小学館の「今日も友だちがやってきた」です。
「海・山・川・人と四拍子そろった、徳島県は日和佐町での暮らし。朝になると、家の前を流れる小川にカニカゴやセルビンを仕掛けに行く。暖かくなれば近くの清流で、日がな竿を垂れ雑魚を追う……。昔ながらの正しい日本の田舎が残っているこの土地で、地元に根ざしながら生活を送る。休みになると遠くから友人たちが遊びにやってくる。昼は川で遊び、日が暮れると川原で焚き火を囲み酒を飲む。だれもがあこがれる「田舎暮らし」の理想型がここにはある。日本や世界の川を旅してきた日本を代表するカヌーイストだからこそ、日本の川を、自然を、冷静に、そして優しく見つめることができる。「いつかは自然とともに豊かに生きていきたい」そんな気持ちになる珠玉のエッセイです。」とのことです。
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