JRA発表の登録抹消馬は1頭でした。
★タニノドローン
父ウイニングチケット・母キンジョウテンカ
2002/05/16 山口修二生産
牡3歳 黒鹿毛 長浜博之厩舎(栗東)
生涯成績 0-0-2-9
ラストレース
2005/10/30
3回福島4日目3R
未勝利戦 8着
地方・荒尾へ移籍(田中隆仁厩舎へ入厩)
※JRAからの移籍馬について、各地の競馬場より
入厩馬の情報が届きましたのでお知らせいたします。
荒尾競馬
10月21日抹消
★ナムラパンドラ 古澤清次厩舎に11月4日入厩
11月2日抹消
★テイエムヌーボー 平山良一厩舎に11月4日入厩
笠松競馬
10月21日抹消
★メジロミッチェル 町野良隆厩舎に10月24日入厩
※10月23日の登録抹消馬の行き先情報を追加します。
★ハニーポッド 地方・園田へ移籍(入厩先未定)
※10月24日から10月30日までの掲載馬に
について抹消後の情報を追記しました。
それぞれの日付に戻ってご覧ください。
今日のニュース
Keiba@nifty「うま情報局」の11月8日掲載記事によると
80年の日本ダービー馬、オペックホースが、10月31日
老衰のため死亡していたことがわかりました。
オペックホースは、父にリマンド、母ホースジョー(その父
にテューダーペリオッド)という血統の77年生まれの栗毛
の牡馬。
79年のデビュー後、2戦目とオープン戦を連勝し、
阪神3歳Sでは4着に健闘。翌年の皐月賞ではクビ差の
2着に惜敗しましたが、ダービーでは、「太陽王子」と呼ばれた
モンテプリンスをクビ差競り落として見事ダービー馬の栄冠を
勝ち取りました。
しかしその後は菊花賞での10着も含めて32戦走って一度も
勝ち星に恵まれないまま、7歳になった84年、通算41戦4勝
という成績を残して引退、種牡馬入りしました。
活躍した産駒には、92年の京成杯(GIII)2着馬マイネルヤマト
などがいますが、産駒成績は振るわず98年に種牡馬生活を
引退。 繋養先の門別・谷川畜産牧場でのんびりと余生を
送っていました。
28歳の大往生。
引退前は障害へ転向するプランもありながら、ダービー馬に
障害を走らせるなんてと白紙になった経緯があったことも
考えると、この年まで無事に永らえることができたのは実に
ラッキー。きっと幸せな旅立ちだったと思います。
どうか安らかに眠ってください。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/hiyo_uru.gif)
■競走馬のふるさと案内所から
旧日高種畜牧場事務所休館のお知らせです。
浦河町西舎にある「旧日高種畜牧場事務所」は、
今月1日より来年3月31日まで休館となります。
併設されているメモリアルホールは希望によっては
開館することも可能だそうですので、必ず事前に
連絡して下さい。
問い合わせ先:JRA日高育成牧場総務課
TEL:0146-28-1211(土・日・祝日を除く)
また11月より牧場見学時間は「冬時間」となっています。
通年で設定している牧場もありますが、日没が早くなって
いるので、注意してくださいとのことです。
今日も応援ありがとうございます。
クリックで救える命がある・・・かもしれない。
できるだけたくさんの人に見てほしいから
ポチッとよろしくお願いします。
↓