すでに言い尽くされた感もあるが、やっぱり
浅田真央と
小力はよく近似していると云わざるを得ない今日この頃である。
そんなこたどうでもいいのだ。
オレ様のココロは
ミキティにがっぷり四ツなんだから。
そんなわけで、今日は林道ツーリングなのだ。
ナイト隊隊員5号のナベちゃんのお誘いにより、ナベちゃんとその仲間たちのツーリングにご一緒させていただいたのである。
オレとXRくんにとって、今日は実に約1年ぶりのオフロード走行である。
ついでに言うと、今年に入ってから初めてXRくんのエンジンをかけたのは昨日のことである。
当ブログのタイトル「オレとXRくん」の名に恥じること甚だしい気もするが、そんなこたあんまり気にしないのがオレ様のイイところだ。
行き先は人吉方面なのだ。
約1年のオフロードブランクがあるオレ様はビビりまくりで林道に突入したのだが、走り出してしまえば勘は戻ってくるもののようである。
すぐに恐怖心は感じなくなり、以前のようにとても楽しく走ることが出来た。
オレ様の大好きな砂利の浮いたフラットダートでは、それなりにドリフト走法みたいな走り方もしていたらしい。
(後を走っていたヒトが言ってた)
ブランクにビビリつつもすぐに勘を取り戻せたことに、
「頭では忘れたつもりでも、体は覚えているものだなあ」
と思いつつ走っていたオレ様だったが、どういうインスピレーションが働いたものか
「口では嫌がっていても、カラダは正直だぜ。ほらこんなに(以下略)」
という、チープなエロ漫画にまま見受けられるようなセリフを思い出してしまい、その言葉を悦に入り反芻しているうちに集中力が途切れ転倒してしまった。(本当)
こんなオレ様もオレ様らしくてイイなあ、などと思ったのはXRくんには内緒である。