断酒・・・。やれんのか!?オレ

飲んで失敗数知れず・・・。自戒の念を込めて「断酒」の日々を綴る、ワタクシ「シュンジのブログ」です。

飲酒義務

2008年10月13日 07時15分34秒 | 断酒について
腿筋の痛みはまだ治まらない。

断酒263日目、本日お休みです。
しかも波が立っている日です、でも実家の

「リンゴ収穫祭」

なのでグッと我慢の子です・・・。

しかも今朝は喉に違和感が!

ワタクシ、扁桃腺持ちなんでのどがはれるとすぐに発熱して、
上がりはじめるとあっという間に39℃近くなってしまいます。
でもこの10年あまり仕事を病欠したことが無いワタクシ、
そのくらいの発熱では普通にではありませんがお仕事しています。
ってか、昔からなんで「高熱なれ」しちゃってます。
ですから普通の人が38℃くらいでフラフラになっているのを見ると
心の中で「フッ、そのくらい・・・。」って思っていたりします。
(やな感じだべ)

7~8年前の事、朝から具合は悪かったのですが仕事中に
夕方40℃近くまで発熱し仕事後に、病院の救急外来まで
やっとたどり着きました。

待合室ではガタガタ震えが止まらず、冬場の夜間救急外来は
小さな子が多く混み合っていました。

長い待ち時間のあと、ちょっと診察。

注射と点滴をしてもらう事になりました。

その時点で12時を回っていたのですが、そこから点滴2時間。

帰宅時間はいったい何時になるのだ?

明日も仕事だし、入浴、晩ご飯、何よりも大切な時間


「晩酌」


の時間がなくなる!!



と考えたのです。(アホです、完全に)



そこでアル中のワタクシは注射のみしていただき、点滴は拒否!


強引に帰宅。


止めるカミサンの声にも耳を貸さず、きっちり大瓶3本は飲みましたね。


もちろん翌朝は最悪の体調で出勤。


こんなことしてたら長生きしませんね、当時の自分からは


「禁煙、断酒、サーフィン、ランニング」


なんて想像できませんでした。


ひとは変われば変わるもんです。



6時~23時ころまでの激務をこなし、毎晩気絶するまでの飲酒。

1日50本以上の喫煙。

休日前は馴染みの店のカウンターで、中島らも著「今夜すべてのバーで」
のラストシーンばりに高いカウンター席からひっくり返っていましたから・・・。


そんな時期にまた戻らない様に精進する毎日です。

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2 コメント

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妙に納得 (ひとみぶぅ)
2008-10-14 09:02:38
私も具合悪くても アルコールは飲める また疑問なくいつものように 口にしていました 飲む時間も何かに妨げられるのも嫌います
先週15日目にスリップしました
抗酒剤もらいに病院に行った日でもあります

あちこちと病院巡りし通院も気紛れで年に1、2回受診と、全く断酒が続かずしまいには止めることを止めてアルコールの日々の繰り返し
で、先週土曜日は最近行き始めた病院で 代診にあったた医師から
『ただ外来で抗酒剤もらってたって何の治療にもならない
ただ今日はいつものように処方しておきます』
そのあとは自分で考えろと言わんばかりに突き放され見離された気分
その場で怒りが吹き始め その晩は飲んでしまいました
美味しくなかったですが・・
AAや断酒会も必要だと思いますが アルコール依存者はアホ扱いされているのがよくわかります

私もマラソン 釣りと他に楽しんでいます マラソンはビールを更に美味しく飲む為と10年前から始め、今月からは苦手な水泳も始めて 40代でトライアスロンデビューも夢見ています

マラソンもサブフォー目標ですが 故障でなかなか練習がうまく出来ず またそこでストレスが生まれています
でも アルコール飲んだって解決にならないと 飲まないでいられるようになった矢先のスリップした
ほぼブラジルさんのブログを知りほぼブラジルさんの生活は見習いたいと思っています
まーまー (ほぼブラジル)
2008-10-14 23:32:11
15日も続いたんですね。
大したものです。
アル中でなくても、お酒好きが2週間以上
飲まずに過ごせるでしょうか?
たぶん無理だと思います。
ですからひとみぶぅさんはすごい意志の持ち主
であるという事を自覚してくださいね。

それから「アホ扱い」とありましたが、
基本的にアル中はアホですから・・・。
そこんとこ素直に認めてしまいましょう。

「自分はアホなアル中である」

これ認めちゃうとすごい楽になります。
よくわからんですけど。