私 「りょうちゃん、お兄がお土産買ってきてくれたよ~♪」
りょう 「へッ!お土産??」
「お土産」という言葉に反応し目を覚ましたりょう。
私 「ほれ、骨ガム。懐かしいだろ~。」
りょう 「あ、これか…。」
兄が買ってきてくれたお土産は懐かしの「骨ガム」。昔(2~3年前まで)は良くカミカミしていました。
りょう 「う~ん…」
骨ガムを小脇に抱えて、テンション下がるりょう。
私 「ほれ、カミカミしてごらん♪」
りょう 「はい…」
口元に差し出してみたら「しょうがないなぁ~」と言う感じでちょこっとだけカミカミしてくれましたが…
りょう 「やっぱ、いらない!!」
いらないそうです。
りょう 「硬くてカミカミできません…」
柴犬りょう14歳、骨ガムカミカミもそろそろ卒業のお年頃?
この年までりょうの歯が健康でいられたのも、きっと若い頃から骨ガムカミカミし続けてきたおかげ。
骨ガム君、どうもありがとう!!
ローズ 「年寄りにはキツイお土産だったな~。せっかく兄ちゃんが買ってきてくれたのに…」
りょう 「はい。ウマウマだと思ったのに…。」
残念無念の兄とりょうなのでした~。
★おまけ(第2の人生)
骨ガム 「ぎゃぁああああ~~~!!」
こうして始まった骨ガム君の第2の人生。