半夏生や半化粧、片白草などいろんな呼び名があります。
「半夏生」（はんげしょう）の呼び名は
夏至から数えて11日目の日 （もしくはその日から５日間）を「半夏生」と呼ぶが、
その頃に花が咲くことからその呼び名となった。
半分おしろいを塗ったような葉から半化粧の呼び名が個人的には好きです。
キッズ菜園の横の花壇にハマデラソウの花が咲いています。
ハマデラソウは、堺の地名のついたたった１つの植物です。
発見された場所が堺の浜寺だったのでその名がつきました。
少し地味な植物ですが、地元の植物として大事にしていきたいですね。
温室のハイビスカスが見頃です。
レッドスターという品種でその名にふさわしく真っ赤な花は温室を彩っています。
南国のイメージが強いハイビスカス。暑さに強そうに見えますが意外に真夏の30度を超す暑さには弱く
グッタリして花数が減ります。
本格的な夏を迎える前にぜひ見に来てください。
四季の庭のホワイトトライアンファーターという巨大輪鉄砲ユリがつぼみをつけてきました。
もうすぐ開花しそうです。
背の丈は2mぐらいになっているものもあります。
どんな花を咲かすのか今から楽しみです。
ガーデニングや寄せ植えなどによく活用されるダスティーミラー（白妙菊）の花が咲いています。
寄せ植えなどでは主役にこそならないですが、メインの花を引き立てる名脇役といったところでしょうか。
でもこんなかわいい華やかな花も咲かすんです。
見ごろが過ぎ気味なので、ご覧になりたい方はお早目にお越しくださいね。
