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愛車キャデラック エスカレードのカスタム、お出かけ&グルメ、ハワイ旅行など、好きなものを気ままに書いているブログです☆

エスカレードにLEXANI LX-7 26インチを装着 その2

2012年02月05日 | Cadillac ESCALADE 2003
エスカレードに26インチを履かせるために、マッチングデータをとります。
フロント・リア共に、加工が必要ない事を願ってます。

まずは、エスカレードのフロントに2本、26インチを履かせてみました。
リアは純正ホイール。フロントだけ26インチを履かせた状態は、何だかスゴいことになってます。



フロント助手席側。
フェンダーから垂らした糸に定規をあてると約20mm程、中に入ってますな~、、、、。

20mmのスペーサーはありえないし、20mmのワイドトレットスペーサー
なんてのも聞いた事ないし、、、、



フロント運転席側。
こっちは、何と約25mm程も中に入ってる、、、、
左右で約5mm程違ってます。
個体差や左右差はアメ車じゃなくてもあるって言うし、、、。

フロントのツライチは、もうあきらめよう


ちなみに写真は、思いっきりハンドルを切ったフロントの状態です。
インナーにもボルトにも干渉してません。フロントは加工不要です。



気を取り直して、続いてリアも測ってみましょう。

心配なのは、リアのショック部分です。インナーに干渉する可能性があるようです。



リア助手席側。約45mm程、中に入ってます。



続いてリア運転席側。
予想通り、約50mm程も中に入ってました。



問題のリアのショック部分。
このまま、ショックが沈めば、間違いなく干渉しそうです。
(約45mmも中に入ってる状態なので、当たり前ですね。)

ワイドトレットスペーサーで外に逃がせば、
心配だったリアも加工は不要ということがわかりました。

ワイドトレットスペーサーはハブリング付きにしたかったので、
ワンオフで作成することにしました。

問題は、ワイドトレットスペーサーのスペックです。
何mmにしようなか~、というのでかなり悩みました。

次回は、いよいよ装着編で~す。