アーチ状にもなっていない地味な虹の写真3様。
アップロードするほどの特別なものではありませんが、
7月だと虹はどのあたりから出る、という自身の覚書として。
どの虹も、夕暮れ時に撮影しています。
▲ 1)7月上旬某日。虹の右足。(2枚の写真、どちらも同じ虹)
ほぼ南に出現。見えづらいですが、副虹も出ています。
▲ 2)先出写真の1週間後・7月中旬某日。虹の左足。こちらも副虹あり。
ほぼ東に出現。
▲ 3)2番写真の3日前。写真中央に注目。←クリック拡大閲覧で分かるかと。
南東もしくは南南東。写真1よりも左側になります。
虹のどこの部分にあたるかは分かりません。積雲(積乱雲)から降水している箇所だけに虹。
▲ 3番写真のその後。(もう虹はありません)
驟雨をもたらすような巨大な雲が遠くに。
当日(晩方)はあの雲の方向にあたる地域で、時間雨量100ミリ並の激しい雨でした。
似た時間帯、こちらも急の嵐でした。とんでもない突風(南東の風)が暫く続きました。
(竜巻注意報も出ていました)(雨少量・大風・雷光)
とまぁ、7月のちょっとした虹の写真でした。
日暈なり、おぼろな水平環なり、ぼちーぼち見つけてはいたものの、
記事にするまでもないと思い放置。ネタ切れだし、そういった写真アップしようとしてた矢先。
近頃、久々に物珍しいものを見れました。今回は1枚のみ掲載しておきます。
▲ この時はまだ右側しかハッキリしていません。
これは、2番写真の翌日・午前中のもの(7月中旬某日)。
外側に位置しているほうが通常の内暈です。
(外側の暈は22度ハロあたりに出ていました。恐らく22度ハロかと思いますが)
その後は左側にも異変が出てきました。それはまた次回に投稿します。
(魚眼はマニュアルレンズの為、ファインダーや液晶モニターは利かず真っ暗。
あてずっぽう撮影故に、ここぞという時の撮影には向かない(笑)
すぐに魚眼やめて、いつもの広角で撮影。次回はその写真掲載します)
追記:多重暈の当日、日没直前に虹の右足出現。(写真1の虹よりも左・くぼみあたりから)