水あそび!

ほぼ琵琶湖に特化した「バス釣り」のブログです!!

◇必死こいて~! きたぁ~!

2013-05-17 22:23:59 | Weblog
5月16日(木)7:30~17:30

心斎橋FSSのPBさんのご助言により、南湖西岸中部より
前日までの夏日と変わって、涼しく雨の降りそうな好条件。シャローの水温も21℃台で、さわった藻が暖かい
アフターを狙いにスポーニングエリアの沖を流します



去年のGPSを頼りに釣果ポイントを転々

USホテルワンドで、水面直下までフサ藻・ササバ藻が生えている2~3mラインを発見
シャロクラも巻けない状態だったので、躱マイキーデッドスローの一投目で


(3マル・9:42・OHマイキー)

ボーズ回避

BB・スピナベ・スイムベイトを巻きつづけます
「今日は移動せずに粘るのだ」

緩急の中道、小南プロ奇跡セッティング仕様「モグチャ」を遠投
3セット目くらいに強烈なアタリ
寄ってきたのは5マルあるなし...が、気の緩みからラインテンションが無くなった瞬間に、ああ無情のフックオフ


「マジかぁ~...」


最近の貧果においては貴重な魚

「まぁええわ、まだ10時半やし」同じラインを流す

そして約30分後、先ほどと同じエリアでビンゴ
遠目にもジャンプした魚体は、先ほどよりも余裕でデカい!

「5マルに飢えてるんや~!」と叫びながら約20秒格闘

が、ネットを用意した瞬間、トレーラーのデス5も吹き飛ばす残酷なジャンピングオフ
またもカーペットを叩いて悔しがる私


「帰ったろかホンマに...」


帰るわけもなくネガティブ釣行を続ける

気分転換に小移動



超1級ポイント、エイジングエンジェル前から、シャローをなめるように打っていきます
ウェーダーさんは昼寝中につき、エリア独占
ふと見るとベイトが跳ね回り、それを狙ったバスがボイル

「わしゃ、今日はモグチャしか投げんぞね」

ボイルゾーンに落とし、少しおいてから5mほど巻くと、根がかりのようなバイト
追いあわせを入れると強烈に引っぱられ、ジャンプ・テイルウォーク

「でかい!3度目の正直!」

全身全霊、不退転の気持ちでいなす
そして無事ネットインと同時に恒例の雄叫び

「バ~ス・い~ち・だ~い!」








(61cm・モグチャ・12:21)


記録を0.5cm更新し、残り時間はヱビス顔


六本柱で


(3マル・カスカベル・14:53)


USホテルワンドに戻り




(47cmモグチャ・16:00)





(43cmモグチャ・16:47)





(41cm・モグチャ・16:51)


時合だったのかも

モグチャに開眼しました


そして上陸後、重量測定




1パウンドは約454gなので10パウンダーということで


多分1週間くらいは写真見てニヤけてます



琵琶湖命!

◇必死こいて、これ

2013-05-13 00:50:24 | Weblog
5月9日(木)
7時~17時半


最近の貧果に負けずに巻きに徹して出船




ここ最近のエリアは捨てて、西岸の北部から徐々に南下
昨年の初夏にマークしたGPSポイントを散策

昇天港沖にてスイムジグ・テキサスでけっこう反応がありました
仮面ライダー3号ではギルがわんさか、ボイルにも遭遇

TOPいけますね~

で、結局は六本柱まで南下して夕刻前にこの2本




(41cm・カスカベル・14:33)





(41cm・バクラトスイマー・15:38)


大船団の中、他船もけっこう揚がっていました
もっと釣れそうな雰囲気でしたが、ほとんどの船が約100mの藻の帯ストレッチに限定して流していたので、プレッシャーは相当なものかと

2匹目は少し離れたシャローをロードランナーが打った後、すぐに入っていただきました

魚探にはガスのようにベイトが映り、その斜め下あたりに「ヘ」の字のBASSらしきものが多数
教科書的な映像に興奮しましたが、3回入り直してもノーリターン




今回もバスボ泣かせのお水でした

う~ん、ニントモ・カントモ・忍忍

◇ああ、無情...

2013-05-06 00:57:00 | Weblog
4月22日(月)7:00~17:00
4月25日(木)7:00~15:00
5月2日(木)7:30~17:30




初釣果からええ感じできましたが、ここにきて大ブレーク!
いや、大ブレーキ!

3釣行でこの1匹



エリアでのルアーセレクトと操作のミスです。

横の動きに反応しにくいとはいいながら、大船団の中でもスイムジグ系でけっこう揚がっているのを目撃しましたので、弁解はできません...

去年のこの時期もこんな感じでスネてしまい、結局5月は1回しか行かず

ま、しかし、難しいながらも通って正解を見つける以外、産卵がらみのシーズンを楽しむことはできないので、とことんボートに徹底して遊びに行きます!