我が家の前には
加藤清正の作った築地井出が流れています。
私が小学生の頃までは、
入口に橋が架かって風情があったのを覚えています。
現在は歩道の部分もあり
今思うとなんとももったいないことです。
この通り能運(よしゆき)通りと
言われておりまして
*菊池一族第22代当主菊池能運のお墓がこの通りに残っているのです。
京都で言うと哲学の道とでもいいましょうか、
四季折々風情のある
地元の人たちに愛される散歩道であります。
我が家から500mは続くこの道
奥の方はまだ今でも
清正の築地井出は残っており
歴史を感じます。
今頃この井出に夜になると
ホタルが飛び交うんです。
今日歩いて確かめに行きました
いつもよりたくさん見られ
とても幻想的でした
確かホタルは梅雨に入ると
いなくなってた記憶があります
もうすぐ梅雨に入ります
あとわずか
ホタルは懸命に光ってます
しつこいですけど、
松風本舗はその手前にありますから
松風の風流さに通じる四季の香りを感じました。
とっても期待感がでました
私も旭志が父の故郷なので
小さい頃はよくホタルを見に行ったものです。
今年は「能運通り」にも、ゼヒ足を伸ばしてみたいと思います
あちらの記事に続けて書きますと
チャットのようになってしまい、
ご迷惑をかけてしまいますので、
こちらの記事にコメントします。
子どものころ、
ここによくホタルを見に行きました。
今は実家に帰ると、ウォーキングをしていて、菊池のいろんなところを歩くのですが、
じつはこの道、一番気に入っています。
この「ホタルが出たる」通り、
いいんですよね。
歩きやすく、しっかり安定していて、
心も落ちつきます。
その後、いつもの温泉にいくのですが、
ココ数回、必ず殿方の方でお会いしています。
(お話ししたことはないのですが・・・)
お楽しみに。