私 「りょうちゃん、ちょっと皆で出掛けてくるから、留守番頼んだよ。」
りょう 「やだやだやだ…一人ぼっちは嫌です。」
私 「ローズもいるから一人ぼっちじゃないよ。」
りょう 「うぅぅ…」
ウルウルの目でこちらを見つめるりょうを置いて、ちょっとお出かけ。
家族 「かんぱーい」
居酒屋で晩御飯食べてきました。
牛タンが美味しかったです。
うちの家族は皆「早食い」なので1時間ほどで宴会は終了。
りょうの待つ家に急いで帰り、玄関から「りょうただいま~」と声を掛けたものの出てこない。
もう一度「りょ~~う」と呼ぶとローズも一緒に「りょ~~~」と叫んでました。
そして、しばらく間を置いてから…
りょう 「あ、りょうを置いてけぼりにした人間どもだ…」
完全に拗ねた顔でノソノソと出てきました。
りょう 「ナデナデして、おやつくれたら許してあげてもいいですけど。」
拗ねたりょうが可愛かったのでもう1枚撮っておきました。
母 「お~、ヨシヨシ…」
りょうに許してもらうために、母と私で撫でくりまわします。
ちょっと機嫌が戻ってきたりょうは…
りょう 「おとーさん、りょうは寂しかったんですよ…」
父→母→私→兄の順に尻尾ふって愛想を振りまいておりました。
りょう 「はぁ、これで安心して眠れます。むにゃむにゃ…」
この後、ワンコボーロ1個食べてから、ほっとした表情で眠りに就きました。
お留守番大嫌いなりょうです。
★おまけ(孤高のローズのHANAGE)
ローズ 「俺は、一人で留守番くらい屁でもないぜ!」
ローズさんの鼻毛だいぶ伸びました。