ思考力も低下するというわけ




超(長)距離ツーリングするときの食事は

せっかくだからと旅先で血糖値の上がるものを、ガッツリいただくのではなく

小出しで口に入れるのも、一つの方法だと思う

これで、かなり疲労感は改善されるものだと実感しています




そうとばかり言っていられない時もありますが・・

例えば ただ美味しいものだけを食べるためだけのツーリングなどは

あまり超(長)距離にならないようにしたり

睡魔防止にガムを噛んだり

ガッツリ食べた後の午後からのほうに、こまめに休憩を入れたり

単調な高速などを避け、ワインディングや峠を走ったり

事故防止のためにも、睡魔に襲われないようにコントロールするのも

とっても大切ですね





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