賢者はベンチで思索する 2010年06月16日 | Book 文春文庫の「賢者はベンチで思索する」です。 「ファミレスでバイトをしているフリーターの久里子。常連にはいつも同じ窓際の席で何時間も粘る国枝という名の老人がいた。近所で毒入りの犬の餌がまかれる事件が連続して起こり、久里子の愛犬アンも誤ってその餌を食べてしまう。犯人は一体誰なのか?事件解決に乗り出したのは、意外なことに国枝老人だった。」とのことです。 « 民主党代議士の作られ方 | トップ | 手わざの記憶 »
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