僕の名前はコウジ。弘前市民です。
今夜は弘前市民会館でアカペラナイト。僕も行きたいな。
コウジ:「お兄ちゃん、僕もアカペラナイトに行きたいな」
兄様 :「ダメダメ、コウジにJ'sは早いよ。駐車場で交通整理していなさい」
コウジの兄様はJ'sのバス担当です。その低音で多くのファンを魅了しています。
弘前市民会館のおじさんが警備棒を貸してくれました。
小雪がちらつきます。かじかむ指に息を吹きかけて温めます。
今夜はアカペラナイト。たくさんのお客様が車に乗ってやってきました。
彼らはJ'sのファンです。J'sの歌声を聞きにやってきました。
コウジは一生懸命に車の誘導をします。僕もステージに立ちたいなあ。
誘導の仕事を終えたコウジが室内に戻ります。やっと手足が温まってきました。
そこにナオトが来ました。ナオトはJ'sのテノーリストです。
ナオト:「コウジ君。受付とチケットのモギリをやってよ」
コウジ:「ええっ。そんなぁ」
コウジは受付でチケットのモギリをします。
J'sの歌声を楽しみにするファンの様子を間近に見ました。
僕もステージで歌いたいなあ。僕も誰かを感動させる事が出来たらいいなあ。
その時、どこからか声が聞こえました。
イクオ:「ヘイ、ボーイ☆ アカペラナイトに行きたい?」
コウジ:「ああっ、貴方は魔法使いのイクオさん!!」
イクオ:「君をJ'sにしてあげる。僕の言うことをよく聞いて」
コウジ:「僕はどうすればいいの?」
イクオ:「お豆腐を食べてウォーキングをするんだ。頑張ってね☆」
コウジ:「よし!! 僕は頑張るよ!!」
そうして瞬く間にxヶ月が過ぎました。
イクオ:「これがJ'sの衣装。黒と白を基調としているよ。仕上げにシルバーのアクセサリーだ」
コウジ:「ええっ、これが僕なの!?」
鏡に映る自分の姿に驚くコウジです。
そこには今まで見たこともない自分の姿がありました。
サポートメンバーとしてステージに立つコウジ。お客様の暖かい拍手に包まれます。
コウジはたくさんのお客様の為に歌いました。僕はシアワセだなあ。
さらに瞬く間にxヶ月が過ぎました。
イクオ:「今日から君はCozy藤田だ!! J'sの新メンバーとしてラジオで自己紹介するんだよ☆」
コウジ:「ええっ!! 僕がラジオに出演するの!?」
サポートメンバーとして端っこながらステージに立ってコウジは力一杯歌ってきました。
そして密かに注目を浴びる存在になっていました。ファンからは正体の問い合わせのメールが届きます。
万を期して新メンバーとしてデビューです。
緊張で震えながら挑んだラジオ収録です。とうとうCozy藤田の誕生です!!
コウジ:「バリトン担当のCozy藤田です」
ナオト:「あっ。Cozyってコウジじゃないか」
兄様 :「驚いたよ。いつの間にコウジ君はそんなに成長したんだい?」
イクオ:「ファンのみなさん、よろしくね~☆」
アカペラナイト東京公演、東京モーターショー、どんどんJ'sの活躍の場が広がります。
イクオ:「今度は横浜でモーターショー。たくさんのファンが見ているよ。頑張ろうね!!」
Cozy :「はい!!」(←素直)
イクオ:「それが終わったら仙台スタジアムで君が代を斉唱するのさ。練習しようね☆」
Cozy :「はい!!」(←素直)
魔法使いに出会った男の子は、2万人の聴衆の前に立つ素晴らしい男性に成長しましたとサ。
めでたしめでたし。
# 虹之口笛のイラストを見てるとファンシーな気分になります。
# F5キーを連打してイラストをチェンジしている事は内緒です。
# さみさんのイラスト、チョーかわいい~☆
今夜は弘前市民会館でアカペラナイト。僕も行きたいな。
コウジ:「お兄ちゃん、僕もアカペラナイトに行きたいな」
兄様 :「ダメダメ、コウジにJ'sは早いよ。駐車場で交通整理していなさい」
コウジの兄様はJ'sのバス担当です。その低音で多くのファンを魅了しています。
弘前市民会館のおじさんが警備棒を貸してくれました。
小雪がちらつきます。かじかむ指に息を吹きかけて温めます。
今夜はアカペラナイト。たくさんのお客様が車に乗ってやってきました。
彼らはJ'sのファンです。J'sの歌声を聞きにやってきました。
コウジは一生懸命に車の誘導をします。僕もステージに立ちたいなあ。
誘導の仕事を終えたコウジが室内に戻ります。やっと手足が温まってきました。
そこにナオトが来ました。ナオトはJ'sのテノーリストです。
ナオト:「コウジ君。受付とチケットのモギリをやってよ」
コウジ:「ええっ。そんなぁ」
コウジは受付でチケットのモギリをします。
J'sの歌声を楽しみにするファンの様子を間近に見ました。
僕もステージで歌いたいなあ。僕も誰かを感動させる事が出来たらいいなあ。
その時、どこからか声が聞こえました。
イクオ:「ヘイ、ボーイ☆ アカペラナイトに行きたい?」
コウジ:「ああっ、貴方は魔法使いのイクオさん!!」
イクオ:「君をJ'sにしてあげる。僕の言うことをよく聞いて」
コウジ:「僕はどうすればいいの?」
イクオ:「お豆腐を食べてウォーキングをするんだ。頑張ってね☆」
コウジ:「よし!! 僕は頑張るよ!!」
そうして瞬く間にxヶ月が過ぎました。
イクオ:「これがJ'sの衣装。黒と白を基調としているよ。仕上げにシルバーのアクセサリーだ」
コウジ:「ええっ、これが僕なの!?」
鏡に映る自分の姿に驚くコウジです。
そこには今まで見たこともない自分の姿がありました。
サポートメンバーとしてステージに立つコウジ。お客様の暖かい拍手に包まれます。
コウジはたくさんのお客様の為に歌いました。僕はシアワセだなあ。
さらに瞬く間にxヶ月が過ぎました。
イクオ:「今日から君はCozy藤田だ!! J'sの新メンバーとしてラジオで自己紹介するんだよ☆」
コウジ:「ええっ!! 僕がラジオに出演するの!?」
サポートメンバーとして端っこながらステージに立ってコウジは力一杯歌ってきました。
そして密かに注目を浴びる存在になっていました。ファンからは正体の問い合わせのメールが届きます。
万を期して新メンバーとしてデビューです。
緊張で震えながら挑んだラジオ収録です。とうとうCozy藤田の誕生です!!
コウジ:「バリトン担当のCozy藤田です」
ナオト:「あっ。Cozyってコウジじゃないか」
兄様 :「驚いたよ。いつの間にコウジ君はそんなに成長したんだい?」
イクオ:「ファンのみなさん、よろしくね~☆」
アカペラナイト東京公演、東京モーターショー、どんどんJ'sの活躍の場が広がります。
イクオ:「今度は横浜でモーターショー。たくさんのファンが見ているよ。頑張ろうね!!」
Cozy :「はい!!」(←素直)
イクオ:「それが終わったら仙台スタジアムで君が代を斉唱するのさ。練習しようね☆」
Cozy :「はい!!」(←素直)
魔法使いに出会った男の子は、2万人の聴衆の前に立つ素晴らしい男性に成長しましたとサ。
めでたしめでたし。
# 虹之口笛のイラストを見てるとファンシーな気分になります。
# F5キーを連打してイラストをチェンジしている事は内緒です。
# さみさんのイラスト、チョーかわいい~☆