見ました。けどもう
謎のエラーで三回も記事が消えてるのだよ。。かなしい
だがだがしかし、書くのだ!
書きたいこと自体はたくさんあるのだ(この台詞も個人的には三回目)
たとえ1、2回目より簡潔になってしまったとしても、だ。
あえてここはちょっと・・という点から。
映画自体 非常にアート性の高いものとなっていて
それはカートが過去に書いた絵が動いてるように見せてたり
全体の表情を伝えるために映像を挟んだりしているんだけど
あまりに動きが著しいので画面酔いしてしまった。
大丈夫な人は全然大丈夫なのだろうけど。。
あと、ちょっとグロテスクな絵と映像が続く流れがあって(臓器とか人形とか)
まぁ先述の酔いもあってかそこがちょっと具合悪くなってしまった。
最近だめなんですよ、ナーバスなものを見すぎると。
でもそこは貧乏者魂というか、2200円払ってここで出るわけにはいかねェーッと復活しました。
あと字幕の誤植の多さ。
これは劇場にも注意書きがあったからまぁご了承済みだったけど
にしても なレベル。
「んだ」とかっていう相づちありませんでした?
監督の名前が「ブレッ」で終わってたり(ブレット)、「ん」の数が多かったり(なんんだ的な)
どうしたどうした ってかんじ。
あとこれは思った人も多かったでしょう。
最後の監督インタビュー。いりますか、あれ。
確かに倉庫とかの映像は貴重かもしれないけど、本編は本編で終わって欲しかったよ。
映画見た人だけが味わえる「あそこの場面はこういう気持ちを表してるんじゃない?」とかっていう
推測とかいわゆる映画の楽しい部分を全部説明しちゃってる。
ここはこういう感じにしたんだよ~。これは挑戦だ。なんて言われても
いや特典とか書面でやれよーと思ってしまった。
途中で出よう、と本気で思ったのは初めて(出なかったのは2200え略
そしてまた監督がなんか胡散臭い演技が入ってるんじゃないかっていうくらいの言動。
「これはすごい・・すごいものができるぞ」みたいなことを言ったり。
いや本当にそう思ってるんだろうけどなんか・・って感じでした。
ここまで散々書いてますけど
映画自体はとても良くて、見に行く価値は十分にありました。
カートがどんな人間なのか っていうところに焦点があって
インタビューされてる人たちもほとんど身内だったり、
深くカートという人間と関わった人達だけ。
映像もよくこんなん見つけてきたなというような
初めて見るホームビデオみたいのだったり
ハンディカメラで撮ってるようなカートとコートニー、そしてフランシスの映像。
ラブラブなシーンも多々あって(この後絶対致してるだろっていうような映像も)
でも愛が溢れてて、カートも笑顔で(ブリってるのもあったけど)。
ライヴの映像も「最近撮ったの?」っていうぐらい綺麗なものとかもあって。
こういうのは映画館の特権ですよね。
音も映画館ってだけあって良いし。
一番感動したのは何度も見ているけど
レディングフェスの
カート「妻がみんなに嫌われているって気にしているんだ。
みんな言ってあげてくれないか?「Coutney,We Love You!」って。いいかい?1、2、3」
五万人の観客「Coutney,We Love You!」
カート「ありがとう」
あの笑顔が本当に嬉しそうで、だけどそのあとやったALL apologiesがとても悲しげで。
あのライヴは車椅子で登場してぶっ倒れる演技からのbleedから始まるのも含めて
本当に伝説なんだなと思いました。
というわけで
カートのドキュメンタリーはいくつも見てきましたが
これを見ればとりあえずは完結できるのでは というぐらい
満足できるものでした。よ。
あの監督はなんかまたあの倉庫から探してきそうですけどね。
PS:挿入歌でsmells~を合唱団(多分少年合唱団)が歌ってるのがあって、「 蚊 ~」とか「性的衝動~」とかを
綺麗なハーモニーで歌ってたのがじわじわきました
謎のエラーで三回も記事が消えてるのだよ。。かなしい
だがだがしかし、書くのだ!
書きたいこと自体はたくさんあるのだ(この台詞も個人的には三回目)
たとえ1、2回目より簡潔になってしまったとしても、だ。
あえてここはちょっと・・という点から。
映画自体 非常にアート性の高いものとなっていて
それはカートが過去に書いた絵が動いてるように見せてたり
全体の表情を伝えるために映像を挟んだりしているんだけど
あまりに動きが著しいので画面酔いしてしまった。
大丈夫な人は全然大丈夫なのだろうけど。。
あと、ちょっとグロテスクな絵と映像が続く流れがあって(臓器とか人形とか)
まぁ先述の酔いもあってかそこがちょっと具合悪くなってしまった。
最近だめなんですよ、ナーバスなものを見すぎると。
でもそこは貧乏者魂というか、2200円払ってここで出るわけにはいかねェーッと復活しました。
あと字幕の誤植の多さ。
これは劇場にも注意書きがあったからまぁご了承済みだったけど
にしても なレベル。
「んだ」とかっていう相づちありませんでした?
監督の名前が「ブレッ」で終わってたり(ブレット)、「ん」の数が多かったり(なんんだ的な)
どうしたどうした ってかんじ。
あとこれは思った人も多かったでしょう。
最後の監督インタビュー。いりますか、あれ。
確かに倉庫とかの映像は貴重かもしれないけど、本編は本編で終わって欲しかったよ。
映画見た人だけが味わえる「あそこの場面はこういう気持ちを表してるんじゃない?」とかっていう
推測とかいわゆる映画の楽しい部分を全部説明しちゃってる。
ここはこういう感じにしたんだよ~。これは挑戦だ。なんて言われても
いや特典とか書面でやれよーと思ってしまった。
途中で出よう、と本気で思ったのは初めて(出なかったのは2200え略
そしてまた監督がなんか胡散臭い演技が入ってるんじゃないかっていうくらいの言動。
「これはすごい・・すごいものができるぞ」みたいなことを言ったり。
いや本当にそう思ってるんだろうけどなんか・・って感じでした。
ここまで散々書いてますけど
映画自体はとても良くて、見に行く価値は十分にありました。
カートがどんな人間なのか っていうところに焦点があって
インタビューされてる人たちもほとんど身内だったり、
深くカートという人間と関わった人達だけ。
映像もよくこんなん見つけてきたなというような
初めて見るホームビデオみたいのだったり
ハンディカメラで撮ってるようなカートとコートニー、そしてフランシスの映像。
ラブラブなシーンも多々あって(この後絶対致してるだろっていうような映像も)
でも愛が溢れてて、カートも笑顔で(ブリってるのもあったけど)。
ライヴの映像も「最近撮ったの?」っていうぐらい綺麗なものとかもあって。
こういうのは映画館の特権ですよね。
音も映画館ってだけあって良いし。
一番感動したのは何度も見ているけど
レディングフェスの
カート「妻がみんなに嫌われているって気にしているんだ。
みんな言ってあげてくれないか?「Coutney,We Love You!」って。いいかい?1、2、3」
五万人の観客「Coutney,We Love You!」
カート「ありがとう」
あの笑顔が本当に嬉しそうで、だけどそのあとやったALL apologiesがとても悲しげで。
あのライヴは車椅子で登場してぶっ倒れる演技からのbleedから始まるのも含めて
本当に伝説なんだなと思いました。
というわけで
カートのドキュメンタリーはいくつも見てきましたが
これを見ればとりあえずは完結できるのでは というぐらい
満足できるものでした。よ。
あの監督はなんかまたあの倉庫から探してきそうですけどね。
PS:挿入歌でsmells~を合唱団(多分少年合唱団)が歌ってるのがあって、「 蚊 ~」とか「性的衝動~」とかを
綺麗なハーモニーで歌ってたのがじわじわきました
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