水あそび!

ほぼ琵琶湖に特化した「バス釣り」のブログです!!

◇セオリー通り?

2011-07-22 21:42:07 | Weblog
7月21日
 
5:30に、イクちゃん(ミドスト王子)、イッさん(来月お見合いする予定)とレンジャーにてミックを出港

定番の浚渫エリア



台風の影響による濁りと増水にて、浚渫のパッチが全く見えん...

水温約27℃

ただ、前回のポイントはある程度把握していたので、魚探を見ながら打っていくと、2投目でマイキー160にショートバイト!

イッさんがスピナベにてナイスサイズを確保!


が、それだけ...


「全開放水スタートしたらしいですよ!」イクちゃんがHPを見てくれた

それにより、シャロー寄りにポイントを変更


西岸を打ち続け


ラッパ浜

(3マル 8:08 スリムセンコー4in逆付)



濱OⅡ

(42cm 9:51 マイキーボーン)



キャッツ湾

(40cm 12:53 マイキー160)



最後は東岸シャローの浚渫で

今回の竿頭イッさん

(53cm ジェロニモマグナム)
他にもPOP-MAXにて4マル連発 計6本やったかな?



イクちゃんも相羽的ソニックバズにて

(惜しくも49cm)
他にもバズにて4マル1本

「トッパーとしては、数よりもサイズですよ!」と、寝言を言っていたミドスト王子


同船した2人はTWで4マルを5・6本


3位でフィニッシュした悲しきビリーの私めにドラマ魚は与えてもらえず...



少々雨混じりの、この時期にしては非常に涼しく、なかなか楽しめた釣行

飲料水も500mlで済みました

カチコチに凍らした「お~いお茶」は、家に帰っても凍っていた


おしまい

◇3釣行分です

2011-07-18 19:10:05 | Weblog
Part1 7月5日


毎年変わる琵琶湖の状況についていけず、毎回納得の行かない結果に...

昔は喜んでいたのに、贅沢になってきたのか?


(ニーマルさん 8:24)


(38cm 9:14 マイキー・ボーン)




(36cm 10:18 バジンクランク)



すべてパッチを流しての結果

釣れてくれたバスに感謝しつつも、同港から出た他のボーターの結果があまりにも凄まじく
(Part2へ続く)









Part2 7月12日


まぁ、初心者なので...と自分を慰めながら悶々としていた所だったので、気分転換の長谷川プロのガイドがちょうどよかったかもです。アロハさんありがとうございました。

え~、北湖ONLYのガイドをお願いしたわけですが、
印象を一言でいうと「日本海のような景勝地」





北は陸ばかりだったので、行くとこ行くとこで感動

ところで、以前乗った浅野プロの時もそうでしたが、ガイドは非常に勉強になる
釣行技術以外にも、環境問題、マナー、経営学、人生観etc
寡黙でインテリジェンスな長谷川さん今後も応援します

初ジョイクロフィッシュはボイルに投げ込んで偶発的にゲットした獲物

数匹のバスが完全に狂っていた。南湖ではなかなか見ることができない光景



カイテンフィッシュは水面下にある岩場の上をトレース中に「グッグッ」と乗っかってきた元気もの

カイテンもお初です


感想→
ハードはともかくネコリグ初体験が今回の収穫
7インチ4gネイルなのでけっこうな重みを感じながら巻く釣り
ベイトでもOKな感じです。















釣りに集中せず、プロと喋りっぱなしだったアロハさん
真ん中できゅうくつな思いさせてスイマセン...




いずれにしてもプロなので場所は外しません。
ハミングバードというえげつない高性能な魚探の力もあるけれども、それを使いこなす技量と最終的な経験と分析による判断力
感服いたしました



長谷川プロありがとうございました



釣らせていただいたアノストフィッシュ
かなりハマッタ、興奮した
ストレス発散!



そして、下船後も~~~恒~~例~~の~~お水さ~~ん 東岸チェック!



「燃える比叡山と、釣れないマジオカ」(毎朝新聞入選作品)



そして、そんなことでは興奮冷めず
(Part3へ続く)









Part3 7月16日


無理やり休みを変わってもらっての釣行
(ちょっと、やりすぎたかも...財布スッテンテン、ヨメとやや険悪)

予約が遅かったので、聖帝はすでにリザーブド

今回はアークロイヤルさんよりアルミで出港



スタッフさんの対応(ホテルマン並み)・船の整備ともに今まででダントツ№1
素人に対して優しいのがなにより!



前回のカイテンの手ごたえが忘れられずに入り組んだパッチサイドを何度も流すと、ワラワラと4マルクラスが沸いてくる

これはいけると確信


3~4mラインの上中下層を丁寧に流す
比較的クリアな状況で、サイトで中層を流していると突如エビ藻の壁から飛び出てきた
一瞬ひるんで巻く手を止めてしまったが、それが功を奏し沈みかけたカイテンに喰らい付き反転した5マル




(54cm 8:04)

ランディングした瞬間6マルに見えたデカイ顔(フロントフック1本掛かりのハーモニカ食い)


水面に浮いているギルが無数にいたが、一度もボイルを見ることはなかった
ただ、カイテンでバスの所在は確認済み
エビフサ藻パッチの隙間にマイキー160を落とし、ジャーク・ステイにて「ドルンッ」





(49cm 8:32)



以降は反応なし

アノストも巻きたかったのですが、モケモケ地帯につきオフセット以外は無理

以前にホットスポットで福本さんに教えてもらった「スリムセンコー」逆付けにて


(37cm 10:08)


(ニーマルさん 14:05)



(一丸さん 16:05)

5本達成!リミットメイク成功!

我が辞書にノンキーの文字はない!


うはははははぁ~ 暑かった....