プロ野球斜め読みな視点

注)プロ野球を巡る諸問題に妄想を書くblogです。ゆとり教育を受けていない方の脳細胞に悪影響を与える可能性があります。

楽天さん2億吹っ飛ぶ!

2006-05-06 11:24:07 | Weblog

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20060505-00000005-khk-toh
19日から交流戦 楽天―巨人 全国中継1試合だけ
仙台市のフルキャストスタジアム宮城で19日から行われる東北楽天ゴールデンイーグルスと巨人との交流戦3試合のうち、全国中継は1試合にとどまる見通しであることが4日分かった。
※)天文学補足
4日といいますがTV雑誌ではとっくに分かっていましたが・・・
河北の取材力はコンビニTV雑誌立ち読み者以下?

巨人戦視聴率の低落に加え、東北楽天の参入効果も薄れて、テレビ各局が及び腰となっているためだ。フルスタ宮城での巨人戦(いずれもナイター)は19―21日の週末3日間で、地上波の全国中継が決まったのは20日だけ。19日は急きょ、TBS系列の東北放送が宮城県内だけの中継を決めたが、21日は地上波での放送予定がない。
※)天文学補足
やはりTBS-楽天戦争の余波と金曜日である19日のテレ朝どらえもん優先などの事情が絡むようです。

 昨季は「伝統対新規参入。話題性十分で屈指の人気カードだった」(首都圏の放送局)が、一転して中継を見送る背景には、巨人戦視聴率の低迷と高額な放映権料がある。
 常時20%超を記録していた巨人戦の視聴率は、ここ数年低迷。昨季は4.5%にまで落ち込んだ試合もあった。今季も首位を快走しながら、4月平均12.6%で同月の過去最低を記録した。

 推定で1試合1億円の放映権料も「今季は2、3割下がった」(仙台の放送局)というが、セ・リーグ他球団のカードに比べ、10倍近く高い。東北放送は「高額に見合う収益を上げるには、ナイターで視聴率20%が必要。1けた台なら、スポンサーが集まらない」と説明する。加えて、東北楽天も参入の新鮮味が薄れた。楽天野球団は昨季、巨人戦3試合で3億円だった収入が3分の1程度となり、放映権収入は大幅減となりそう。
※)天文学補足
ハイ楽天さん2億消滅!
島田亨社長は
「巨人戦の人気低下は織り込み済み。それより、多くのファンに見ていただく機会が減るのが残念」と話している。

ガチな発言しちゃダメですよ島田さん
ナベツネ怒りのホットライン→三木谷オーナー→島田社長解任!?