１０月１日から１６日までに地方競馬へ移籍した馬たちの
その後の入厩情報をお知らせします。
１０月１日抹消
★サムライランボー 大井・矢作和人厩舎
★ミネルヴミンスター 名古屋・川西毅厩舎
１０月４日抹消
★エイシンアンコール 大井・堀千亜樹厩舎
★エイシンスパイス ”
１０月５日抹消
★センターセレブル 園田・薮田勝也厩舎
★ディアブロジュニア 園田・上田二郎厩舎
★ドラグーン 金沢・高橋俊之厩舎
★リヴァーサル 水沢・只野廣明厩舎
１０月６日抹消
★リキアイライコウ 園田・野田学厩舎
１０月７日抹消
★アイシャルリープ 浦和・吉田正美厩舎
★アスクレピアス 船橋・熊坂光広厩舎
※生産者の橋本博さんがご自身のブログで
彼女について書かれています。
★エーレートワン 大井・山藤統宏厩舎
★エスペランサワン 園田・山口浩幸厩舎
★オースミファイト 園田・橋本忠男厩舎
★カンタベリーベル 園田・茂崎正善厩舎
★ゲイルファンタジー 大井・中村護厩舎
★コアレスブレーブ 船橋・川島正行厩舎
★サクセスリップ 川崎・佐々木仁厩舎
★サクラフルール 名古屋・角田輝也厩舎
★サチノビーナス 大井・宮本康厩舎
★サトリ 園田・松尾一幸厩舎
★シュガーレディー 園田・國澤利照厩舎
★スターリギル 園田・清水正人厩舎
★セイカカラット 浦和・村田貴広厩舎
★トウカイサプライズ 川崎・田邊陽一厩舎
★ドリームブリッジ 園田・田中範雄厩舎
★ナムラベーリング 園田・山本和之厩舎
★ニシオラック 園田・住吉朝男厩舎
★ニューフェアリー 大井・堀千亜樹厩舎
★ノッティングガイ 大井・山藤統宏厩舎
★ハリウッドメーク 園田・黒田隆男厩舎
★ビューティーリンク 川崎・武井榮一厩舎
★フォレスト 船橋・川島正行厩舎
★フラッシュイーグル 園田・國澤利照厩舎
★ブライティアバード 船橋・玉井昇厩舎
★マッキーシェーバー 園田・平松徳彦厩舎
★メイショウサミダレ 名古屋・瀬戸口悟厩舎
★ヤマニンプレイズ 川崎・山崎尋美厩舎
★リクンビンガーナ 園田・平松徳彦厩舎
★レオソニック 浦和・村田貴広厩舎
★ニューマルトク 園田・岡田利一厩舎
１０月８日抹消
★アキノミヤビ 大井・武智一夫厩舎
★オンワードワールド 川崎・田島寿一厩舎
★クリノトップオー 園田・齊藤裕厩舎
★ケイアイアルナージ 大井・中村護厩舎
★コウエイヒット 園田・稻田彰宏厩舎
★シュウザンサンダー 荒尾・幣旗吉昭厩舎
★ダイワエルフィン 大井・佐藤壽厩舎
★ダイワハイライズ 金沢・高橋俊之厩舎
★テンザンオウショウ 浦和・中矢攻厩舎
★ニホンピロビャクヤ 園田・西川精治厩舎
★ネクストステージ 高知・川野勇馬厩舎
★ビクトリーサーカス 大井・赤嶺本浩厩舎
★ベストフェアリー 園田・山口益巳厩舎
１０月９日抹消
★エスタシオン 船橋・佐々木功厩舎
★カゼノシンフォニー 大井・佐々木忠昭厩舎
★キスリング 川崎・池田孝厩舎
★フジヤマセレス 園田・内本英夫厩舎
★ブライダルパール 笠松・松原義夫厩舎
１０月１２日抹消
★アルディラ 川崎・秋山重美厩舎
★コアレスカイザー 大井・高橋三郎厩舎
★シルクライダー 門別・角川秀樹厩舎
★ジェド 門別・角川秀樹厩舎
★デュークファースト 水沢・瀬戸幸一厩舎
★ヒルノシェーバー 笠松・井上孝彦厩舎
★ブライティアアイ 盛岡・熊谷昇厩舎
★マルターズガール 浦和・山越光厩舎
★リアルバローズ 大井・村上頼章厩舎
１０月１３日抹消
★アマゾナイト 川崎・足立勝久厩舎
★ウェルカムキャット 川崎・高月賢一厩舎
★ケンミラノ 園田・森澤憲一郎厩舎
★ナイトレインボー 川崎・高月賢一厩舎
★レディラック 園田・屋敷和彦厩舎
１０月１４日抹消
★アインリヒト 園田・橋本忠男厩舎
★アグネスクール 園田・田中道夫厩舎
★ウェイビューティー 佐賀・高砂哲二厩舎
★オーバーチュアー 浦和・冨田藤男厩舎
★クリノダイマオー 大井・石田貞雄厩舎
★ゴールドイージス 名古屋・瀬戸口悟厩舎
★シュンゴウ 園田・森澤憲一郎厩舎
★スカイビスケット 園田・渡邊幸生厩舎
★タケデンエスパーダ 船橋・佐々木清明厩舎
★ダイワリビエラ 大井・佐藤壽厩舎
★ニシノキングダム 金沢・奥高平厩舎
★パートゥーアワーズ 名古屋・角田輝也厩舎
★ヒロデリアル 園田・森澤友貴厩舎
★ファニーサンライズ 園田・鴨林毅厩舎
★ホッジポッジ 園田・角田末男厩舎
★マリコノコ 船橋・渋谷信博厩舎
★メイショウハーデス 園田・曾和直榮厩舎
★ユーワビスケット 川崎・山崎尋美厩舎
１０月１５日抹消
★シルキーブリオ 川崎・山崎尋美厩舎
★ハッピイアスリート 名古屋・角田輝也厩舎
★ホシスウィープ 名古屋・瀬戸口悟厩舎
１０月１６日抹消
★コスモレイダース 大井・鈴木冨士雄厩舎
新しい舞台での活躍に期待しましょう！
今日のニュース
先日お伝えしたアドマイヤドンの引退に続き、
ダイタクバートラム（７歳、栗東・橋口弘次郎厩舎）が
今月６日のアルゼンチン共和国杯（１５着）参戦後に
今春負傷した左前繋靭（けいじん）帯炎を再発。
引退して、種牡馬となることがＪＲＡより発表されました。
（０２ステイヤーズＳにて・Photo:(C)★FUTURE STAR）
ダイタクバートラムは、父ダンスインザダーク、
母スプリングネヴァー (その父サクラユタカオー)という
血統の９８年生まれの鹿毛の牡馬。
０１年２月にデビューし、４戦目となった毎日杯(GIII)では
クロフネの３着と健闘。その後は大崩れのない堅実な
成績を残しつつも勝ちきれないレースが続きましたが、
０３年の阪神大賞典(GII)で悲願の重賞初制覇を達成し、
天皇賞・春(GI)でもヒシミラクルから０．１秒差の３着と
活躍。
同年の宝塚記念(GI)後に蟻洞を発症して長期休養を
余儀なくされ、翌年春に復帰するもなかなか復調なりません
でしたが、復帰４戦目の北九州記念(GIII)を日本レコードで
快勝。同年暮れのステイヤーズS(GII)で重賞３勝目を挙げ
ました。
しかしながら、今年初戦の京都記念(GII・８着）後に脚部
不安を再発。９ヶ月の休養をはさんだアルゼンチン共和国杯
(GII・１５着)が最後のレースとなりました。
通算成績は３６戦８勝(うち重賞３勝)。
今後は北海道平取町の太陽ファームで種牡馬となる予定。
すでに種牡馬入りしている半兄ダイタクリーヴァ(父フジキセキ)
に続き、ＳＳ第３世代としての活躍に期待がかかります。
また、同じくＳＳの血を引く一頭、チアズメッセージ
（５歳・栗東・領家政蔵厩舎）も引退が決まりました。
（０５京都牝馬Ｓにて・Photo:(C)★FUTURE STAR）
チアズメッセージは母にチアズダンサー（その父
アンバーシャダイ）という血統の、００年生まれの栃栗毛
の牝馬。
桜花賞、オークスでは結果を残せませんでしたが、
０４年の京都牝馬Ｓ(GIII)で重賞初制覇。同年の愛知杯
(GIII)、マーメイドＳ(GIII)でも２着と、牝馬重賞戦線で活躍。
今年に入ってからはダービー卿ＣＴ(GIII) でダイワメジャー
の２着など健闘を続けていました。
残念ながら今月５日のカシオペアＳ（１１着）で前脚を
痛めたらしく、大事を取って引退、繁殖入りすることに
なったようです。
通算成績３１戦５勝(うち重賞１勝)。
ここのところ秋風と共にさびしいニュースが続いていますが、
現役時代に応援していた馬の産駒が走るのを見るのも
競馬の大きな楽しみのひとつ。
彼らの子供たちがターフを駆け抜ける日を楽しみに待ちましょう。
今日も応援ありがとうございます。
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