WWWの生みの親が語るネットの未来と後悔 - ITmedia News今WWWの世界は大変広大で人、一人が全部のwebを見ることは出来ないでしょう。
後悔している点で、追跡が出来る状態になっていることは今では逆に良いことなのでは、WWWの世界が出来てからその世界を舞台に実世界をも巻き込み犯罪が起きているから、追跡できるのは便利でしょう。
匿名プロキシを多段で組んでしまえば追跡もかわせるかもしれませんが、そのプロキシ同士の通信さえも傍受されてしまうと言うことが後悔の一つなのでしょうかね。
>例えば、将来の雇用者に休暇中の写真を見られたくない人もいるかもしれないと同氏は話した。
それのどこが問題なのでしょうかね?今のネットの世界では一度流出してしまえば、どこかにコピーが出回ってくるので、個人的にまずいものはネット上にアッ プさせないのが良いかと思いますが。でも、まず見つけるのも大変なのではないでしょうか、人目に付かずにどこかのサーバーでひっそりと保存されていた り・・・・・・
>同氏が後悔しているのは、Webアドレスを「http://」で始めたことだ。スラッシュが2つあるのは冗長で、数十億回も無駄にキーが押されたとしている。
此が全く私訳が分からないのですよ。http://のhttpはハイパーテキストプロトコルを宣言しているわけですよね。次のコロンも意味分かりません、 そして問題のスラッシュ・スラッシュが冗長が無駄と発言している、これはwebと呼ばれる蜘蛛の巣よりも複雑に絡み合っている経路を確実に目的の場所にた どり着く為に執られている処置ではないでしょうか?と私は考えたのですが本当のところどうなのでしょうか?
>もう1つ後悔しているのは、Webアドレスの構造だ。振り返ってみると、国や組織など一番大きな要素を最初に置く――例えば、今のようにinfo.cern.chではなく、ch/cern/infoとする――方が理にかなっていたと同氏は語った。
これは単純にアメリカの住所の表記が細かい住所のところから始まって最後に国になっている慣習からでは無いかと勝手に憶測をしていました。
ティム・バーナーズ-リー氏後悔することはありません、新たな産業を生み出し、まだまだワールドワイドウエブは発展する世界です。
まあ、末端のユーザーが何を言っているんだと言うことですが、私はこのネットの世界を非常に楽しんでいます。
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