命名：ヒバリちゃん（仮）

　
　ローズ　「お～い、皆！今日のブログは閲覧超注意だぞ！気をつけろ～！」
　
　そんなわけで、ローズさんの忠告通りこれより下は閲覧注意です。
　特に、長くてニョロニョロした生き物が苦手な方は「戻る」ボタンを押して今すぐ逃げろ～～～っ！！


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　さかのぼる事４日前。
　兄が「ネタ持ってきた～」と虫カゴとともに珍しく満面の笑顔で部屋に入ってきました。

　また虫か…と思いつつその虫カゴを覗くとそこには、

　
　ヘビ　「あっどうも、ヘビです。」

　小さな(と言っても３０センチくらい)ヘビがいました…orz
　なぜか、小脇にドングリが添えられています。

　なんと、ほぼ丸腰（防具：虫カゴ）で捕まえたらしい。とりあえず正気の沙汰とは思えなかったが、しばし見学。
　ちなみにこの子、ヒバカリと言う種類の蛇で、無毒で飼育しても大丈夫らしい。
　で、「飼うの？」と聞いたら「分からない」と答える兄。
　しかし…

　
　その３分後には既にヒバカリの仮住まいが用意されていた。これはおそらく飼う気です。
　しかも、ヒバカリもヒバカリでさっそくドバミミズ(エサ)食ってるし、怯む様子無し…orz


　「何だこいつら(兄とヒバカリ)」と思いつつ、とりあえず「ヒバリちゃん」という仮名をつけてみました。


　次の日。緑茶コンビにも見せてみました。
　
　りょう　「むむっ！これは、麺類……ではなさそうですね。」

　りょうはクンクンするもののすぐに興味を失う。

　
　ローズ　「兄ちゃん遊ぼ～ぜ♪」
　
　ローズさん、そもそも眼中にない。

　
　ヒバリ　「よろちくね～、ぺロぺロ♪」

　と、まぁこんな感じで、早くもなじみつつあるヒバリちゃん。たまに、舌を出してチロチロさせてます。
　今後、このブログのレギュラーメンバーにするかどうかは分かりませんが、とりあえず新メンバーとして紹介しておきます。

　以上。

　
　
　
　私　　　「ローズさん、ヘビ怖くなかったの？」
　ローズ　「ん？」

　
　ローズ　「はて？ヘビなんていたか？」

　小首をかしげて考えるローズさん。
　兄に夢中でヘビには気付かなかったらしい。