８月及び９月の地方への移籍馬のうち、入厩先が未定に
なっていた馬たちのその後の情報をお知らせします。
８月２日抹消
★アドマイヤロッキー 盛岡・小西重征厩舎
８月３日抹消
★ホシノアシュラ 園田・加藤英昭厩舎
８月５日抹消
★キングシャルマン 大井・高橋三郎厩舎
★サンライトケリー 大井・遠藤茂厩舎
８月６日抹消
★キャンディカラー 園田・薮田辰己厩舎
８月７日抹消
★マーシフルティート 名古屋・山本健二厩舎
８月１２日抹消
★ワンダーウーマン 門別・米川昇厩舎
８月１３日抹消
★トウカイベル 園田・大野照男厩舎
８月１６日抹消
★ビーラブドゥ 大井・香取和孝厩舎
８月１７日抹消
★エイシンゴールデン 笠松・伊藤強一厩舎
★エイシンビクトリア 大井・蛯名末五郎厩舎
★タガノグリッター 園田・薮田辰己厩舎
８月２３日抹消
★ビービーエンプリス 門別・林正夫厩舎
８月２４日抹消
★スプリングダッシュ 笠松・小森勝政厩舎
★マツリダボイス 盛岡・三野宮通厩舎
８月２５日抹消
★ミッドヘヴン 浦和・本間光雄厩舎
★リワードパンセ 大井・太田進厩舎
８月２６日抹消
★アメリカーナ 船橋・川島正行厩舎
★ハツラツ 川崎・山崎尋美厩舎
★ビューティーレディ 笠松・青木和夫厩舎
★ユキノサプライズ 門別・柳澤好美厩舎
８月２７日抹消
★エアヴァレナ 門別・山田和久厩舎
８月３１日抹消
★キングセイバー 川崎・八木仁厩舎
★マイネルモンドール 園田・渡邊幸生厩舎
９月２日抹消
★ロードアズーリ 園田・橋本忠男厩舎
９月９日抹消
★ミントシャイン 金沢・赤間亨厩舎
９月１６日抹消
★アストラルフォース 佐賀・山田勇厩舎
９月１７日抹消
★パキータ 大井・中村護厩舎
９月１８日抹消
★ゼンノパラマンディ 園田・森澤友貴厩舎
９月２１日抹消
★グレートハロルド 笠松・川嶋弘吉厩舎
★サンキョウフレンド 川崎・田邊陽一厩舎
★ドッグソウレインボ 金沢・赤間亨厩舎
★ニシノロマンス 川崎・内田勝義厩舎
★エスジーボルケーノ 荒尾・本盛行厩舎
９月２２日抹消
★グッドブルースカイ 大井・高柳恒男厩舎
★ヨバンマツイ 園田・森澤憲一郎厩舎
９月２３日抹消
★タカトモテシオ 水沢・佐々木恒厩舎
★タカトモハンター 水沢・佐藤浩一厩舎
９月２４日抹消
★スペシャルアタック 大井・栗田泰昌厩舎
９月２７日抹消
★リシュアメジスト 笠松・南輝幸厩舎
９月２８日抹消
★アイカプリンセス 園田・黒田隆男厩舎
★アサヒライズ 園田・原田寅夫厩舎
★イブキシントイスモ 園田・碇清次郎厩舎
★キタサンラブゲーム 船橋・佐藤賢二厩舎
★ダイセンゲン 名古屋・山本健二厩舎
★ハナウマベイ 園田・清水正人厩舎
★ビューティソルジャ 大井・佐々木洋一厩舎
★マイネルオーバード 船橋・田中美義厩舎
９月２９日抹消
★ジャングルクルーズ 名古屋・山本健二厩舎
★ツイニデマシタ 船橋・新井清重厩舎
★メイデンヨシムネ 金沢・服部克雄厩舎
★ユキノファラオ 門別・柳澤好美厩舎
９月３０日抹消
★アロマジュエリー 川崎・高月賢一厩舎
★イサミチヤフル 園田・井上哲厩舎
★キーネ 盛岡・佐藤晴記厩舎
★クイーンズルビー 川崎・内田勝義厩舎
★ケイアイミシック 川崎・梅山和則厩舎
★ゲンパチレジスタ 船橋・林正人厩舎
★サンドストーム 園田・藪田勝也厩舎
★スイフトバイオ 園田・清水正人厩舎
★スペシャルアワード 園田・鴨林毅厩舎
★トーアツキノオー 園田・中塚猛厩舎
★ナムプリック 浦和・鈴木勝文厩舎
★ハギノトリオンフォ 園田・大石省三厩舎
★ヒカリレグルス 川崎・高月賢一厩舎
★ヒロウイックバイオ 園田・山本和之厩舎
★ビンテージフィルム 園田・柏原誠路厩舎
★ファーストステージ 盛岡・櫻田勝男厩舎
★フロリークイン 園田・溝橋一秀厩舎
★マグマサクセス 名古屋・栗田和昌厩舎
★ミカヅキハヤテ 川崎・佐々木仁厩舎
★ヨイチイースト 門別・田中正二厩舎
★ライメイ 浦和・鈴木勝文厩舎
★ラヴスピリット 川崎・長谷川三郎厩舎
★ローレルスパンカー 園田・溝橋利喜夫厩舎
★エトワールカフェ 川崎・山崎尋美厩舎
今日のニュース
地方競馬情報サイトに掲載された記事によると、
１１月３日に名古屋競馬場で行われたＪＢＣスプリント(GI)で
７着だった、トーシンブリザード（牡７歳・父デュラブ・
母ユーワトップレディ・船橋 佐藤賢二厩舎所属）が同レースを
最後に引退することが千葉県競馬組合から発表されました。
(03東京大賞典にて/Photo:(C)★FUTURE STAR）
通算成績は３０戦９勝。
トーシンブリザードのデビューは００年９月。
３戦目の全日本３歳優駿(川崎・指定交流GII)で初の重賞制覇
を達成すると、翌年のジャパンダートダービー(GI)まで８戦８勝
の無敗ロードを驀進。この間羽田盃・東京王冠賞・東京ダービー
を制し、南関初の無敗の三冠という偉業をも達成しています。
さらにアグネスデジタルが優勝した０２年のフェブラリーＳ(GI)
でも２着に健闘。
しかしながらＪＤＤでの４冠達成後、さらに帝王賞(GI）のレース後
と度重なる骨折のため長期休養を余儀なくされ、その後は成績
の安定しない状況が続いていました。
もう少し早く引退させてあげてもよかったのではというところは
ありますが、大きな怪我を乗り越えて走り続ける彼の姿は多くの
競馬ファンの目に強く焼き付います。
引退後は新冠の白馬スタリオンステーションで種牡馬入りする
とのことですので、産駒の活躍に期待しましょう。
なお、引退式は１１月２３日（祝・水）に船橋競馬場で行われます。
ファンだった方はぜひ足を運んで、彼の新しい旅立ちを見送って
あげてください。
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