goo blog サービス終了のお知らせ 

sm110.com管理人の日常雑記

sm110.com管理人のSM調教プレイとは全く関係ない日常雑記

厚切りサーモン

2017-09-28 16:36:17 | 日記

俺は近所のスーパーへ行ったら毎回必ず鮮魚売場をチェックするのだが、柵で売られている刺身用のノルウェーサーモンで脂の乗りがいいのがあればつい手が伸びてしまう。

これを2cmくらいで厚切りの刺身にして日本酒と共に楽しむのが好きだ。

何やらとても贅沢した気分になる。

それでも脂の乗った部位の厚切りが概ね8切れ分で400~500円くらいなので、たかだか生中一杯程度に過ぎない。

やはり家飲みはいい。

よくサラリーマンが地元の駅前の安居酒屋で一杯引っかけてから帰ることがあるようだが、俺にはあの心理が全く理解できない。

喉が乾いて家まで我慢できないのか?

それとも家ではのんびりと飲めないのか?

いくら安居酒屋であっても生中1,2杯飲んで小鉢の一つも頼めば1,000円弱は要ると思うのだが?

そんな金があるなら家飲みで一体どんな贅沢ができることやら。

まあ、結婚の経験がない俺にはあまりごちゃごちゃ言う資格もないわけだが、少なくとも地元の駅前でわざわざ一杯引っかけてから帰るような家庭など持ちたいとは思わんな。





アナコンダ

2017-09-21 14:50:42 | 日記

俺のツボにぴったりとはまってしまった映画アナコンダ。

特に1と2が快作で、番組欄でこれらを見付けると、内容を知り尽くしていてもまた見てしまう。

何だかんだで、年に一度は見ているように思う。

アマゾンの奥地で巨大ヘビに襲われるというB級感漂う単純なストーリーなのだが、ジョーズ的な演出もあって、これがなかなかハラハラドキドキさせられる。

何かの本で読んだのだが、ジョーズという映画は逆転の発想で大ヒットしたそうだ。

というのも、実物大に造った巨大サメのフィルム映りがあまりにしょぼかったため、スティーブン・スピルバーグ監督はサメの姿を見せるのを止めた。

それが結果的にあの緊張感ある映像につながったようだ。

一方アナコンダの方はCGを使ってしっかりと見せるところは見せつつもジョーズ的な演出もあってハラハラさせられる。

先日BS日テレで1が放送されたので、そのうち2も放送されるだろう。

また見るか。

 

 

 


オイスター・バーのカキフライランチ

2017-09-14 16:27:26 | 日記

ちょっとばかり良いことがあったので褒美ランチということで何か贅沢することにした。

結局、俺が選んだのはオイスターバーで食べるカキフライランチ。

といっても、大粒カキフライ4ピースにご飯、漬け物、スープで1,000円なので、金額的には贅沢どころか普段食べているラーメンセット以下だが、カキフライ好きの俺にはご馳走だ。

俺の感覚ではラーメンはいくら美味しくてもご馳走とは言わない。

で、この日、俺は高級カキフライというものは縦にして食わなければならないということを初めて知った。

というのも、横の状態で噛むとミルクがこぼれ落ちるから。

こんな半生のカキフライは人生初めてだ。

それをタルタルソースかウスターソースで食べる。

とても美味しい。

カキフライランチの前菜として生カキも2ピース食べたが、あれもしっかりミルクがあって旨かったな。

会計は1,700円。

贅沢かつお値打ちなランチだった。

店は阪急32番街にあるステーション・オイスターバー。

どうやらNU茶屋町にあるガンボ&オイスターバーと経営母体が同じようだ。

 


2017-08-31 15:24:04 | 日記

我が家に遊びに来る猫の内の一匹が全く姿を見せなくなってしまった。

原因ははっきりしている。

俺にも責任はある。

これは以前にも書いたと思うが、玄関の扉を開けるとたまにゴツンと音がすることがある。

エサにありつこうと扉の前で待っていた猫の額を打ってしまうのだ。

先日、そこで「すまん、すまん」などと頭を撫でたりアゴの下を撫でたりしていると一陣の風が吹いて扉が閉まってしまい、そこに尻尾が挟まったのだ。

すると彼女は「ギャッ!!」と悲鳴を上げてどこかへ勢いよく走り去ってしまった。

頭の強打は平気でもさすがに尻尾は激痛のようだ。

向こうにしてみれば俺に頭を強打され、尻尾まで挟まれて踏んだり蹴ったりということなのだろう。

以来、一向に我が家に寄り付かなくなってしまった。

やはり俺が悪いのか。

とはいえ、別の猫ではあるが、以前も同じことがあった。

その時は数ヶ月経った後にまた遊びに来るようになったのだが、さて、今回はどうだろう?

以前、我が家に飼い猫がいた頃、特に意味もなさそうにぷらぷら振っている尻尾を眺めるのが好きだった。

冬場、こたつの中でひっくり返っている姿も好きだったな。

「そんなに暑りゃ出ればいいのに...」そう思いながら柔らかい腹の毛を撫でた。

懐かしい思い出だ。

 


台湾ベストグルメ

2017-08-24 15:49:11 | 日記


俺が台湾及び上海であれこれ食べまくった中で最も美味しいと思う一品はくしくも同じものだ。

それは買った翌朝に食べる排骨弁当である。

翌朝というのは、つまりはご飯が完全に冷えているということ。

これに夜市で買った香腸(台湾式ソーセージ)を一本付ければ極上の朝飯が楽しめる。
自助式の弁当は旅のガイドブックには登場しないものの、俺に言わせればこれを外しての台湾や中国の旅は極めてもったいない。

更に俺なりのこだわりを言えば、ご飯は別皿式ではなく同皿式が理想だ。

同皿式はご飯の上にメインの排骨なり何なりがドカンと乗っているやつ。

副菜である選べる野菜が三種類付きというのが一般的な自助弁当スタイルだが、どれもがまりに美味しそうに見えるのであれこれ指を指し過ぎると、追加料金は全くいいとして、ご飯が別皿になるので注意が必要だ。

副菜三種類の排骨弁当で200~300円くらい。

台湾や中国を旅していて、「これ、日本でやったら絶対当たるやろうな」と思う商売がいくつもあるが、自助式排骨弁当もその一つだ。

大阪にはないが、東京ならあるのだろうか。

だとしたら次回チェックしてよう。