~PC入院記念(!?)特別企画 「画像がないから長文を書いてみる・2」の巻~
ペット軍団の長老として我が家に君臨するコザクラインコのクリーム(通称クリばぁちゃん)13歳!
丸っこい体型と淡い黄色の羽でヒヨコのような可愛らしさが売りの女の子です。しかし、愛らしい外見とは裏腹に
気性は荒く怒りっぽい性格。あの小さな体のどこにあれほどの力が隠されているのか!?というくらいの攻撃力で
かみついてきます。
そんな長老にして女帝のクリが我が家にやってきたのは13年前。
当時我が家には先住のコザクラインコのモモちゃん(オス)がいましたが、1羽だけでは寂しそうということで、兄が
もう1羽コザクラインコのヒナを買ってきました。その子は「クリームチェリー」という種類(色?)なので「クリーム」と
名づけ、兄が親代わりとなって育てました。
特に問題なく元気に育ったクリは大人になり、モモちゃんと夫婦になりました。
そして、2羽の子「ミドリ」と「キイロ」が生まれました。若いクリは、おっとりタイプのモモちゃんを尻に敷きつつ、
せっせと子育てを終え、一家四羽で大きめのカゴにお引っ越ししました。
その矢先、子供の「キイロ」が突然の発作(原因は不明)であっという間に亡くなってしまいました。
その後しばらくは、女王様のクリを中心として、モモ・ミドリの3羽で仲良く暮らしていました。でも、モモが
11歳で亡くなると、相次いでミドリも亡くなり、クリは広いカゴの中で1羽ぼっちになってしまいました。
クリは寂しそうなそぶりは見せないものの、それからちょっとだけ性格が丸くなりました。でも年を増すにつれて
縄張り意識が強くなり木箱の中で過ごす時間が増えていきました。
1羽ぼっちで木箱に引きこもりあまり元気のないクリばぁちゃんを兄も心配してました。そこで、ローズ&りょうとの
触れ合いの時間を増やすと、ちょっとずつ元気(若さ?)を取り戻し、木箱の外に出てくる時間も長くなってきました。
そして、怒りっぽい性格も復活し、ローズやりょうを従えてヒエラルキーのトップに踊り出ました。
それから更に年月を重ね、ついに先日、黄色軍団により「クリばぁちゃん親衛隊」が結成されるに至りました。
今年で13歳のクリばぁちゃん。これからも元気でいつまでも我が家の長老として君臨していて欲しいです♪
以上!
ペット軍団の長老として我が家に君臨するコザクラインコのクリーム(通称クリばぁちゃん)13歳!
丸っこい体型と淡い黄色の羽でヒヨコのような可愛らしさが売りの女の子です。しかし、愛らしい外見とは裏腹に
気性は荒く怒りっぽい性格。あの小さな体のどこにあれほどの力が隠されているのか!?というくらいの攻撃力で
かみついてきます。
そんな長老にして女帝のクリが我が家にやってきたのは13年前。
当時我が家には先住のコザクラインコのモモちゃん(オス)がいましたが、1羽だけでは寂しそうということで、兄が
もう1羽コザクラインコのヒナを買ってきました。その子は「クリームチェリー」という種類(色?)なので「クリーム」と
名づけ、兄が親代わりとなって育てました。
特に問題なく元気に育ったクリは大人になり、モモちゃんと夫婦になりました。
そして、2羽の子「ミドリ」と「キイロ」が生まれました。若いクリは、おっとりタイプのモモちゃんを尻に敷きつつ、
せっせと子育てを終え、一家四羽で大きめのカゴにお引っ越ししました。
その矢先、子供の「キイロ」が突然の発作(原因は不明)であっという間に亡くなってしまいました。
その後しばらくは、女王様のクリを中心として、モモ・ミドリの3羽で仲良く暮らしていました。でも、モモが
11歳で亡くなると、相次いでミドリも亡くなり、クリは広いカゴの中で1羽ぼっちになってしまいました。
クリは寂しそうなそぶりは見せないものの、それからちょっとだけ性格が丸くなりました。でも年を増すにつれて
縄張り意識が強くなり木箱の中で過ごす時間が増えていきました。
1羽ぼっちで木箱に引きこもりあまり元気のないクリばぁちゃんを兄も心配してました。そこで、ローズ&りょうとの
触れ合いの時間を増やすと、ちょっとずつ元気(若さ?)を取り戻し、木箱の外に出てくる時間も長くなってきました。
そして、怒りっぽい性格も復活し、ローズやりょうを従えてヒエラルキーのトップに踊り出ました。
それから更に年月を重ね、ついに先日、黄色軍団により「クリばぁちゃん親衛隊」が結成されるに至りました。
今年で13歳のクリばぁちゃん。これからも元気でいつまでも我が家の長老として君臨していて欲しいです♪
以上!