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第567弾!ブック持論!

2007年04月25日 23時17分10秒 | 皆で叫ぼう「カルド最高!」倶楽部の活動
 カルドセプトサーガのお話し~

 前回の記事のコメントで、
メルさんから遅延効果についての話が出ましたので、
その有効性や今後のブック構築に役立つであろう事を、
自分に向けて書き止めて置きたいと思います。
(・・・自分に!?w)

 ブックにおける持論

 最近に至るまで、私は超速攻ブックを使用してきた訳ですが、
その理由として、
1:勝率が他のブックよりも高い(8~9割勝っています。)
2:ブック内容が単純で自分に扱い易い。(他のブックより迷う事が少ない。)
・・・などが上げられます。

 では、何故勝率が高いのか、何故扱い易いと感じるのかを、
ここで考えてみたいと思います。

 仮に自力で20R以内に達成するブックと、自力で30R以上も達成にかかるブックとでは、何らかの形で30R側が20R側へ遅延効果を与えない限り、当たり前ですが20R以内に達成するブックには勝てない計算になります。そして、その遅延効果を与える方法も、いつでも使用出来る確実な物で無い限り、勝率の差は埋まる物ではありません。
(それこそ引きの良さに頼った「運」でしかなくなります。)
 と言う事は、遅延効果を持つと同時に、30R以上かかっていたラウンド数を、相手の達成するラウンド数まで縮められるブック内容にする必要性が出て来るのです。
(達成に30R以上かかっても、確実に相手へそれ以上の遅延を与えられるブックなら問題ありません。)
 それを基に考えると、勝率が高かった理由は、対戦相手の方々が私に追い着けるだけの速さを持ったブックを使用している人が少なく、私を遅延出来る要素も少なかった為に通常のラウンド数通りに達成して勝てていたと言えます。

 他にも4人対戦の場合は、他のセプターも遅延出来なければならず、結論を言えば「自力で早いラウンド数に上がれる事は、他のセプターを遅延するより確実に上がりに近付ける方法である。」と考えています。
 しかしながら、他の3名から遅延効果を受け続けた場合、20R以内達成-遅延効果×3名=?となり、遅延効果の大きさによっては誰よりも達成が遅くなる場合も考えられます。
 その場合に、再び達成への速さを活かして追い着ければ良いのですが、その為には様々な障害が出てくる事があります。そこで必要となるのが相手への遅延効果なのです。
 つまりは、単に早く上がれる事だけや遅延効果だけを特化させるのでは無く、共に兼ね備えて「速攻を追撃出来る早さの遅延効果ブック」または「遅延効果を通さない速攻ブック」こそが、状況に応じて機能出来るブックと言えのではないでしょうか。

 ちなみに扱い易さに関しては、人それぞれ意見は異なるとは思いますが、ブック事故を防ぐだけのカード比率、使用するタイミングを選ばないカード種類、使用コストの安さなど、様々な要素が複合的に重なり合った結果だと考えられます。

 私は、もう一度この考えを基に、
ブックを練り直してみたいと思います。


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