りおんたいむ

またまた転職活動中(笑)映画&ライブ好きな凛音(りおん)のひとりごと

“MUSIC×TATTOO”@CROCODILE

2007-03-30 | ライブ全般
ここ最近の思考回路フリーズ状態を解消すべく、
(っていうのは言い訳ですが...)
仕事を早めに切り上げて、
元デラルスの大儀見サンが背中に入れている刺青に眼が入るという
音楽とTATOOのコラボレーションイベントに。


↑“MUSIC×TATTOO”@原宿クロコダイル


刺青を彫ってるところんんて初めて見たけれど、
(というか、一生見る機会なんてないと思ってた。)

刺青=悪

っていう方式が当てはまるものばかりではないんだなと、
なんか新しい感覚をもてたような気がします。
私には刺青を入れるなんて、無理だけれど...



音楽のほうは、というと、
1部は菊地成孔(一度ナマで聞いてみたかった!)はCD-Jで、
外山サンと大儀見サンが音を重ねていくというカンジで進んでいくんですが、
なんか宗教っぽくも聞こえてしまうような、引き込まれるリズム。
独特の世界観だなぁと。
 ※できれば、菊地サンのナマSaxも聞きたかった...。

刺青に目が入るとそのお披露目もあるのか、
大儀見サンのソロでしばらくの間うっとり。

で、しばし休憩が入った後、
2部は最近凛音がお気に入りのサルサグループである、
SALSA SWINGOZAのライブ。


SALSA SWINGOZAのライブは去年のクリスマス・イブに、
Yellowでのデラルス主催イベント『domingo』以来。
やっぱりこのバンドはカッコイイ!
ラッパ隊がトロンボーン4本だけなこともあるのかもしれないけど、
なんかこう、色っぽいというか、男クサイというか。
私の好きな『You can't do that』とかもあったし最高でした。



そうそう!
7/29のフジロックにSALSA SWINGOZAが出演するそう。
今年はフジロックに行くこともないかなぁ…と思っていたけれど、
ちょっと考え直さないといけないかも。



終わったのも23時過ぎだったのでちょっと疲れましたが、
踊っておしゃべりして美味しいお酒も飲んで、と
なかなかスッキリした夜でした。


満足! 満足!!



あ、そうそう。
意外なところでメル友が増えた(苦笑)


【“MUSIC×TATTOO”@CROCODILE】セットリスト(SALSA SWINGOZAのみ)
 ※順不同です。かつ、自信がない。ごめんなさい...。

・Oye lo que te conviene
・Los Zapatos
・La sandunguita
・Cafe
・You can't do that
・Azucar
・あとビートルズの曲がもう1曲
・あと題名のわからないやつが1曲

<アンコール>
・Amores como tu


もうすぐ桜の季節ですね

2007-03-26 | 日常のひとこま
近所の公園の桜も、ようやく咲き出したようです。
…が、特にお花見の予定もなく。



毎年、桜が咲く季節になるとウキウキするくせに、
咲いてしまうと「咲いたな~」くらいで終わってしまう凛音です。
自分に余裕がない証拠です。
いけないですねぇ...。



ap bang!東京環境会議@新木場STUDIO COAST

2007-03-16 | ライブ全般
前から友達に誘われていたこのライブに↓。

ap bang!東京環境会議@新木場STUDIO COAST


18時開場&スタートのところ、友達からは、
「ご飯をご馳走してあげるから早くおいで♪」
とエサで釣られていたのですが(苦笑)、
午後だけ有休を使おうと思って会社を出ようとしたら、
色々なところで捕まってしまい、ちょっとギリギリになって新木場に到着するハメに。


18時のスタートとともに、映像が流れ始め、
その5分後にはband actとしてPE'Zのステージがスタート。
まだお客さんもザワザワしていて落ち着いていない中でのスタートだったので、
とってももったいない!!
ザワついた中で聞くような人たちじゃないのに...。
Hale no sola sita~LA YELLOW SAMBA~のショートバージョンに始まり、
Newアルバムから3曲ほどやって、スタートしてから20分くらいで終了。


…ありえない。色々な意味でありえない。


各方面にチクっと文句を言いつつ、
フロアからVIP近くまで戻って誰にも邪魔されない状態で(コレ重要)、
残りのアーティストを観ることに。

ライブタイムのPE'Z以降の順序としては、
GAKU-MC⇒絢香⇒小泉今日子=(環境に関するありがたいお話)⇒
スチャダラパー⇒SEAMO⇒KREVA

小泉今日子自身、ライブは3年半ぶりらしいけれど、
実は、その3年半前のライブも観ていたりする凛音です。
 注:別にキョンキョンLOVEっていうわけじゃないです。

前回よりも、今回のほうが、
凛音のイメージにある『キョンキョン』だったかな。
オーラがあった、というか、なんというか。

このへんで疲れて一時退散。
(疲れるのが早いって?)

朝&昼とご飯を食べる余裕もなかったので、
一番いいにおいを周りに振りまいていたカレーを食べることに。

↑チキンカレー。肉もトロトロで美味でした♪


フードエリアの脇にはキャンドルドームが↓。

思わず「キレイ!!」といいながら写真を撮っていたら、
フードエリアのどこかのスタッフさん(男性・日本国籍ではないと思われる...)から、
「キャンドルよりもあなたのほうがキレイよ♪」
だなんてからかわれてしまった。
「ありがとう♪」
とさらっと返したけど、こんな対応ができるようになった凛音も、
本当に成長したものです、ホント。

あとはホールに戻ってシーモネーター(SEAMO)のパフォーマンスに苦笑し、
 ※高野クンも苦笑気味でしたね。私は見たぞ(笑)。
KREVAで盛り上がって終了。15~20分くらいオーバーしたかな。


DJ TIMEまで時間があったので、
色々な人と話をしたり飲んだりしながら時間を過ごしているうちに、
さすがに疲れてきてまた休憩。
(疲れるのが早いって??)



フードエリアの脇に作られたスペースにストーブがあったので、
ストーブの近くをやや占拠しつつ、まったり。


このあと夜中の2時くらいまでは頑張れたのですが、
さすがに限界に来たため、帰宅。
もうちょっと楽しみたかったんだけどな…。


そうそう。
入口のところにap bang!のポスターが貼ってあったのだけど、

『地球のアンチエイジングを考えなきゃ!!』みたいな内容が書いてあって。
確かにそうだ。
自分の肌に化粧品を大量に塗ってる場合じゃないんだよな…。


久しぶりにゆったりと音楽を聞きながら、
環境について考えさせられた、いいライブでした。



あ、忘れてた。
ラストの『今夜はブギーバック』を高野クンも歌ってた。
珍しいものを見た、という気持ちと
高野クンの雰囲気と曲の雰囲気があっているなぁ、という気持ちと
『今夜はブギーバック』といえばオザケン、オザケンといえば…といって
たどりついたところで

という気持ちになっていた凛音でございました。

幸せを呼ぶ10か条

2007-03-08 | 日常のひとこま
友達から教えてもらった幸せを呼ぶ10か条は、

『書くだけで夢がかなう魔法の手帖術』
(宝島社 佐藤富雄著)

から抜粋したものらしい。



1.いつも「いいこと」を口にする。

2.悪口、陰口は言わない。

3.どんなときも、笑顔を忘れない。

4.自分から先に、挨拶する。

5.相手の話に最後まで耳を傾ける。

6.自分と他者を比べようとしない。

7.相手の短所ではなく、長所を見るようにする。

8.何が起きても「これでよかった」

9.たくさん鏡を見て、自分を好きになる。

10.「すみません」より「ありがとう」



当たり前のことなんだけれど、
自分に余裕がなるとついつい忘れてしまうことでもあるんですよね…。


毎日1回、この10か条を思い出してみたいと思った凛音でした。
引っ越ししてから、ちょっとは何かが変わったかな???

昼間っから恵比寿でビール

2007-03-04 | 美味♪
いつもは夜に会う大学時代からの友人めぐぅと、今日はランチ。
主な目的は頼まれてたライブのチケットを渡すことだったのですが、
(ちなみにヤイコのライブ@横浜BLITZ)
ランチの後、こんなことがなければ行かないだろう、ということで、
恵比寿麦酒記念館に。


恵比寿麦酒記念館内で飲める『飲みくらべセット400円』


昼間っからおつまみ(付いてたヤツ)片手にビールだなんていいのかしら...

H ZETT M 『ピアノイズ イン トーキョー』@品川ステラボール

2007-03-03 | PE’Z
品川ステラボールはエプソン品川アクアスタジアム内に出来たライブスペース。
品川の水族館にすら行ったことがなかったので、
え?オトコっ気がないって?? ほっといて…
一緒に行った友達と「無事にたどり着けるのか??」
なんて言いながらwing高輪内を突っ切ってみたら…迷わず着けた!

国際フォーラムが複雑ずぎるんだ、きっと...(詳しくはコチラ)。


今日行ってきたライブはコチラ↓



H ZETT M ピアノイズ イン トーキョー@品川ステラボール
 ※カテゴリーがPE'Zになっているけど暗黙の了解ということで…。


PE'Zのヒイズミマサユ機のソロライブ??といわれているライブ。
大山サンはじめ、ヒイズミマサユ機を除くPE'Z御一行様もいましたし、ね。

それにしても変わった席配置。
1階が立見と指定のmixだったから、
てっきり前が指定・後ろが立見だと思いきや、
ほとんどが指定席で両サイドとPA(1階の後につくってた)の左右が立見。
意外だった、というか、
立見でノリノリで見ようと思った人にはガッカリだっただろうな。
H ZETT MのCDに入っている曲のカンジでは、立見のほうが楽しいだろうにね。
(と言って、2階で座ってみてたのは私です...)


さて。肝心のライブ。

『キリンラガーのCMに出ている原始時代のYMOか??』
というヒゲ面でH ZETT Mが登場。
クラシックを交ぜながら引き始めるけれどCDに入っている曲ではなく。
いったい、この人からは何曲生まれてくるんだろう…。

始まってから4曲(30分くらいだったのか?)で、
DJのお兄さんに首根っこをつかまれてH ZETT M退場。
客電がついて「以上をもちまして…」とお姉さんがアナウンス。
友達と「え?マジで??」と聞いていると、
「なお、本編は15分後より…」と追加のアナウンス。
思わず友達と、
「でも、ヤツならやりかねないよねぇ~」と大爆笑してました。
あぁ、おもしろかった♪



で、15分後に本編スタート。
(じゃあさっきまでのはなんだったんだろうね

編成はギター・ベース・ピアノ&キーボード(=H ZETT M)・ドラム・DJという、
これまた変わったカンジ。
でも、よく考えると、バンドにテーブル回しさんが入っているのも、
H ZETT Mらしいと納得できるかも。

曲はもちろんCDのを中心に、新曲2曲も交ぜてというカンジ。
『田園』はCDではピアノソロだけれども、
ライブではちょっとアップテンポなバンドアレンジになってました。
凛音的にはこのアレンジも好きですね。

アンコールのラストに『春疾風』が来るのも、予想済み。
ちゃんとストリングス入れてたしね。
ちなみに、e1でストリングス相手に指揮をしている雰囲気は、
のだめのオレ様千秋風(そう思ったのは私だけじゃないはずだ、きっと)。


…ということで、鍵盤ものが弾きたくなった凛音でした。
12月末の「サックス、またやればいいのに」に続いて、
ちょっと音楽が恋しい年頃になりました...




【H ZETT M『ピアノイズ イン トーキョー』@品川ステラボール】セットリスト
M1.?
M2.?腹ヘリ犬~即興ロンド~ ?? クラシックも交ぜたアレンジで、ね。
M3.バカンス???
M4.あらよっと音頭  「あ~どっこい」のセリフレコードつき。原曲は何??

(15分間の休憩)

M5.ピアノイズマイライフ
M6.ベッドルームで飛びはねろ
M7.田園  ちょっとアップテンポなバンドバージョンだった
M8.君と歩いていく
M9.名前を書く
M10.新曲① 「11曲しかネタがないので今日のために新曲作ってきました」
M11.サンデー
M12.新曲② 拡声器をもってノリノリで歌うH ZETT M
M13.呪文 M12が終わるタイミングで素早く横ッ飛びでピアノに戻ってプレイ続行

e1.腹ヘリ犬~即興ロンド~
  (ストリングアレンジ。指揮をしている姿がのだめのオレ様千秋風。)
e2.春疾風