Sarajevo

歴史に学ぶ。
平和と叫んでも、平和にならない。なぜ-。

母親と子供との関係は2.3億年前からあるのだ。

2005年04月29日 | 医学・遺伝
死者100名を越す電車事故。

日本人は企業も含め優先順序が欠落している。
ホテル・旅館業者の第一優先は、なにか。
露天風呂でもなければ豪華な料理ではない。
火事と食中毒である。
これを軽視して、2.3番のことばかり、追い求めると
足元からすくわれる。
常に火事と食中毒に注意し、その上の段階として、
サービスと豪華な料理と豪華な入浴風呂である。

鉄道会社も,然(しか)りである。
事故率を低く抑えること。
言うのは、たやすいが、実行は難しい。
トップは、現場運転手の意見を常に聞く必要がある。
聞くということは運転手の精神状態のことも含むのだ。
ただ安全にという命令を下しても、現場で、やっていることと
合致しない場合が多々ある。
命令書は、ただのお題目になりかねない。

国は、日本国内に居住する人の命を守ることである。
それを軽視した意見をいう国会議員がいるのでは
日本の安全は、あやういし、とても安全な国家とはいわれない。

個人レベルとして、持ち場に責任を持つこと。
それはどんな職業に就いていても、軌道からそれていないか、
正しいことをやっているのか、常に考えて必要がある。
常に考えると知恵が生まれて、人間または企業人として向上心
を目指すのだ。

余談(つらつらに書いてみました)
妻から「私と姑の、どっち」と問われたとき、
すかさず「キミ」と答えるのだ。
まかり間違っても、「饅頭を切って、どっちと聞くようなもの」
と答えてはダメである。
姑は嫁より、早く死亡する。
死に水を取ってくれるのはキミだからと答えるべきである。
優柔不断の夫は妻から見放されるのだ。

夫の使命は、妻と子供を身の危険から守ること。
とくに子供と父親の関係は、母親と違って、たった400-500万年しかない。
母親と子供との関係は2.3億年前からあるのだ。
現在の社会生活(一夫一婦制)が形成されたのは400-500万年前。
女性は哺乳類としての種の時代(2.3億年前)から、自分の産んだ子供は分かるが、
男は、妻が「あんたの子供よ」といわれるまで、夫として認められないのだ。
子供と父親の関係は、妻と子供の関係と違って、もろいものである。
もろい関係だからこそ、常によい関係を築こうとして努力するのが父親の役目。
まかり間違っても、子供はオレについてくるとは思わないこと。

インターネットとテレビは、モノの考えが違うのだ。

2005年04月29日 | PC
以前、私はテレビが繁栄できたのはCMがあるためと書いた。
テレビの発明されたとき、これをビジネスにする方法として、
視聴者から料金を徴収せず、CMという媒体を考えたのである。

最近、テレビのCM効果は、アメリカで薄れてきた。
日本でも、10年昔よりも、当然薄れてきている。
薄れてきたからといって、テレビがなくなるわけではない。
インターネットが、今以上に普及しても、絶対テレビを見るのだ。

その根拠して、
テレビとインターネットは、モノの考えが違うし、融合できないと考えている。
PC(インターネット・エクセル・ワードなど)をいじった人ならば、
テレビとの違いが分かる筈(はず)だ。
PCは、自分で入力またはクリックして操作を行うが、テレビは一方的に
流される画面を見ているだけ。
ときには気に入らない番組があればチャンネルを変えるだけ。
テレビは受動的であるし、PCは能動的である。
この違いは大きい。

紙メディアは衰退し、今ではインターネットに追い越されている。
広告価値が、確かに落ちた。
これも絶対なくならないが、発展は見込みない。

これからのインターネット会社は、ブロードバンドなどを通じて、
テレビ映像を流していくことに主力を注(そそ)ぐようになる。
インターネットラジオは、現在十分恩恵にあずかっている。

インターネットテレビでも、その恩恵ができると考えている。
インターネットで、世界の、さまざまなドラマ・ニュースが見えるようになると、
世界中の放送局のコンテンツを視聴できるWebサイトが欲しくなるのだ。
それが完成してくると既存のテレビが慌てるのだ。

ここで問題となるのは、インターネット放送の運営である。
インターネットユーザーは多かれ少なかれ有料サイトは嫌いなのだ。
無料で視聴できる代わりにCMを流すしかないが、その方法次第で、
ビックチャンスが巡(めぐ)ってくると考えている。
日本の若者に期待します。

以上

北朝鮮は人権国家を宣言したのだ。

2005年04月29日 | 東アジア
北朝鮮を脱北し、今年の4月18日、再び北に戻った日本妻の平島筆子さんのことに
ついて。
平島筆子関連記事

北京の北朝鮮大使館で、平島さんは「日本政府に拉致された」
「金正日将軍様万歳」と叫んでいた。

当然、北朝鮮の工作員が関与した結果と推定される。
日本は人権国家であり、北に行くことも自由である。

北朝鮮側は、拉致行為は悪いと分かっていることが分かった。
日本政府に拉致されたといっているのだから。
そして自(みず)から北朝鮮に来たといっている。
これは重大発言である。
北朝鮮自身が、「私の国は自由に出入れが出来ます」と宣言したのだ。
自ら移動し、それを受け入れるならば出口も自由である。

人権は個人の移動権利がある。
北朝鮮は人権国家を宣言したのだ。
当然、誰でも、北朝鮮に自由に出入り可能だ。
それ(人権のこと)を認めないで、平島さんだけを特別扱いするならば、
北朝鮮は、平島さんの息子(北朝鮮在住)を人質にして脅(おど)かしたことになる。
(北朝鮮が)それを証明するには、拉致者全員を解放する必要がある。
解放してこそ、平島さんが、本当に自らの意思で北に行ったことが証明されるのだ。

国連が正しく機能するときは、宇宙人から攻撃を受けたときだけである

2005年04月19日 | 感想
日本は、国連の常任理事国になっても、得するのか。
得とは国益になるのかということ。
国連負担金は、アメリカに次いで2番目であり、当然資格はある。
問題は、現在の国連について、考えてみるべきである
国連自体が、世界の紛争に解決できないことはイラクで立証済み。
アナン事務総長の不正経理が発覚しても、国連自体が自浄能力がないこと。
今の国連は、昔と違って権威も実力も低下したこと。
武力紛争(手を汚すこと)は、アメリカしか解決できないこと。

そのアメリカは、この前のイラクの選挙で、予想以上の投票率(日本の投票率よりも高かった)
があったこと。
その後、(イラク内)テロは多々あるものの、それ(選挙)以前より、減って(アメリカの)
影響力を増してきたこと。
アメリカ軍がイラクから撤退したのち、治安が乱れることはあきらかである。
アメリカ以外に、イラクの事態と将来のイラクを解決する国がないこと。
(フランス・ヨーロッパなど)口では、いろいろといっているが、なにも解決できない。
ブッシュ大統領は以前と違って自信が出て、国連大使にボルトン氏を送りこむ予定である。
このボルトン氏に与えられた使命は、国連破壊と改革とアナン事務総長の追い落としである。

日本はアナン事務総長より、ドイツ・インド・ブラジルと共に常任理事国を推薦されている。
推薦した理由は、アナンの協力者(国)を増やして自分の保身を図ることなのだ。
それにうかつに乗ると、とんでもないことになることは明らかである。
日本が与えられる常任理事国は、拒否権もないのである。
従って、責任ばかり押し付けられる常任理事国なのだ。

そこで、日本が今後取る方針として、幾つかのオプションがある。

常任理事国を受理しないこと。
降りる(不受理の)条件として、日本が国連改革の主導権を握ること。
これだけ負担しているのだから国連改革のトップになることを宣言すること。
国連改革とは、アメリカと協調し、マージャンのパイ(=約180国)をバラバラして、それから
一個一個、積むことである。
積みあげるとき、常任理事国の条件として、民主主義国家でないと常任理事国に
なれない条件を突きつけること。
国連は世界の平和を保つ機構であり、そのトップ達(常任理事国)は、
民主主義と人権国家と個人情報保護が条件であること。
一党独裁国家(とくに中国)は、人権を侵害し、学生デモを陰で操っている国
(今回の反日デモをおおいに利用すること)は資格ないという。
資格を得たいならば民主主義国家になることを宣言させる。
当然、中国は反発するだろう。
反発して自分中心で、国連らしきものを作る可能性があるものの、それは成功しない。

次に日本政府が国連理事国に固執するならば、日本政府が日本と共にアジア圏の
韓国(韓国はどちらに転んでもよいのだ。嫌がった場合も、すんなりと受理した場合でも、
それ相応の対処方法があるのだ)・オーストラリアなどを推薦すること。
推薦条件は、韓国もオーストラリアとも、常任理事国として、
恥ずかしくない負担金を認めさせること。

日本は、今の常任理事国(ロシア・中国・フランス・イギリス)
の負担金額について、常に文句をいうこと。
中国は、発言の割には少ないことを常に指摘すること。

以上

日本の代議士は、国連中心主義みたいなことを言っているが、
これは理想であって、夢物語である。
もし、(日本が)中国または北朝鮮から攻撃されても、
直接助けてくれる国(日米安保は別として)はない。
国連が正しく機能するときは、宇宙人から攻撃を受けたときだけである


日本人の60%は、昔、朝鮮半島+中国から、弾(はじ)き出されたり、嫌気をさして逃げてきたのである

2005年04月18日 | 感想
日本民族は、さまざなところから流れ着き定住した。
弥生人は、先住民族(縄文人・アイヌ・トロロなど)と戦いもしたが、
しだいに日本的思考と性格に変わって同化していった。
とくに朝鮮半島中国からの人々は、それらの国から弾(はじ)き出されたり、
嫌気をさして逃げてきた。

従って、日本人の顔は、これぞ日本人特有の顔がないほどバライティなのだ。
江戸末期、日本に来た西洋人は、中国人と違って、さまざな顔に驚いている。
そのことは、なにかの書物に書いてあった。

同化したころは、ここが(日本列島+琉球)新天地と思って、国という意識は、
薄かったと思うし、国名も定めていなかった。
そのころの影響もあって、今でも日本人は、「わが国」と言う人が少ない。
韓国人は、常に"ウリナラ"という。

中国人+朝鮮人は、ある程度自信がつくと、他国をバカにし、われわれの技術は一番、
他国に学ぶところなどないと言い張って、見下(みくだ)す傾向になる。

日本人のDNAは、「常に謙虚であり」と植えつけられていて、他人から、なにか言われると
自分の非をすぐ認めがたるし、他人の思っていることまで勝手に推測してしまう。
なんと心優しい民族だろう。

その考えは、生きているときだけでなく、死者に対しても、思いやりを示す。
生前、悪行を重ねた人でも、他界した瞬間、その悪行はリセットされるし、許してしまう。
従って、死んだ人間に対して、悪行の冗談は言うものの、罵(ののし)ったり、
墓まで破壊しないのである。

この思考は日本人の根底にあり、日本の思考文化である。
中国+朝鮮と違って、死後、その祖先に対してまで、恨みを持ち続けられないのである。

中国+韓国が、常に靖国神社の問題を取り上げるのは、思考文化の違いである。
これは、どうしても埋められないし、民族の思考文化を否定されたことになる。
民族の思考文化を否定されて、それを受け入れた国は、今まで聴いたことがない。

中国は、中途半端な自信をもった。
世界の中心は中国(中の意味)で、中の華(はな)を全面的に出してきた。
今は、反日におさまっているが、いつなんどき、欧米に向けてくることも
予想されるのである。
今後の展開によっては、武力衝突は起きかねない状況だ。

なお、「チョウセンジン」という言葉は、朝鮮人から言わせると差別語とのこと。
「朝鮮」という国名は、中国が、2種類の国名を示し、(朝鮮の)王朝が「朝鮮」を選んだものである。
ついでに、(朝鮮国家は)氏名も中国風(李・金・朴)に変えたのである。
日本に来た帰化人の姓名は二文字だった。

   政治的なことよりも、安心して登山し、その感想を書きたい気持ちである。

韓国・中国の歴史教科書は、デタラメだ

2005年04月17日 | 感想
歴史を反省しない韓国

李王朝は、500年間鎖国を続け、李王朝末期、朝鮮半島は、清(中国)・ロシア・日本
のいずれかの植民地を選らばなければならない状態になっていた。
李完用は、日本を選んで日韓併合した。

数年前、高麗大学の韓昇助名誉教授は、日韓併合は、
あまりにも韓国民に不幸なことだったとした上で、
「親日行為者を無条件に全て反民族行為者だとする左派の論理は
当時の歴史的、時代的、国際政治的な状況をまったく考慮しない一方的な歴史認識だ」
「韓国の歴史や語学、文学など韓国学研究の基礎を打ち立てのは、
むしろ日本人学者と彼らの弟子である韓国人だったのではないか」
「日本の韓国に対する植民地支配はむしろ非常に幸いであり、恨むより、
むしろ祝福すべきことであり、日本人に感謝しなければならないだろう」
「もし朝鮮半島が日本ではなく、ロシアなどの西方国家に支配されていたならば、
その文化的ルーツがあまりにも異なっているため民族文化の成長や深化には
別に寄与しなかっただろう」と日本の統治時代を再評価した。

この韓教授の主張に対し、韓国世論は「日帝の手先論文だ」と大きく反発し、2004年成立した
「親日・反民族行為真相究明特別法」によって、その職を追われている。
韓国民は、李王朝の、だらさなさを詰(なじ)らず、併合した野郎が悪いと決め付け、
なぜに併合になったプロセスを研究しようとしない。

併合前の朝鮮半島は、国そのものが、清・ロシアに潰されてしまう運命にあったのだ。
李王朝は、なぜに潰されるほどに腐敗していたのか。
それを研究するのが歴史学者だろう。
それを怠って、すべて日本が悪いと言い続けても、歴史を反省していないことになる。

とくに最近の北朝鮮は、その時代(李王朝末期)と似(に)ている。
歴史に学ぶならば、その答えは、おのずと解けるはずである。
ところが今の慮大統領は、北の将軍様を崇拝し、北で人権無視の処刑を許している。
(韓国の)歴史教育は、反日一辺倒。
その結果、若い韓国民は金正日に対するイメージは「親米反北は古臭い。反米親北が未来的。
弾道ミサイルと核を持つことで、超大国アメリカと対等に交渉する将軍様は、カッコいい」
として評価している。

歴史教科書は理科と数学と同じように学問である。
歴史教科書を愛国教育に利用し、あおるような教育しても、それは学問でない。
北は韓国を上回るデタラメ教育。
朝鮮の歴史そのものが金日成から始まっているのだ。


中国警察は最低だ

2005年04月13日 | 感想
中国は、悪い前例を作った。

中国人は、突然理由も言わず、若い日本人を意識を失うほど殴った。
理由は日本人を憎し。
それを中国警察は止めなかったし、むしろ喜んでみていた。
中国警察は、世界で、もっとも信用ならない警察である。
警察は、治安が乱れたとき、止めるのが責務である。
それでも、抑え切れないときは軍隊で止めるのが世界の常識である。
それを放棄し、日本人は殺されても、殴られても、"いいだ""あたりまえ"という発想は、
もっとも危険だ。
今後も、中国居住者・旅行者は、危険な面に遭遇する。
かりに中国警察が止めたとしても、殴っている中国人は、これは中国政府が認めた正しい行為と反発するだろう

日本人もチベット人も、生まれながら人権があるのだ。
人権には、いろいろあるが、その中でも、生きる権利・移動の権利が
あることを知らない中国人(とくに大学生)は、学校で、どんな教育を受けているのか。
中国教科書は、人権について、なにも教えていないのか。

中国人は、日本人に対して、色眼鏡で見ていて、どんなに日本人が正しいこと、
正当性のことを話しても、日本人の意見は、すべて悪いと決め付けている。
これは蔑視と偏見の、なにものでもない。

孫子の兵法には「戦わずして勝つ」という言葉がある。
今の中国政府は、(とくに日本と台湾に対して)恐怖感だけを植え付けているだけ。
今回のデモで、おおくの日本人は、目覚め、反中国になるだろう。

(中国の)過去の歴史にも、同様なことがあり、周辺諸国、とくにモンゴルが、
「国」という意識に目覚めた実例がある。
その結果、どうなったか、(中国政府は)知っているのか。
歴史に学んでいないのは中国である。
中国こそが歴史教科書を訂正せよ。
中国教科書の実例として「わが国は、一回も侵略戦争を起こしたことがない」
と明記している。
まったくのデタラメである。
中国の歴史は侵略の歴史である。
近年でも、チベットに侵略(革命後)し、ベトナムと戦争(小平時代)しているのだ。
さらに台湾という国家を侵略しようとしているだ。


中国は、日本を地球から抹殺しようしている

2005年04月12日 | 東アジア
中国の、やりかたはヤクザと同じである。
若いもんに、たきつけておいて、(中国政府は)反日デモは、自発行動だ。
こんなに若いもんが怒(いか)っているのは日本政府に責任がある。と
喚(わめ)いている。
日本政府が中国政府に抗議と弁償を要求しても、オレには関係ない。
若いもんは、勢いがあって止められない。
ヤクザの親分(中国政府)に対して、善良な日本政府は「若いもんを束(たば)ねているのは、
おもえだろ。それを束ねられないし、見て見ぬふりをするようであれば
親分の(国家)品格が泣くで」と反論したいところである。

日本政府は、中国政府をまともな政府と考えていることが間違っている。
ヤクザ国家と定めることである。
したがって、ヤクザと、まともに話し合っても解決できない。

中国政府は、日本が目障りだから、この地球から抹殺したいのだ。
中国はアジアの親分になり、その下に韓国を従えたいのだ。
その野望のため、反日デモを援助しているのだ。

今回の反日デモで、日中関係は完全に切れた。
日本政府に対して、攻撃し、さらに日本企業と留学生にも暴行をはたらいている。
昔の日本向けの北京放送は、日本人民は日本政府に虐(しい)げられているので、
解放しようというスローガンだった。
ところが今は、日本人民に対しても、殺すことを叫んでいる。

そこまで言うということは、日本企業をビビリさせ、中国進出を断念または
逃げ出しても、かまわないという態度である。
当然、経済は後退し、バブルは、はじける結果となろう。
それを予測または承知して、反日デモを指導していることになる。
自らの経済すらもダメにしても、日中関係を断ち切りたいという意図が明白である。

中国政府は、日中関係をダメにしても、日本を抹殺したいということが確定した。