りょう 「低反発～♪」
昨日、キュンキュン泣きながら恐怖の病院へ行ってきたりょう。
早速「脂肪腫」の大きさを計測してもらった結果……育っているそうです（1cm×1.9㎝）。
で、もう1ヶ月だけ様子を見て２ｃｍ超えるようなら手術で取ってしまおうとの事でした。
取るなら早い方が良いというのは分かっているのですが、出来る事ならこのまま大きくならずに
いて欲しいです。あと０．１ミリで２ｃｍなので無理かな～。
そこで、りょうのアゴ肉に宿る「アゴ神様」を呼び起こし、りょうの無事をお祈りする事にしました。
りょう 「何を始めるんですか？？」
早速、アゴ神様を呼びだす儀式を始めます。
生贄のウッシー＆コケッコーと、お供えのワンコクッキーをりょうの前に並べひたすら祈ります。
私(妹) 「いでよ、神龍(シェンロン)…じゃなくて、アゴ神！！そして願いを叶えたまえ～！！」
りょう 「……？？」
すると…
アゴ神様 「何か用かえ？？」
本当にアゴ神が降臨しました。
家族全員 「どうか、りょうを脂肪腫の魔の手からお守り下さい。ついでにローズの羽根も…！！」
アゴ神様 「うむ、了解した！…では、さらばじゃ～」
りょう 「ふぅ。暇だな…」
アゴ神様 「うぎゃっ！！」
アゴ神様を潰したネムネムりょう。
この調子で脂肪腫も潰してしまえ～！！
★おまけ（儀式の後）
りょう 「ウマウマ～♪」
お供えのワンコクッキーを貪るりょう。
ウッシー 「アゴ神様カッコ良かったわ～。」
コケッコー 「ちょっと胡散臭かったですよ…。」
解放された生贄の２匹。