
バッテリー液が噴出する事があったのと、走行距離も10万kmが近づいてきたため予防整備としてリビルトオルタネーターに交換。
走行中に発電しなくなると、最悪EGブローに繋がってしまうため、割とほっとけない部品だ。

外す際に邪魔になる、タワーバー、エアクリBOX、パイピング類を外す。


ベルトのテンションを緩めるため、オルタネーターとエアポンプの調整部を緩めます。
両方緩めないとベルトを外すことが出来ない。
ベルトを外したらあとは知恵の輪状態のオルタネーターを外す。

右側にあるウォーターホースが邪魔をしてなかなか外れない(汗)
下にはメタポンに繋がるホースや、ハーネス類が通っているのでそれらに気を付けつ気合いで外す。

外したらオルタネーター



右側がリビルト品

オルタネーターの裏に通っているハーネスのコルゲートチューブが劣化で粉砕してる。


あとは外した時と逆の手順で組んで作業完了!
B端子の出力電圧もしっかり出てることを確認(14.65V)
作業時間は3時間くらいてした。