ジェンベ奮闘中!A~DAこが~だ

西アフリカの太鼓ジェンベにはまった坊主。島根・鳥取でのイベント情報も発信中!

今週末は岩国へ

2007-08-31 09:36:40 | Weblog
サイオンさんのワークへ初参加!お祭りワークという事でその内容興味津々です。
もし、このブログ見て参加される方お声かけてください。黒いTシャツに頭タオルです。
それと、15日の広島での奈良さんイベントにも遊びに行く予定ですので、今月はいろいろ楽しめそうです。しっかり吸収しないとねー、どんなイベントでも一期一会。

よーくがんばった。

2007-08-28 12:35:02 | Weblog
昨日何気なく愛車(モビリオスパイク)のメーター見てたらもうすぐ100000km到達するではないか!記念すべき瞬間を残そうとちょっとドライブ→パチリとやりました。
思い起こすと嫁さんとの初デートもこいつと一緒でした。ジェンベ・ドゥンドゥン一杯積込んでだいぶ無理させてます。
もう100000km頑張ってちょうだい。


山口でのサイオンさんワークショップ追加情報

2007-08-28 10:42:48 | Weblog
9月4日(火)のライブに先立って、ワークショップ開催されるそうです。日曜の午後なのでみなさん参加しやすいのではないでしょうか。
 
   
9月2日(日)ギニアのお祭りワークショップ@玖珂あいあいセンター
 
 時間:15:00~17:00
     出来れば早めにはじめたいので事前に参加連絡をおねがいします
 場所:玖珂あいあいセンター
     2号線沿い岩国から徳山方面の場合玖珂中学交差点右折後すぐ右手
      玖珂ICから車で5~10分
 会費:3000円(平日ワーク、ライブ来場者は相談可)

 キカラ村上 090-7594-7241
 norikom30@ezweb.ne.jp(PCからはつながりません)


広島でもイベント!

2007-08-23 14:03:43 | Weblog
奈良さんの音って、表情豊かで聴き惚れちゃいますよ。I want 表現力!

◆奈良大介ジェンベワークショップ&ライブ
奈良大介さんは、関東在住のジェンベプレーヤー。ギニアやマリで修行した後、帰国後は数々のアーティストと競演。「東京ナンガデフ」や「Mandin Foli」などのアフリカンバンドで活動すると同時に、全国各地でジェンベワークショップを開催しています。わたしも何度かワークショップに参加したことがありますが、とてもわかりやすく丁寧に教えてもらえます。初心者にもオススメ!
2007年9月15日(土)
場所:PERCUSSION HOUSE「PICO」(広島市中区流川町7-6 第5白菱ビル4F TEL0822470518)
◎ジェンベワークショップ(オープンクラス)
17:00~19:00
料金:¥2500
◎ライブ
START 20:00~
料金:¥2000(要1drinkオーダ)ライブの後半にセッションタイムあり。
ワークショップとライブのセット料金:¥4000(1drink込)。レンタルジェンべ:¥500(要予約、数に限りがありますのでお早めにご予約ください。)
ご予約、お問い合わせは土橋 09075900270 naahaalayngwv@ezweb.ne.jp、またはPERCUSSION HOUSE「PICO」まで。

山口でもイベント!

2007-08-23 12:15:20 | Weblog
サイオンさんはファムドゥさんのお弟子さんなんですね~。行きてー!


9月4日(火)19:00~
 場所:柳井市伊陸(玖珂ICから車で10分程度)みどり会館
  サイオン・カマラwith friends
ギニアのジェンベマスターと関西のジェンベプレイヤーとの共演。
 うたって、おどって、ワになって!今夏、東日本~関西~徳島阿波踊り。。。そしてとうとう山口まで!みんなであたたかいエネルギーとLove&Peaceを感じながらアフリカングルーブを楽しみましょう。

 前売り 2000円(当日2500円)学生1000円 小学生以下500円
 お問い合わせ みどり会館http://ikachi-midorikaikan.hp.infoseek.co.jp
09011879079

キカラ村上 09075947241
              norikom30@ezweb.ne.jp

イベント情報

2007-08-22 15:57:40 | Weblog
来月も山陰では熱いイベントがありますよー。ってことでみんな行っちまえ!

Beach Party&Eco
2007/9/1(土)18:30~
美保湾展望駐車場 海岸
参加料500円 バイキング1100円 ドリンク200円~
(マイ箸・マイカップを持参の方は割引あり)
地元アーティストによるライブ
フリーダンスタイム
エコクイズ
ジェンベ(アフリカ打楽器)演奏
キャンプファイヤー 等

18:30~美保展望台にて海岸掃除(裸足で踊れる海岸作り)
19:00~LIVE
19:30~フリーダンスタイム
19:50~エコクイズ(景品あり)
20:20~フリーダンスタイム
20:50~LIVE
22:00~キャンプファイヤー&みんなで踊ろう!

☆環境にやさしいだけではない、環境がよろこぶ手作り洗剤を用意してます。
☆使い捨てではない、マイカップ・マイ箸を持参の方には割引があります。
☆アルコールも楽しめるように、スバル代行さんの割引チケットも用意しております。飲酒運転はやめましょう。
☆雨天や台風の場合は近くにある、R431沿いの成田屋(すき屋の東隣)にてLIVEとエコクイズを行います。

主催:Veryease&coucou
お問合せ:Veryease(ベリーズ)080-3882-2100


素敵なイベントですねえ、ぜひ!

音楽的

2007-08-22 11:02:39 | Weblog
先週の日曜日、益田の養護学校にてイベント出演しました。午前中から現地にて益田のメンバーがリハーサルをするとのことでデームのゲタオさん(私の太鼓の師匠です)とともに僕たち先陣隊は朝から大田を出発。現地での1時間弱のリハを終えて本番まで2時間ぐらいウダウダモード。ゲタオさんは本番に向け休養、僕はテンション上がりっぱなしでジェンベを叩きまくってました。(お休みの邪魔だったかも?)
まあ、そんなこんなで本番に臨んだわけですけども。生徒さんたちの笑顔がいい!笑顔って無邪気なんだなと改めて感じました。邪気が無いわけです。似たような事がパフォーマンスする側にも言えるわけで、「音」を「楽」しむってことが「音楽的」なんだなと、そうありたい…  そのためには、演奏に限らずの日常の生活で心身が健康的でないとねぇ~。そうでしょ?

暑い夏…最高!(温暖化のことではないです。一応…)

2007-08-12 20:34:35 | Weblog
今日は、友達が帰省がてら久手の海に行くというので合流。内緒でジェンベ2台車に積んでね。2年ぶりの再会で友達の子供の成長ぶりにはびっくり、さらに一人増えてた。
30分ぐらいウダウダしてたらジェンベ叩きたくなってウズウズモード…「太鼓叩かない?みんなでやると楽しいよ。」「太鼓って何?和太鼓?」って半ば強引に誘っちゃいました。プチワーク状態から始まり「クク」のアンサンブル終了。予想以上に楽しんでくれて、自分の太鼓をやり始めの頃をちょっぴり思い出したな~。それにしても、外で叩くのって反響無いからごまかし効かないですよね。いい練習にもなったし何といっても暑い夏の浜で汗をかきかきジェンベって開放的で超気持ちいい!持ってきてよかったぁ。
ひと夏の思い出を作って、明日からの恒例「お盆参り」にも気合がはいるのでした。

「気付き」

2007-08-08 13:16:53 | Weblog
正直、ジェンベ・ダンスを始めることって、近くに経験者やチームがいないと教わることすら難しい環境ですよね。幸いにもADAは出雲に「デーム」というチームがあってそのメンバーの方々より教わっております。更にその先輩方が倉吉の「AYA」というチームでまた更にその師匠がラミン・ユール・ジャバテさんとミナ・ジャバテさんです。ですから、勝手に僕はユールさんミナさんが自分の師匠であると思い込んでます。
そういう、ジェンベ・ダンスの師匠たちから教わることってたくさんあります。でも、最初のうちは師匠方の発言があまりに抽象的で、「もっと細かくテクニックの指導をして欲しいな。」なんて思っていました。でも実際自分がそれを聞いてすぐ体現できれば苦労しませんよね?日頃自分で練習しているうちに「あっ!師匠が言ってくれていたのはこのことか。」と気づくことが多くなってきました。というか、この「気付き」こそが自分の表現力の糧になるんだな、師匠たちはこのことを知っててこの「気付き」へと導いてくれてたんだ。と思うようになってきました。
この「気付き」って仏教にも共通してるんです。お説教を聞いたり、書物を研究したりすることで得ることはあくまで「知識」であり、それが「気付き」となって日々の暮らしに体感・体現できないと喜びは得られないと僕は味わっております。
これからも、喜びとともにジェンベやダンスを続けたいな。
↑う~ん。文章堅いなこりゃ、

刻まないの!

2007-08-07 21:33:24 | Weblog
西アフリカの音楽をやり始めの頃は、ドゥンドゥン(ばちで叩くベースドラム)の食って入るフレーズになかなか慣れませんでした。そんでもって、最初は食って入るところは無視したりして強引に小節(本来アフリカンに小節の概念があるかは知りませんが)の頭から入ったりしてました。これ、大きな間違いでした。最近なんとなくわかってきたんですが、ジェンベやドゥンドゥンは各々のリズムを刻む、と理解するより、各々が個性的な掛け声を発してそれが重なってひとつのうねりを生んでいる、と理解したほうがしっくりきますね。だから小節を食って入ろうが掛け声(フレーズ)の頭から入るのが当然!ということになります。はやし立てたり、ささやいたりといった掛け声の集まりだから自然と超アナログな躍動感がそこに生じます。僕が無意識的に惹かれていくジェンベ・ドゥンドゥンの魅力の一部を講釈げに説明するとこんな感じです。
↑我ながら、2年そこそこの初級者のくせしてえらそーだな。全国の先輩方失礼しました。助言などドンドンいただくと本当に喜びまーす。