ＪＲ沿線住民ネットワーク広島が発足

１０日余りも経ちましたので速報ではないのですが
去る５月３１日広島市安佐北区白木町の公民館でＪＲ沿線住民ネットワーク広島という住民運動の会が発足しました
芸備線・可部線での人身事故が多発し、最近では白木町で死亡事故が起きました
ＪＲ西日本には住民自治体がこれまでも何度も要請をしてきましたが警報機・遮断機の無い踏切が放置されたままです
芸備線・可部線の市内の踏切のうち２９か所が危険な状態です
列車の運転手の発言にも「本当に怖いと思う箇所がある」と言います
ネットワークの今後の活動は
沿線住民の方々への「すべての踏切に警報機・遮断機の設置を求める」署名をお願いします
問い合わせ・連絡は０７０－５６７５－７９３１（松本）
または、このブログに配信を頂けると幸いです