私 「りょうちゃん、ただいま~。」
りょう 「あ、お土産屋さん。お帰りなさい♪」
という訳で、昨日りょうの元へ帰宅いたしました。
私 「ほれ、お土産だ。」
りょう 「いやっほ~う♪」
最近、骨ガムカミカミさせてなかったので、歯磨きガムを買ってきました~。
りょう 「早く、早く♪」
私 「ガムの写真撮るから待てい!」
りょう 「早くちょ~だいっ!」
私 「うぉぉ~ブレる…」
待ちきれないりょう。ブレまくった果てに…
りょう 「えぇい!もう待てんわ!頂きー!ガブッ」
私 「良く噛むんだよ…」
という訳で、歯磨きガムはりょうに奪い取られてしまいました。
しかし!
りょう 「硬くて食べれな~い、キュ~ンキュ~ン!!」
キュンキュンしちゃました。
「これはカミカミする物だよ」と日本語と身振り手振りで必死に説得したものの、
豚語を話せない私の語力では「歯磨きガムの用途」をりょうに伝えることは出来ず(りょうはカミカミではなくゴックンしたい)、
だいぶ硬いので割ってあげる訳にも行かず。
その結果…
回収…。
りょう 「お土産食べれなかった…」
ガムを回収されてしまい悲しそうな顔をするりょう。そんなりょうにはワンコジャーキーをあげてフォロー。
そして、
ガム&私 「む、無念である。」
残念無念の歯磨きガムとお土産屋さん(私)。これルリベニのカミカミおもちゃになるかな…