プロ野球斜め読みな視点

注)プロ野球を巡る諸問題に妄想を書くblogです。ゆとり教育を受けていない方の脳細胞に悪影響を与える可能性があります。

予想

2005-12-21 13:49:11 | Weblog

視スレで既に大きな話題を呼んでいる記事です↓
http://www.mainichi-msn.co.jp/sports/pro/kyukai/
来季の巨人戦中継の地上波放送枠などを巡り、巨人とテレビ各局の綱引きが始まっている。来季契約の交渉が佳境を迎える中、周囲の関心は「1試合1億円」といわれてきた放送権料の動向に集まる。
記事の要点
・日テレは現状維持(日曜にデーをやるかは不明)
・他局は厳しい交渉中
・テレ朝は巨人戦削減なのにロッテ戦はやりたそう
・TBSなども同調する動きだry)   などって他にフジとテレ東しかないよね・・・・

私の視点
テレ東系列の無い楽天(宮城)と広島はテレ東では生放映できない(地元で見れないのに意味がないから)
・火曜のテレ東は鑑定団があるので球団もあまり吹っかけられない。
・火曜のテレ朝はぷっスマがあるので来年からは延長があるのか極めて疑問
・火曜のTBSはぴったんこ→学校→細木でジャニーズが出る人気番組を抱え野球を火曜に積極的にやる理由がない。
・火曜のフジは2時間ワイド枠だが、21:00からのドラマで海猿の二の舞を避けるため延長は避けたい。
・楽天は VS TBSでTBSとフジ(2球団株保有を持ち出した)の怒りを買っていて日テレ・読売とも微妙な距離がでた http://sports.yahoo.co.jp/hl?c=sports&d=20051222&a=20051222-00000009-sph-spo

・テレ朝はロッテを持ち上げまくりなのに、楽天の名前が出てこない、しかも長年の付き合い西武主催があるので楽天までは・・・。
・オリックスは、テレ東がテレ朝に奪われたロッテの交流戦枠を使えばなんとかなると予想
・テレ朝は水曜日の甲子園の試合に優先権があり、巨人戦は火曜よりも巨人戦+関西だけ阪神戦に差し替えができる水曜重視で火曜は避けたい。
・日テレも巨人戦価値全体維持のためビジター救済放映をやるには、人気番組が多い火曜と日曜は避けたい。
・土曜は各球団年1試合程度ならNHKに助けてもらえるかもしれない。
・ヤクルトは4月は古田PM物珍しさ効果でフジに放映してもらえそうだが、トリビア+水10クラッシュ回避のため水曜は厳しい。


私が予想する巨人戦削減候補は

広島主催
4/25(火) 7/8(火)  8/13(日)  9/19(火)
広島ローカルだけは何とかなるか?8/13(日)のデーは無理だね暑いから。

楽天主催
5/21(日)
これは相当厳しいと予想、TBSのが可能性がないのが痛い
デーだと競馬オークス、相撲5月場所千秋楽は確定※この段階でNHKとフジのデーは100%無い。
日テレ系列中京TV主催のゴルフもある。
http://www.daily.co.jp/golf/schedule/06wem_sch.shtml
TV放映はナイターしかないが日曜ナイターだと集客が厳しい。
テレ朝が買うなら金曜か土曜でしょう。
テレ朝にダンピングして寂しい客入りのフルキャスを放映するのか?

ヤクルト主催
9/27(水) 
フジのバラエティー重視で削除、優勝争いの場合のみ緊急放映

中日主催
日曜ナゴドの中日-巨人戦が
名古屋だけ野球+他は通常番組で野球は深夜録画の
部分的削減が数試合


横浜主催
横浜-巨人のうち(TBSは身内だから球団側に圧力を掛けられない)
TBSゴールデンに人気番組がある火曜と日曜に数試合深夜録画



補足
テレ朝
ヤクルト戦撤退、放映権が高い広島-巨人を、安い(敢えてコケル覚悟で)パの試合に実験的に差し替えて削減。但し広島がダンピングすれば逆転も可能。

フジ
横浜戦今年2試合をTBSに、テレ朝のヤクルト戦を引き取る。
何となくだけどフジは広島より中日に厳しい姿勢で臨む気がしないでもない。

な感じで

 


 



2 コメント

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ごっつええ感じ (2323)
2005-12-21 22:18:53
フジはかつてごっつええ感じのスペシャルを急遽差し替えて面倒な事になったからどうかな?
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こういうのもありました。 (視スレ天文学者)
2005-12-21 23:35:00
ナースのお仕事騒動【なーすのおしごとそうどう】

02年原巨人の胴上げ試合(フジテレビ、甲子園での阪神-巨人)が長引いたため無制限延長に突入したところ、その影響で深夜送りにされたドラマ ナースのお仕事 のファン(特に女性ファンが多かったという)からの抗議がフジテレビに殺到した。

巨人の胴上げ試合で伝統の一戦を流したのに視聴者の反感が強かった事実は、日韓W杯が有っても視聴率が微増に終ったことで楽観ムードが生まれていた、各局の野球担当者に大きな衝撃を与えた。





注)97年時のヤクルト優勝緊急放映での差し替え→ダウンタウン松本番組降板騒動の時には差し替えへの抗議はそれほどなかったとされる。





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