兄 「お前、足痛いんだって?大丈夫か??」
りょう 「あ、お兄さん。ゆっくり休めば大丈夫だと思います。」
兄 「そうか…」
りょうの病院連行の話を聞き付け、様子を見に来た兄。
兄 「ほら、ここでちゃんと寝てなさい。」
りょう 「あっ、お兄さん…りょうはこっちじゃなくて、MAZOKUマントの上で寝たいんですけど…」
MAZOKUマントで寝たいのに、邪悪ッション(黒いクッション)に転がされたりょう。
兄 「おとなしく療養するんだぞ!」
りょう 「………はい。」
しぶしぶ受け入れるりょう。優しさが仇になる兄。
りょう 「ブヒ~~」
しばらくはここで辛抱して…
りょう 「お兄さんには悪いですけど、やっぱり今日はこっち(MAZOKUマント)の気分です♪」
私 「こぼれてるよ。」
りょう 「これで良いんです♪おやすみなさ~い。」
兄が部屋から出て行くのを見送ってからMAZOKUマントに移動。
そして、体の1/3程はみ出しながらアザラシのように横たわってぐうすか寝ておりました。
★おまけ(兄撮影の動物たち)
ライオン 「あちぃ~」
タヌキ 「焼きタヌキです。」
レッサー 「僕可愛いでしょ~♪」
優しさ空回りの兄は、りょうをクッションに寝かし付けた(と思い込んでいる)後、動物園へ行ったらしい。
皆暑くてダレてますね~。