(*゜Ω゜*)

近ごろは図書館巡りをしています。その土地の文化財(だいたい城館)も訪れます。

日系マイナーリーガーのカート・スズキくんを応援しようよ1

2005-08-31 | 野球

名前: カート・スズキ(Kurt Suzuki)
出身: ハワイ州マウイ島ワイキキ
投/打: 右投げ右打ち
誕生日: 1983年10月4日生まれ
年齢: 21歳
身長: 6フィート(182,9センチ)、5フィート11インチ・6フィート1インチと表記するサイトもあり
体重: 200ポンド(90,72kg)
ポジション: キャッチャー
好きな有名人: ケイト・ボスワース
好きな映画: 『タイタンズを忘れない』、『ミラクル』、『ルディ』
好きなバンド: スリー・プラス(ハワイの地方バンド)
好きな食べ物: パスタ、カルア・ピッグ(ハワイ料理)、N,Y,ステーキ
好きなチーム: テキサス・レンジャーズ(02年)、アトランタ・ブレーブス(03年~)
好きな選手: イヴァン・ロドリゲス(デトロイト・タイガース)、チッパー・ジョーンズ(アトランタ・ブレーブス)、アレックス・ロドリゲス(ニューヨーク・ヤンキース)
手本とした選手: イヴァン・ロドリゲス(デトロイト・タイガース)
所属: H.P.ボールドウィン高校→カリフォルニア州立大学フラートン校タイタンズ
→オークランド・アスレチックス傘下バンクーバー・カナディアンズ(A)→オークランド・アスレチックス傘下ストックトン・ポーツ(A)
外見はそうは見えない(本人談)が100%の日本人。02年にはイチロー(シアトル・マリナーズ)に会ってみたいって言ってます。


高校卒業後、故郷ハワイを出て2001年に非奨学金生としてカリフォルニア州立大学フラートン校入校。
大学時代のニックネームは、カート・クラッチ。
クラッチヒッター(野球用語でチャンスに強い打者)に由来?
04年5月 ビッグウエスト・カンファレンス年間最優秀選手賞(Big West Conference Player of the Year)を受賞。
04年6月27日 カレッジ・ワールドシリーズ第2戦(vsテキサス大学)に3番キャッチャーで出場、決勝打を放ちNCAAタイトルを獲得。
04年6月 ドラフトでオークランド・アスレチックスから2巡目全米67位(1498位中/カリフォルニア州立大学フラートン校タイタンズからはスズキを含め6人ドラフト指名され、最も順位の高いのがスズキ)で指名される。
04年7月 ジョニー・ベンチ・アウォード(大学最優秀捕手賞/National Collegiate Catcher of the Year)を受賞。(守備率は,992・打撃成績は下記の表に記載)
04年7月15日 オークランド・アスレチックスと契約(契約金は50or55万ドル)。
その後、ノースウエストリーグのバンクーバー・カナディアンズ(A)に合流。
04年11月 カレッジベースボール・プレイヤーオブイヤー(大学野球年間最優秀選手賞/Brooks Wallace Award)を受賞。歴代受賞者はジェイソン・バリテック(ボストン・レッドソックス)、マーク・コッツェイ(オークランド・アスレチックス)、クリス・ベンソン(ニューヨーク・メッツ)、ランス・バークマン(ヒューストン・アストロズ)、ブラッド・ウィルカーソン(ワシントン・ナショナルズ)、ジェイソン・ジェニングス(コロラド・ロッキーズ)など。
05年春 キャッチャーのランドン・パウエルが故障(膝靭帯断裂)のため、代わりにアスレチックスのメジャー・スプリングトレーニングに招待される。
05年3月27日 マイナー降格。
現在はストックトン・ポーツ(A)に所属。

日系マイナーリーガーのカート・スズキくんを応援しようよ2

2005-08-31 | 野球
【↑バンクーバー在籍時】【大学時代。一番下はジョニー・ベンチ・アウォード授賞式↓】
 カート・スズキは米大学球界出身のエリートで、アメリカのサイトでは彼を「スズキの未来は輝いている」、「早ければ2006年にはカートがメジャーリーグにあらわれる」、「アスレチックスの将来のキャッチャー」、「ジェイソン・ケンドールの後任」と評しています。
 また米野球雑誌「BaseballAmerica」のサイトにはアスレチックス・05年トップ10プロスペクツ(若手有望選手)の第9位にランク。 (1位は今シーズン外野レギュラーのニック・スウィッシャー、3位は今シーズンローテ入りのジョー・ブラントン、5位は今シーズンのクローザー、ヒューストン・ストリート)
 アスレチックスのGM(選手&監督・コーチの全人事権を決定する)は辣腕でならすビリー・ビーンで、ビーンが見初めたキャッチャーというのも彼のポテンシャルの証明になっています(地元カリフォルニアの大学出身というのもあるかも)。
 しかし明るく見える未来ですが、気になる点もあります。
第一に、ビーンは毎年のように正捕手を替えているので、キャッチャーを軽視しているのではないか、という点。
現在の正捕手は地元出身のベテラン、ジェイソン・ケンドール。打撃に定評がある。
第二には、同年のドラフトで1巡目全米24位に指名されたランドン・パウエルの存在。
 カート・スズキの05年メジャー・スプリングトレーニング参加は同一ポジション、パウエルの代わりでした。
パウエルは1982年3月19日生まれで、カート・スズキより日本の学制でいえば2学年年長です。
カート・スズキが04年大学最優秀捕手賞を獲得していますが、パウエルも候補の一人(本塁打19本、守備率,998は全候補中トップ カート・スズキは打率・出塁率・長打率が全候補中トップ)でした。
現在は怪我のためにプレーしていませんが、ランドン・パウエルが今後もライバルになるでしょう。
カート・スズキはバンクーバーに発つ前、チームメイトになるライバルのパウエルについて、彼はいい選手でキャッチャーとDHで共存したいと語っています。
 カート・スズキがメジャー昇格すれば、マック・鈴木、イチローにつづく3人目の鈴木姓のメジャーリーガーになります。
パウエルをライバルといいましたが、メジャーを見渡すと同学年に01年の全米1位ジョー・マウアー(キャッチャー/ミネソタ・ツインズ/高卒で契約金515万ドルのトップ・プロスペクト)がいます。
マウアーに追いつけ追い越せで、がんばってほしいです。

 僕は英語は分からないし(Excite翻訳利用)、見たくもないので不正確な内容も含まれていると思います。
カート・スズキは大学球界のヒーローだったので、ぐぐればとんでもなく多くの情報がヒットします。
kurt suzuki
▲クリック

画像&表ともパクリ+無断加工。
ごめんなさい。


   【↑カレッジ・ワールドシリーズ】








打撃成績
チーム名リーグレベル試合数打数得点安打2塁打3塁打本塁打打点盗塁盗塁死四球三振死球敬遠犠打犠飛打率出塁率長打率
2002カリフォルニア州立大学フラートン校NCAANCAA2951102010180096500.392.523.471
2003カリフォルニア州立大学フラートン校NCAANCAA4714334501002281310111522.350.441.462
2004カリフォルニア州立大学フラートン校NCAANCAA692527710417416879249251159.413.511.702
2004バンクーバーNwest A44170245010333101172511033.294.388.441
メジャー・スプリングトレーニング
チーム名試合数打数得点安打2塁打3塁打本塁打打点盗塁盗塁死四球三振死球敬遠犠打犠飛打率出塁率長打率
2005オークランド・アスレチックス13123520020031000.417.533.583

ストックトン・ポーツ
▲現在の成績はこちら

ヒョー㌦VSミルコ

2005-08-29 | 格闘技
 前日まで興奮しまくっていた待望のビッグファイト・ヒョードル対ミルコにちょっとガッカリ。
一本で勝敗を決してほしかった。
ただ、ジャブだけの応酬に終始する最悪の展開ではなくてよかった。
僕の予想した展開とは大分違ったようです。
 ひとつめは、スタンドでミルコのほうにアドバンテージがあると思ってたら、ヒョードルがフックを炸裂させたこと。
ふたつめに、ミルコはヒョードルの組み付きを切れると思ってたのに、数多くのテイクダウンをとられたこと。
みっつめに、ミルコはグラウンドになったらヒョードルのパウンド&サンボテクで瞬殺されるのではと思っていたけど、ミルコがしのいだこと。
 大会全体は残念ながら塩分濃度が高かったようです。
明日の地上波放送では、ヒョードルの試合後にも触れられていた"成功したミルコ対策"に注目して観戦します。

http://sportsnavi.yahoo.co.jp/fight/pride/live/200508/28/a06.html

見ちゃダメッ

2005-08-28 | チラシの裏
 今日のセリエA開幕戦はアスコリvsミランを観戦。
前半はCool、後半はPPLiveで観てました。
PPLiveのほうがビットレートが高く、いくらか画質もましかな。
試合途中でスタジオ中断とかは中国クオリティーだな。

 PRIDEは2ちゃん実況スレに張りついて結果待ち。
専ブラ使ってるのに久しぶりにブラクラを喰らいました。
実況スレでヤフーチャットに動画が流れてる情報を得て、初めてヤフーチャットってとこに行きました。
でも動画が流れてるらしい部屋には満室で入れず、ヤフーチャットのつかい方もチンプンカンプン。
いろいろ試してるうちに関係ない部屋で話しかけられてしまい、ここでの礼儀が分からないので焦りました。
んで、あいさつだけして退場しました。
自分と同じ情報経路でヤフーチャットに湧いてる人が多数の様子あり。
後から知ったんですが、PeerCastでPRIDEが流れていたという情報が・・・。
もしかして流れるかなと思い、PeerCastを起動してたんですが試合開始の1時間前ぐらいに切っちゃったよ。orz
情報の真偽のほどは分かりません。

書いてる内容がグレーだけど、アクセスのないアングラ・ブログなんでおkかな。

PRIDEのミドル級・ウェルター級・ライト級がおかしい件について

2005-08-26 | チラシの裏
格闘技別階級分け比較表
  組織名\階級ライト級ウェルター級ミドル級ライトヘビー級
K-1 MAX--70-
HERO'S--70-
プロ・ボクシング61,23666,67872,57679,379
アマチュア・ボクシング60697581
キックボクシング61,2366,6872,57-
シュートボクシング-677580
修斗65707683
デモリッション67758288
パンクラス69758290
DEEP707682-
フルコンタクトファイター70,26377,6783,87192,943
UFC70,30877,11283,91692,988
PRIDE738393-

*アマチュア・ボクシングは2004年アテネ五輪での階級分け。
*フルコンタクトファイターはアメリカの総合格闘技雑誌で、独自に階級別ランキングを発表している。
*キックボクシングは、MA日本キックボクシング連盟の階級分け。
*数値は上限体重、単位はkg(キログラム)。
*K-1 MAXはミドル級を明示していないので、ミドル級ではないのかもしれません。

 どうにも格闘技ファン的には、PRIDEの階級分けに違和感があります。
ライト級に桜井“マッハ”速人・五味隆典・川尻達也・三島☆ド根性ノ助(リストアップされている選手)。
ウェルター級に美濃輪育久・長南亮・郷野聡寛・桜井隆多・須田匡昇。
修斗に在籍していた時の階級でいえば、
 (ウェルター級)五味隆典・川尻達也・三島☆ド根性ノ助
 (ミドル級)桜井“マッハ”速人
 (ライトヘビー級)郷野聡寛・桜井隆多・須田匡昇
なわけです。
同一の階級名でも総合格闘技のほうが、打撃系格闘技より体重が重い傾向です。
その中でもPRIDEの階級分けは、最も重くなっています。
 格闘技ファンにとっては、打撃系格闘技の階級分けのほうに親しみがあります。
ライト級だったら61くらい、ウェルター級は66くらいみたいな認識です。
もともと総合格闘技(修斗を除いて)は無差別級で行われていました。
階級制は後天的に取り入れられたものです。
打撃系格闘技は以前から階級制を取り入れていましたから、打撃系格闘技の階級分けのほうに親しみがあるのは当然でしょう。
 ボクシングは四大団体(WBA・WBC・IBF・WBO)の階級分けが統一されています。
(ライト級135pound、ウェルター級147pound、ミドル級160pound、ライトヘビー級175pound キログラム換算は上記の表に記載)
競技者にとってもファン側にとってもいいことで、むしろ正しい形のように思います。
キックボクシングは、ボクシングの階級分けに準じているようです。
 他方、総合格闘技の階級分けは組織によってバラバラですね。
PRIDEの階級制導入は後発なのに、他組織に合わせる気もなく独自仕様です。
最初に93㌔以下を無理のあるミドル級にしてしまったため、後戻りできなくなっている感もあります。

階級分け、やり直したら?

バウトレビュー
http://www.boutreview.com/data/news05/050925pride-bushido-gp.html


立ち技格闘技系格闘家ブログリンク集 改訂版

2005-08-23 | 格闘技

*ブログとかブログっぽいものの自分用ブックマークです。
*敬称略、あいうえお順。
*誤りもあると思います。

青葉 繁
http://blog.livedoor.jp/aobashigeru/
庵谷 鷹志
http://realdevil.exblog.jp/
伊賀 弘治(龍生塾/シュートボクシング)
http://blog.livedoor.jp/igachin00/
石川 直生(青春塾/全日本キック)
http://blog.livedoor.jp/soruto_nt/
大江 慎
http://blog.livedoor.jp/muaythai/
小野寺 力(RIKIX)
http://www.bodymaker.jp/rikix/
加藤 督朗(PHOENIX)
http://masaakikato.cocolog-nifty.com/since20040518
金沢 久幸
http://no1.way-nifty.com/web/
喜入 衆(ソーチタラダ渋谷/J-NETWORK)
http://blog.livedoor.jp/tomchitarada/
北野 ユウジ(ソーチタラダ渋谷/J-NETWORK)
http://blog.livedoor.jp/kitanochitarada/
木村 敬明(レグルス池袋/J-NETWORK)
http://blog.livedoor.jp/kimutaka0529/
拳士(シルバーウルフ)
http://suk2.tok2.com/user/kenshi/
佐々木 功輔
http://muaythai.jugem.jp/
佐佐木頼綱&下東勇真(ソーチタラダ渋谷/J-NETWORK)
http://blog.goo.ne.jp/team-wednesday/
佐藤 嘉洋(フルキャスト/K-1 MAX)
http://sports.cocolog-nifty.com/satokick/
SHIN(アクティブJ/J-NETWORK)
http://blog.livedoor.jp/shin0214/
ソムチャーイ高津(小国ジム)
http://blue.ap.teacup.com/somchai/
竹越 義晃(小国ジム/NJKF)
http://love.ap.teacup.com/take/
武田 晃一(アクティブJ/J-NETWORK)
http://blog.livedoor.jp/kou1one/
立嶋 篤史
http://blog.livedoor.jp/asshi_elvis/
トモヤ(ドージョーチャクリキ・ジャパン)
http://chakuriki.jp/tomoya/
中島 稔倫
http://blog.drecom.jp/bridge2002
西山 誠人(アクティブJ/J-NETWORK)
http://blogs.yahoo.co.jp/ore_nishiyama
新田 明臣(バンゲリングベイ)
http://blog.livedoor.jp/bungelingbay55/
ノブ・ハヤシ(ドージョー・チャクリキ・ジャパン/K-1)
http://nobuhayashi.com/
左 禅丸(レグルス池袋/J-NETWORK)
http://blog.livedoor.jp/zenmaru_h/
深津 飛成(伊原道場/新日本キック)
http://blog.livedoor.jp/mividalaca/
藤本 祐介(MONSTER FACTORY/K-1)
http://blog.livedoor.jp/bunbunmaru_k1/
藤原 国崇(拳之会/NJKF)
http://yaplog.jp/kuni_saikyoo/
牧 裕三(アクティブJ/J-NETWORK)
http://blog.livedoor.jp/yuzou25/
増田 博正(スクランブル渋谷)
http://blog.livedoor.jp/hiromasa6123/
吉鷹 弘
http://blog.livedoor.jp/sb11092000/



【おれ専用備忘録】甲子園で印象に残った1・2年生球児

2005-08-22 | 野球
田中 将大(2年生)駒大苫小牧
今大会の優勝投手。
直球はキレがあり140km/h台後半を計測、制球もいい。
フォークとスライダーのキレも抜群。
プロレベルに達した投手。
奪三振は25回2/3で38個。

本田 拓人(1年生)京都外大西
脅威のレベルを誇る1年生投手。
140km/h台の直球に、空振りのとれるフォークもある。
コントロールはいいが、きびしいコースに決める制球力はない。
しかし、直球はコースに関係なく空振りをとれる伸びがある。
決勝戦で敗退した悔しさをバネに、さらなるレベルアップを期待。

堂上 直倫(2年生)愛工大名電
大会前には春のセンバツでの活躍から、知名度の最も高かった強打者。
兄は中日ドラゴンズ所属の堂上剛裕、父親も元プロ野球選手。
春夏連覇を狙い今大会の主役の一人になるはずだったが、無念の一回戦負け。
しかし堂上君は清峰の好投手・古川君から5打数で3安打を放っている。
来年は最期の夏になる。

中田 翔(1年生)大阪桐蔭
地方大会決勝から見ているが、投打ともにポテンシャルの高い選手。
下半身が非常に安定している。
打撃は大会後半に調子を落としていた。
甲子園での投手としての出番は少なかった。
が、話題の辻内君を切って中田君を主戦にしたほうがいいのでは、と思ったほどの逸材。
制球と変化球を磨けば、さらなる飛躍が期待できる。
すでに直球は、超一級品。

ダース・ローマシュ 匡(2年生)関西
インド人とのハーフで190センチの長身。
好投手の多かった今大会では並みの投手。
変化球を多投し、直球は140km/hに届かない。
線が細いので、体重増加に成功すれば大化けするかも。
準優勝の京都外大西に大逆転KOされ、大号泣。
泣いた分だけ大きく成長してくれる・・・かな。

難波 剛太(1年生)春日部共栄
すべての面で全国レベルに及ばない。
大阪桐蔭戦では制球も悪く、途中からバッティングピッチャーと化していた。
打たれても、ミスがあってもニコニコと笑顔を見せ楽しそう。
1年生で甲子園のマウンドを踏めたのは財産になった。
来年はチーム内ライバルも多く、どんなピッチャーになっているのか?

斉藤 彰吾(1年生)春日部共栄
   日刊スポーツ「全国ピカイチ打者49人」の埼玉は
   斉藤彰吾(春日部共栄)。23年ぶりの1年生4番を任される。評価はB。
上記の前評判でしたが、地方大会決勝と大阪桐蔭戦では才能の欠けらの粉塵も見せず。
レベルの高い相手投手とはいえ、打てるかんじは露ほどもなかった。
地方予選での打率は,400を打っているが、途中で4番降格。
レフトの守備は目を覆いたくなる酷さ。
強力なマイナス戦力でした。
汚名返上を望む。

ほか
佐藤 貴穂(2年生)春日部共栄
伊奈 龍哉(2年生)近江
美濃 一平(1年生)酒田南
本間 篤史(2年生)駒大苫小牧
沢良木 喬之(2年生)済美

来年は、このうち何人が甲子園にくるかな。

「リングの魂・橋本真也SP 」

2005-08-21 | チラシの裏

                                   おちまさと

昨晩に放映していた「リングの魂・橋本真也SP 」を録画して視ました。
放映内容は、

vs高田延彦、vs小川直也(ノーカット)
IWGP防衛戦ほかダイジェスト
南原清隆(ウッチャンナンチャン)、勝俣州和、神奈月、ビビる大木、蝶野正洋によるトーク
「リングの魂」の過去映像

で、感想。
「リングの魂」とか、テラナツカシス。
ナンチャン久しぶりに見るなあ。
ぼくが言うのもなんですが、ナンチャンがんがれ。
チョーがんがれ。

いやー、今のプロレスと違って華がありますね。
忘れていたんですが、自分は小川直也と高田延彦のファンだったんです。
高田ファンをやめたのは、vsマーク・ケアーのときですね。
関節を極められてもタップしない格闘家がいるなか、アームロックであっさりタップ。
ひじが悪かったのは知っています。
でもね、がっかりしました。
2回やったvsヒクソン・グレイシーも観にいきました。
高田の勝利を信じて。
そう信じていた自分がバカに見えてきました。
それで、やめたんです。
小川直也のデビュー戦(vs橋本真也)も観にいきました。
大ファンでした。
小川ファンをやめたのは、猪木軍vsK-1に出場しなかった頃ぐらいからです。
それ以後は両人ともに無関心。
小川のヒョードル戦惨敗は、アハハ八八ノヽノヽノヽノ \ / \/ \でした。

浮上の要素が皆無に近いプロレス業界にとって、橋本の復帰は数少ない可能性を残したものに見えました。
橋本真也は時代を創ったプロレスラーでした。
淋しいです。
少し時間がたったので言いますが、橋本が生きていたら多額の借金の返済のために、ボロボロの肉体でプロレスをしていたのか、とも思います。
プロレスラーの高齢化は確実に衰退の一因です。

番組おわりのスタッフロールに放送作家おちまさとの名が!!
おちまさとと言えば「ガチンコ!」で、若者がプロボクサーをめざすファイトクラブって企画をやっていました。
その演出手法がプロレスだったんですよ。
それも秀逸な。
優れたプロレスをバラエティー番組にやられて、プロレスは立つ瀬がないなと思ったものです。
おちまさと氏、瀕死のプロレス界を救ってくれないかな。

辻内君(大阪桐蔭)のピッチングフォームにあれこれ言う

2005-08-17 | 野球
           ↑辻内君のピッチングフォーム(ノイズいっぱい) 
 辻内君(大阪桐蔭)のピッチングフォームは、ステップした前足の膝を折って体重移動するセオリーを無視しています。
これは横浜ベイスターズの160km/hクローザーのマーク・クルーン投手と同じ特徴です。
強靭な肉体から生み出した勢いを殺すことなく投げられますが、デメリットも多いです。
 体重移動や体のひねりで生み出すエネルギーを生かせず、球の放し際に体重を乗せて押し込めません。
そのために直球の急速表示は速いが、球速表示ほどの球威を感じず、キレのある変化球も投げられないのです。
また投球時に上半身が突っ込み、下半身が不安定なのでコントロールが安定しません。
さらに、このフォームは肩に負担がかかる危険があります。
過去にクルーンは肩の故障に苦しめられていたそうです。

 マイナス面ばかり連ねましたが、クルーン同様に結果は出てるんですよねえ。
不思議なことにキレの悪い変化球や、力を抑えた130km/h台の直球でも三振を獲っています。
テレビ画面でみるよりも、打者目線では威力があるのかもしれません。
 単純にいって、左腕で150km/hを超える直球を投げられるのは凄いことなので、メジャー球団からも注目される訳です。
 辻内君のピッチングフォームだけではなく、平田君の豪快なバッティングフォームといい、大阪桐蔭は野球名門校にある規律正しさを感じさせない個性派集団という印象があります。
 辻内君攻略には各種セフティーバントを絡めた攻撃を多用すると、投球後のフィールディングに気をとられピッチングフォームを崩す可能性があり、心理面も揺さぶれ効果的だと思いました。

本日(16日)の高校野球の見どころ

2005-08-16 | 野球
NHK
http://www3.nhk.or.jp/koushien/
朝日新聞
http://www2.asahi.com/koshien/news/OSK200508150077.html
スポナビ
http://sportsnavi.yahoo.co.jp/baseball/hs/headlines/20050815-00000031-kyodo_sp-spo.html

第1試合 青森山田(青森)vs東北(宮城)   8時30分(試合開始予定)

 東北地方の強豪校の激突。練習試合では東北の4戦4敗。下馬評は青森山田有利。戦力不足との風評ながら勝ち進んでいる名門・東北に対するは、体格も投球も迫力のある青森山田の柳田君。2回戦(国士舘)では完封勝ちの豪球左腕・柳田君を、東北は過去の対戦経験を生かして攻略できるかが鍵。柳田君温存の情報もあり。東北はなめられている?

第2試合 桐光学園(神奈川)vs京都外大西(京都)   11時(試合開始予定)

 激戦区神奈川代表の桐光学園は好投手・山室君と石渡君の両看板を擁する。逆転勝ちを得意とする屈強な精神力に加え、強打を誇り優勝候補の一角。一方の京都外大西の1年生本田君は、力のある直球を中心に投球を組み立てる。本田君は大黒柱ながら先発ではなく、継投で投入されるのが京都外大西のパターン。2回戦では敗色濃厚の最大6点差を逆転した勢いに期待ができる。

第3試合 大阪桐蔭(大阪)vs清峰(長崎)   13時30分(試合開始予定)

 今大会の最高のハイライトといっても過言ではない一戦。大阪桐蔭はマスコミ的に最注目の150㌔超左腕の辻内君に、ナンバーワンスラッガー・平田君だけではなく、最大の武器は強力打線。一年生の中田君は投打ともに超ド級の逸材。辻内君の不安定さと、守備面が不安要素。対する長崎・清峰は優勝候補の愛工大名電と済美を連破したエース・古川君率いるシンデレラチーム(ネットの一部では野球版スクールウォーズと評されて人気)。公立で県外選手ゼロは、好感度大で応援したくなるチームだ。ド田舎の清峰が優勝候補筆頭の大阪桐蔭を破っても、何ら不思議ではない。

第4試合 宇部商(山口)vs酒田南(山形)   16時(試合開始予定)

 宇部商は2回戦の静清工を完封した左腕・好永君がチームの中心。山口県人100%の公立高校。酒田南は一見すると公立校のような校名ですが、私立校。野球弱小県の山形・酒田南は、選手18人中13人が県外選手の俗にいう外人部隊。ネット上にアンチが多数出現し、試合中の態度が悪いとの指摘もあり今大会一の悪役と呼ぶ声もある。

パチスロ新世紀エヴァンゲリオンinK-1ラスベガス

2005-08-15 | 格闘技

エスカップ
マツモトキヨシ
Fields
SAPPORO
CRYSTAL(あとはワカンネ)
 リング上のスポンサーが日本企業ばっか。
理由は、
(1)アメリカの企業がK-1のスポンサーになるメリットを見出していない。
(2)FEG(K-1の運営組織)のアメリカでのビジネス展開が進んでいない。 
どっちかな?(・∀・)ニヤニヤ


相討ちにも見えますが、このあと富平さんがhageしく、ダウンしてKO負け。










カラエフは、エキサイティングなファイター。
勢いよく、間合いを詰めて勢いよく、打撃を放ちます。
そこが長所でもあり短所でもあり、勢いよくカウンターを合わされて、勢いよくダウンしそうな危険性を孕んでいます。
ケマヨをKOした必殺バックスピンキック。
レバーに入ってる!?


















(TдT)


















ボタがファーストダウンを喫する一撃。
ボタッと倒れます。









http://sportsnavi.yahoo.co.jp/fight/k1/live/200508/14/index.html


’04-’05欧州王者リバプール開幕戦 

2005-08-14 | サカ
 先週のドイツ・ブンデスリーガに続いて、イングランド・プレミアリーグが開幕しました。
Jスポーツで放映された開幕カード・ミドルズブラvsリバプールを観戦しました。
 前半は両チームとも積極的に攻める様子もなく、(゜⊿゜)ツマンネで終了。
後半はさすがに試合が動き、アウェイのリバープールの攻勢が続きました。
74分にはミドルズブラのエヒオグが、レッドカードをもらって退場になりました。
10人となったミドルズブラは防戦一方でしたが、結果スコアレスドロー。

http://www.nikkansports.com/ns/soccer/euro0506/pr050813midliv.html

 ジェラードはすごいよお。
ミッドフィルダーなのに、シュートうちまくり。
でも、全部はずしましたけれどね・・・。
 途中投入のシセは、サイドでプレーしていました。
シセはプレーが雑なので、サイドで攻撃の組み立てに絡むより、トップに置いてゴールだけをひたすらに狙わせたほうが生きるように思います。
 キューエルは、また怪我なのか登録もされておらずに(´・ω・`)ショボーンでした。

 リバープールは昨シーズン欧州王者になったのだから、チェルシー・アーセナル・マンチェスターUの後塵を拝すようなマネはしちゃダメ。
 責任をとってもらおうか。

新日G1クライマックスひっそり開幕

2005-08-05 | チラシの裏

http://www.njpw.co.jp/result/2005/0804_0814/0804_01.html


 昨日の開幕戦は、1万人以上のキャパシティーがある福岡国際センターに観客が4000人(主催者発表)しか、入っていません。
以前はドル箱シリーズといわれたG1クライマックスなのに、です。
そういえば、僕も興味ないしね。
 さらには、何をトチ狂ったのか、sportsnaviとnikkansports.comにリアルタイム速報させない始末。
もう、新日は死んだのかもしれんね。
(゜∀゜)アヒャヒャヒャ

8,20修斗横浜にハンセン・菊地・パーリングが出るとか出ないとか

2005-08-02 | 格闘技

 8月20日の修斗横浜大会の対戦カード発表(8月2日時点)は、下記のようになっています。

  ギルバート・メレンデスvs佐藤ルミナ
                   石田光洋vs中蔵隆志
アントニオ・カルバーリョvsリオン武
                中尾享太郎vs西岡裕
[出場予定選手] 桜井"マッハ"速人

http://www.boutreview.com/data/news05/050820shooto.html
http://www.x-shooto.jp/schedule/2005/050820/card.html
http://blog.livedoor.jp/shooto_commission/

 ところが、J:COMマガジン8月号(CATVのJ-COMユーザー向けテレビ情報誌)のJスポーツ修斗横浜大会の情報欄には、菊地昭やヨアキム・ハンセン、ステファン・パーリングの名前があがってるんです。最近Jスポーツは、かなりの放映権料を支払うなど修斗をバックアップしており、両者は蜜月関係にあります。
もしかしてJスポーツ経由で、交渉中の選手名が漏れてきたのかもしれません。
以前には年末格闘技番組の対戦カードの初出が、テレビ情報誌でした。
マッハの対戦相手は坂本代表が雑誌で、ファンの見たいカードは桜井vs菊地しかないでしょう的なことを言ってたんで、期待してもいいんでしょうか。
まあ菊地選手はKILLER BEE所属(親玉 山本“KID”徳郁)でFEG(K-1)よりの選手なわけで、修斗とFEGの関係がどうなっているかは不明であります。
ヨアキム・ハンセンはDSE(PRIDE)の契約選手ですが、修斗とDSEが協力関係をうち出しているので可能性はありそうです。
 対戦カード発表の遅れは交渉が難航していると考えられます。
Jスポーツが修斗を有望な格闘技コンテンツとして、力を入れていることがうかがえるので久しぶりに華やかな興行になれるかも。


 J:COMマガジン8月号 原文ママ
佐藤ルミナ、パーリング、ハンセン・・・
各階級のビッグネームが続々登場か
 シーズン前半のヤマ場となる今大会。環太平
洋ライト級王者・佐藤ルミナは世界王座奪取に
向け、負けられない一戦を迎える。引退もささ
やかれるライト級のステファン・パーリング(ア
メリカ)、PRIDE武士道の合間を縫って参戦のヨ
アキム・ハンセン(ノルウェー)、ミドル級世界
王者・菊地昭(写真)などが出場予定だ。