エントランス外にあるラクウショウにぼっくりがたくさんできています。
まだまだ小さいものです。
ヨーロッパでは、松ぼっくりやその他のぼっくりを拾って
暖炉などに用いると聞きました。木よりも火の持ちがいいそうです。
その際、よく乾いているものを選んで拾うそうですよ。
お家に暖炉がある方はお試しください。
ネリネはヒガンバナ科の有皮球根植物です。
ヒガンバナによく似た花を咲かせます。
ネリネには「ダイアモンドリリー」という別名があり
光が当たると花びらがキラキラ輝いて見え、まるで宝
石のように美しいからです。
近年、切り花や鉢植えとして人気が高まっています。
アブチロンはアオイ科の熱帯植物です。
別名「チロリアンランプ」と言い次から次へと
可愛いいランプの形状の花を咲かせます。
鉢植え出来る比較的育て易い花で、南国感が味わ
えるのでとても人気があります。
10月26日（金）～28日（日）まで『チョークアート展』開催しています。
オシャレなカフェの店先にあるような看板など堺にゆかりのあるアート作家の
作品をここ都市緑化センターの緑の中でお楽しみください。
かわいい小物販売やチョークアート体験もできるブースもあります。
ぜひ足をお運びください。
エントラス外にあるユーフォルビアです。
ユーフォルビア属の原種は2000種以上あり、一年草、宿根草、多肉植物、低木と多岐にわたります。
花を絶え間なく咲かせたい場合は、しぼんだ花をコマメに摘んであげてください。
花が終わると植物は種を作ろうとそちらに栄養を回し、次の花が咲きづらくなります。
ユーフォルビアの種類は、茎や葉の切り口から出る白い液に触れるとかぶれることがあるので注意してください。
