単騎、千里を走る＠観客平均年齢が高かった映画

予告編を見ていて、ちょっと気になり観てきた映画が、
今日のコレ↓


単騎、千里を走る


気になっていたポイントは、
やっぱり、チャン・イーモウ監督と高倉健という組み合わせ。
この二人が組むことで、
どんなにドラマチックで深い映画になっているんだろうと、
期待してました。
期待してましたが、


・・・期待しすぎた？


ヤンヤン少年と健さんの年齢や言葉を越えた心の交流は、
見ているこちらの心も温かくなるような場面でしたが、
それ以外が、ね。
周りの人のことも、もっと細かく、
もっと人間味あふれる人として描いてほしかったです。はい。


期待していただけに、残念。
もっとも、違う年代層の人が見たら、
意見は違うのかもしれないけど。。。


※それにしても、この映画を観に来ていた観客の年齢が高かった！
　健サマ、恐るべし。。。


凛音のオススメ度：★★★☆☆
（5点中3点＝もう少し大人になったらまた観てみたい映画です）

フライトプラン＠夢オチじゃない！サスペンス映画

今日の映画は、コレ↓

フライトプラン

予告編のできも良かったし、楽しみにしていた反面、
映画では良くありがちな、
『主人公の勘違い』
とか
『主人公の妄想』
とかのオチじゃないといいなぁ、と思っていたところ、
昨日の『王様のブランチ』でのLiLiCo姉さんの、
「この映画は夢オチじゃないんですよ！」
の一言で観ることに。


いやぁ、2時間ちょっと、あっという間でしたよ。
スピード感もあるし、犯人も最後のほうまで明かされないし。
（かといって、犯人は想像できないわけではない。）


ただ、個人的な感想としては、

・主人公の娘をどう『見ていない』とするのかが強引だったかな。。
・主人公と飛行機との関わりをもう少し描いても良かったのかな。。

というところは引っかかっているんだけど。


凛音のオススメ度：★★★☆☆
（5点中3点＝考えすぎないサスペンスを観たいなら・・・）


［補足］

この映画の前売り券、裏がエアチケットみたいになってるのね。
ついさっきまで気がつかなかった。。。

soul of どんと 2006 どんと紅白＠NHKホール

今年もこの季節になった。


soul of どんと 2006　どんと紅白 ～7th Anniversary～


凛音が参加するのは、2003年に、
今はなき赤坂BLITZで行われた『soul of どんと』以来。
どんとが亡くなってから7年。
そして、凛音がはじめてどんとを意識してから3年たったんだね。

今回の『soul of どんと』でmiyaが歌ったのは、
『ひなたぼっこ（＠ローザ・ルクセンブルグ）』と、
ラストに町田康とWリードボーカルで『どんとマンボ』の2曲。
『ひなたぼっこ』はmiyaが『寄り道』でも披露しているので、
安心して（・・・ってどういう意味だ？？）聞けました。
この歌、何度聞いても、好き


『骨だけになっても好き』だなんて、
そこまで愛されてみたいもんだ。。。


あと、個人的に好きだったのは、
司会もこなしていた竹中直人が熱唱した『あこがれの地へ』。
竹中さんとどんとじゃ、声のカンジはぜんぜん違うけど、
どんとをリスペクトした歌い方、っていうのかな。
聞いていて、「うぉ～！！」って思ったもの。


4月にフジのCS721でOAがあるらしい。
（もらったチラシたちの中に入ってた）
楽しみ！

レジェンド・オブ・ゾロ＠『門前の小僧習わぬ経を読む』映画

昨日の大雪が凍結して、
凛音の住んでいる部屋の周りは、半ばスケートリンク状態。
なんど転びそうになったか。。。

雪に慣れていないって、大変だ。。



さて。
今日観てきた映画はコレ↓

レジェンド・オブ・ゾロ


この映画で一番カッコよかったのは、ゾロの息子、ホアキン。
いやぁ、『ゾロの息子はゾロなんだなぁ』という素晴らしい動き！
映画を見ながら、思わず微笑んでしまいました。



他はね・・・う～ん、フツウ？？
ま、『マスク・オブ・ゾロ』を観ずに行っているから、
あまり実感がわかないのかもしれない。
レンタルして観てみるか。


あ、キャサリン・ゼタ＝ジョーンズはキレイでした


この映画を観た皆さんは、いかがでしたか？


凛音のオススメ度：★★★☆☆
（5点中3点＝好きな人も夫婦になると分からなくなるもんなんだね。。。）

博士の愛した数式＠セリフが美しい映画

東京、特に23区内って、
雪が降っても積もることってそんなにないハズなんだけど、
今日は朝から雪。
おまけにしっかり積もってる。



・・・今日が仕事じゃなくてよかった。。。


さて。
こんな雪の日でも映画は観に行ってしまう凛音です。
ということで、今日観てきた映画はコレ↓


博士の愛した数式


原作は、興味はあったけど読んでなくて。
映像のカンジと寺尾サン＆深津サンに惹かれて観ることに。


う～ん。。。



セリフひとつひとつは言葉も美しくて素敵なんだけどね。
数式をうまく使いながら、
「一番大切なことは心の中にあるんだよ」
っていうのを語ってくれる。

ただ、予告編から勝手にこの映画のイメージを勝手につくっていたのか、
なんかね、最後が釈然としない、というか。
もっと、博士・博士のお兄さんの奥さん・家政婦・家政婦の息子の関係を、
ちゃんと完結させてほしかった、というか。



う～ん。。。




凛音のオススメ度：★★☆☆☆
（5点中2点＝・・・ということで、ちょっと原作を読んでみます。）


［補足］

凛音の部屋の近所にできていた雪だるま。
いくつか出来ていた中で一番かわいかったので撮っちゃいました。
特に、このコの鼻、カワイイと思わない？

会議と会議の間のランチは癒しの沖縄料理屋へ

会議ラッシュも今日まで。
だけどね、さすがに疲れた。。。

そんな時は、凛音にとって癒しの料理『沖縄料理』！
今日のランチはマグロカツ。

ちょびっと沖縄へ行った気分に浸ってました。
幸せ


さて。
残す会議はあと1本。


行ってきます！！

会議ばかりの日々さ→資生堂パーラーでランチ

月曜日の定例会議が延期になってラッキーだったのも束の間。
今日と明日に会議が集中。

ま、明日の会議の資料も作り終わってるからいいんだけどさ。

こんなときは、ちょっと贅沢ぎみのランチで、
自分で自分にご褒美してみる。

今日のランチは、打ち合わせで来た会社の近くにある、
資生堂パーラー 東京宝塚店。
コロッケが美味でした

あ。
このコーンスープも美味しかった。
凛音好み

山手線占い＜世には色々な占いがあるもので・・・＞

世には色々な占いがあるもので。
Cat CafeというBlogで、

山手線占い

っていう占いがあることを発見。
早速やってみる。

結果は・・・



ということで、新大久保、らしい。

問題はここから。



・・・絶句。
当たってる。


さらに、ある人との相性を見てみると、
爆笑するくらいピッタリ。



ネーミングからして、最初はバカにしてたんだけど、
侮れないね、山手線占い。。。

プライドと偏見＠想定の範囲内！王道の恋愛映画

昨日のプチ台風並みな雨＆風はすごかった！

さて。
今日、観てきた映画はコレ↓

プライドと偏見

予告編で観ていたときから、
「きっとこの主人公はこうなるんだろうな・・・」
と想定した通りに話が展開する、
ある意味では安心して見られる映画でした。

随所に『くすっ』っと笑わせるところもあり、
自分の恋愛と重ねられる部分もあり、
（↑これは凛音だけかもしれない。。。）
色々な意味で、平常心で観られる映画でした。

それにしても、映画の中で語られていた、
女性には相続権がないって言うのは、ねぇ。
現代の日本がそうだったら、
ひとりっこな凛音が両親から相続できそうなものは誰の手に？


余談でした。


凛音のオススメ度：★★★☆☆
（5点中3点＝ま、心安らかに観られる映画・・・っていうことで。）

THE有頂天ホテル＠新年最初の大爆笑映画

いやぁ、今日は夕方から台風並みの雨＆風だったね。

おかげで、『映画を観た後に午後からショッピング』計画は断念。


さて。今日の映画は、去年から楽しみにしていたコレ↓

THE有頂天ホテル

いや～。
俳優それぞれのリアクション＆小道具に、
ノンストップで笑わせてもらいました！
映画館で、観ている人みんながあそこまで爆笑なのを見られるなんて、
踊る大捜査線 THE MOVIE 2以来かも。

映画全体では、公開前から言われていたように、
『ドンブリ』で撮られているので、
映画を見ている・・・というよりは、
舞台を見ている雰囲気。
一瞬も気が抜けない。


で、公開前から続いている、
この映画に対する凛音の中でのナゾ。
この映画って、豪華キャストがひとつの『売り』でしょ。
なんで、その『豪華キャスト』として言われるメンバーの中に、
どうして堀内敬子が入ってるの？？
この人のことを知っている人ってどのくらいいる？
（凛音は昔から劇団四季の舞台で観てたから知ってるけどね）

う～ん、未だにナゾだ。


ちなみに、この映画での凛音的爆笑のポイントは、
始まってすぐに出てくるココリコの田中君。
後姿だけの出演なんて、なんか田中君のキャラにピッタリで、
笑いをこらえるのに必死でした。



皆さんの爆笑ポイントはどこでしたか？


凛音のオススメ度：★★★★★
（5点中5点＝最近『笑い』が足りない人は必見！）

伊藤組紐店のとんぼ玉ストラップ[最近のお気に入り]

仕事先でお世話になっている、
営業さんに紹介してもらったのが、
京都にある伊藤組紐店さんのとんぼ玉ストラップ。

私は、伊勢丹新宿で1/26まで開催されている
『～伝統とモダンの競演～京都展』
に出店するという情報を聞きつけて、見てきました。

とんぼ玉＆組紐っていう組み合わせ、
どちらも伝統的なものだけど、
古臭いものなんかじゃなくって、カッコいい。


ちなみに、とんぼ玉を買って、組紐+作業代を払えば、
ストラップだけじゃなくて、チョーカーとかにもしてくれるらしい。

そんな話を、凛音の母上にしたところ、
「なんで買ってくれなかったの？？？」
と電話の先で大泣きされる始末。

実は、とんぼ玉＆組紐のチョーカーって欲しかったから、
京都に仕事でも作って行きながら、
オーダーでもしてこようかしら。。。


〔補足〕
ちなみに、こんな袋に入れてもらえた。
この袋の文字やデザインにも味があって、
凛音はお気に入りだったりしますです。

あらしのよるに＠大人のための教訓アニメ映画

この時期って、新しく公開になる映画も少なくて。
でも、部屋と新年会の往復っていうのも精神衛生上良くないし。

・・・ということで観てきた映画は、コレ↓

あらしのよるに

いつも好きで観ている映画とはちょっと系統が違う気もしたんだけ、
実はこの映画、以前、NHK（だったか教育テレビだったか）で、
主人公のうちの1匹である狼のガブに声をあてた中村獅童が、
ひとりで何役も演じて、原作の本を読んでいたのをたまたま見ていて。

で、映画も獅童が演じるということだったので、観ることに。


話の内容はテレビで見ていたこともあって分かっていたんだけど、
たまに、こういう
『本当は子供のためなんだけど大人も喜べる』
映画に触れるのも、いいね。


『最近ココロが痛んでる？』
という人。
たまにはこんな映画でもいかがでしょうか？


凛音のオススメ度：★★★☆☆
（5点中3点＝ちなみに凛音はこの映画でちょっと元気になりました！）

近所ののほほんネコ

いや～。
新年からなんかバタバタして、
疲れました。

本当は新年会が1件入っていたんだけど、
『ゴメンなさい』をして、1日ゆっくりしてました。

写真のネコは凛音が飼っているネコ
・・・っていうわけではなくて、
買い物に出かけたときに塀の上にのほほんとしていた、
近所のネコさんです。

幸せそうな顔をしてるよね、このコ。
物心ついた頃からネコが傍にいる環境だった凛音にとって、
ちょっと休まった一瞬でした。


ありがとね

何事も最初が肝心！？

東京大神宮に、初詣に行ってきた。
今年は年始早々、色々あって、
初詣どころの騒ぎじゃなかったから。。。

お参りをした後、混んでいるおみくじ売り場を見て、
並ぶのも面倒だな・・・と思っていたときに、
あまり混んでいないおみくじのセルフサービス（？）を発見！


タイトル：恋みくじ


まぁ、やるしかないでしょ！

で、その結果は・・・



中吉。
フツー。
新年早々、平凡だ。
ま、まずまず　かな。

でもさ、書かれていることが、ココロにズサズサくるです。

つまり、

フツーな凛音を愛してくれるフツーの人と一緒にいなさい！

っていうことでしょ、コレ。

今の凛音の状況とは逆行してるんだよね。。。

だって、おみくじの冒頭に書かれている和歌がね、



ですよ！

あなた達には未来がありません！

っていう意味ですよ。
分かっているだけに、かなりグサっときました。


で、おみくじ売り場が空いてきたので、
総合運のおみくじを引いてみることに。


結果は・・・




ちょ、ちょっと！
大吉
ですよ！
生まれて○○年、ず～～～～～～～っと、
『小吉』
とか
『末吉』
とか、なんともビミョウなくじばっかりだったもんだから、
思わず、ガッツポーズしてました


ということで。
凛音の2006年は、なんとかどうにかなりそうな気配です、はい。


※ちなみに、どうして東京大神宮を初詣先に選んだかというと、
　ここの神様、縁結びの神様なのです。テヘ。
　ここでお参りした後にピンキーリングを買うと、
　想いが通じるらしい。
　本当かぃ？？

新年早々。。。

皆様。
新年、明けましておめでとうございます


・・・だなんて、明るい元旦じゃなかったんですわ、今日。


【新年早々。。。　その1】
凛音が物心ついた頃から犬猿の仲だった、
凛音の母上と凛音の叔母様（＝凛音の母上のお兄ちゃんのお嫁さん）が、
新年早々エキサイト！
「もう葬式以外はここ（＝凛音の母上の実家）の敷居は跨ぎません！」
と豪語して帰ってきてしまった、凛音の母上。

凛音がたまに激高するのは、この母上の血をひいているからか？


【新年早々。。。　その2】
凛音の友達の転職騒ぎに巻き込まれる。
凛音は友達とも今友達が在籍する会社のスタッフとも友達なこともあって、
新年早々、両方の板ばさみに。
これは、今に始まった話じゃないんだから、
そろそろ、凛音のことは放っておいてもらって、
両方で勝手に解決してほしい。
まったく、もう。。。


ほかにも色々あった気もするけど、
もうどうでもいいや。

みんな、もっと平和に生きていこうよ！
（凛音、元旦のキモチ）