りょう 「お兄さん、オカズは残しちゃダメですよ!とくにソーセージは…」
朝ごはんの残ったおかず(ソーセージ)を見つめるりょう。
りょう 「あっ、お母さん!片付けるならりょうが…」
兄 「コラッ!!だめだよ。」
りょう 「匂いだけ…匂いだけですってば~~!!」
りょう 「あぁ…ラップかけちゃうの??その匂い嗅ぎながらカリカリ食べようと思ったのに…」
母 「よしよしよし!」
りょう 「……。」
りょう 「お兄さん、りょうのオカズ片付けられちゃいましたよ…」
兄 「いつから、りょうのオカズになったの?」
りょう 「お兄さんが残した時から!」
以上、日夜我が家の食卓で行われている「おかず」を巡る攻防でした。
★おまけ(目が…)
りょう 「匂いだけなのに…」
不貞腐れるりょうの目がちょっと可笑しなことに…(おそらく瞬きの瞬間です)