直江津駅についた
越乃Shu*Kuraが運行を開始してから
訪れる機会が増えた
上越地区の玄関口ということで
交通の要衝というイメージがあるのだが
元々新幹線と無縁の駅の為
ローカル色が強かった
今回の北陸新幹線の開業に伴い
開業した「えちごトキめき鉄道」の
始発駅になった為更にその色が強く
なった気がする
えちごトキめき鉄道は糸魚川方面に延びる
「日本海ひすいライン」と上越妙高方面に行く
「妙高はねうまライン」の2路線がある
おそらく「しらゆき」との接続の利便性を図る為か
両方のラインの車両が直江津にいた為
画像ぬいおさめた
まずひすいラインの方から
本来なら電化区間だから当然電車のはずなのだが
種々の理由から気動車運用となっている
そしてはねうまは
こちらは電車
昨年来た時にはL特急「あさま」の古い車両が
この区間を走っていた
さていつもの宿のチェックインは済ませた
日没までには時間がある
たまには港見物でもしようか
駅舎は近代的でしたが線路は草ぼうぼうでした
流れ者様
25年前ですか4半世紀前ですね
直江津の駅前旅館に泊まったことがある。
細かい記憶は無いが、確かに趣きがあった
気がする。
どんどん、個性の無い駅舎に生まれ変わるのが世の流れなのでしょうね。
我が京成、高架と伴に無くなったが、昔の駅は味があった。