aikoが昔から好きで、今でもよく聞く。
小学校ぐらいから好きで、ファンクラブにも入っている。
というかファンクラブに入っていないとライヴのチケットがとれない(ほとんど)。
どのくらい好きかというと、
小学校の時まだサンタを信じていた頃、
いわゆるサンタへの手紙に「おやすみなさい」という曲の
シングルCDをお願いしたことがあるぐらい。
結局その願いは小学生っぽくなかったためか、叶わなかったけど。
もう少し大人になって小遣いでそのシングルを買った時は
サンタにお願いという一年に一度のお願いという重大さを差し置いて
こんなにも簡単に手に入るものかと少し切なくなった(まぁおもちゃもそうだけど)
aikoが好きになった理由は姉である。
姉が当時MDにぶち込んで聞いていた。のを僕も聞いていた。
姉がなんで好きだったのかは知らないけど、音楽に関しては小学生ぐらいまで
基本的に姉や母親が好きだったものを辿って好きになっていく傾向があった(aiko→椎名林檎→ナンバーガール→マイケル~的な)
しかも小学時代の記憶力は凄まじいもので、歌詞を全部覚えてたりする。
大体歌えるもの、当時聞いてた曲は(Bzしかり、ミスチルしかり)。
カラオケで10年くらい聞いてなくても歌えたりする。便利。
そういえば小学校の時にクラスメイトとかと音楽の話をした記憶が全くない。
みんな何を聞いてたのだろう。
先生がKEMURIとか聞いてて驚いた記憶はあったけど。
aiko好き~ ラブなんだけど~ みたいな女の子はいなかった。
aikoの曲というと「カブトムシ」とか「花火」「kisshug」あたりを浮かべる人が多いのだと思うけど
全体的に素敵な曲が多いと思う。
オアシスに対するポールウェラーの好みみたいに、カップリングばっかり好き っていう人もいるくらい。
僕は割と貧乏性だったし実際に金もなかったので
アルバムは視聴して三曲以上好きな曲がなければ買わないという暗黙のルールがあったけど
aikoのアルバムはどれも買ってる。
基本的に一辺倒ではなく、バラードからアッパーな曲までバラエティ豊富なのも良い。
音楽的にも面白い。
aikoのルーツっぽいジャズのピアノソロが入ってたり、ギタリストの弥吉さんのロック部分が影響してたり。
なによりコード進行とボーカルラインが独特で、
本当に何度も聞いてないとカラオケで歌えないレベルの難しさの曲もあると思う(「桃色」とか「染まる夢」とかむずくないすか)
もちろんaikoもかわいい!いいね!
ここで「花火」など有名どころしか知らない人にオススメのアルバムを。
なんだろねーえーーーと
2001年に出た「夏服」ですかね!
1曲目のシリアスかつさわやかな「飛行機」。
Aメロの寂しい感じからBメロ サビとふわああと展開しながらもベースとドラムが曲を通して勢いを程よく作っているのが心地よい。
2曲目の「be master of life」はライヴでも人気の明るい曲。
あぁaikoですね というボーカルライン。明るくなれます。
3曲目の「ロージー」は一番好き!って人も結構多い人気曲。
エレキギターは「ナキ・ムシ」や「ココア」でも聞けるいつもの音である(?)
4曲目の「密かなさよならの仕方」はaikoには結構ある三拍子の曲。
メロウでベース弾くの楽しそう。
5曲目は「終わらない日々」。ボーカルラインが不安定な音程から安心感のある音程にいくのが好き。
ボーカルがズドンと来て歌詞がすぐ覚えれちゃう曲。
6曲目は「心日和」。ライヴでは振り付けがある、明るい曲。
すごい昼っぽい。
7曲目「September」はタレントの優香さんが好きってつってた曲。
「どうしよう~」の部分がすごいすき。
8曲目は「雨踏むオーバーオール」はすごい音程が難しそうな曲。
上がりきったのかな?と思ったらよく聞いたらこれ違うフラットだ!というところもしばしば。
9曲目は「アスパラ」という学生時代の失恋ソング。
歌詞に出てくる女の子がかわいい。どこかメランコリーなところが中毒性を存じております。
切ないけど最後のロングトーンとピアノで全部吹っ飛ぶ感じが好きです。
10曲目は「ボーイフレンド」。多分僕らへんの世代なら皆さんご存知。
テトラポッド登りたくない?
最後11曲目は「初恋」。これも三拍子です。
僕はこの曲のAメロがなぜか昔から、頭にあって(なぜか発売前ぐらいから)
小泉今日子だと勝手に思ってたんですが、聞いた瞬間「これだ!」と。
めっちゃ聞きたい曲でメロディ知ってるんだけど題名だけわかんなくて
長年聞けていなかった曲がわかった嬉しさに似た感覚です。
そんなこんなでとても好きな曲。
あほみたいに長くなりましたが
もしよかったらぜひ聞いてみてください。
小学校ぐらいから好きで、ファンクラブにも入っている。
というかファンクラブに入っていないとライヴのチケットがとれない(ほとんど)。
どのくらい好きかというと、
小学校の時まだサンタを信じていた頃、
いわゆるサンタへの手紙に「おやすみなさい」という曲の
シングルCDをお願いしたことがあるぐらい。
結局その願いは小学生っぽくなかったためか、叶わなかったけど。
もう少し大人になって小遣いでそのシングルを買った時は
サンタにお願いという一年に一度のお願いという重大さを差し置いて
こんなにも簡単に手に入るものかと少し切なくなった(まぁおもちゃもそうだけど)
aikoが好きになった理由は姉である。
姉が当時MDにぶち込んで聞いていた。のを僕も聞いていた。
姉がなんで好きだったのかは知らないけど、音楽に関しては小学生ぐらいまで
基本的に姉や母親が好きだったものを辿って好きになっていく傾向があった(aiko→椎名林檎→ナンバーガール→マイケル~的な)
しかも小学時代の記憶力は凄まじいもので、歌詞を全部覚えてたりする。
大体歌えるもの、当時聞いてた曲は(Bzしかり、ミスチルしかり)。
カラオケで10年くらい聞いてなくても歌えたりする。便利。
そういえば小学校の時にクラスメイトとかと音楽の話をした記憶が全くない。
みんな何を聞いてたのだろう。
先生がKEMURIとか聞いてて驚いた記憶はあったけど。
aiko好き~ ラブなんだけど~ みたいな女の子はいなかった。
aikoの曲というと「カブトムシ」とか「花火」「kisshug」あたりを浮かべる人が多いのだと思うけど
全体的に素敵な曲が多いと思う。
オアシスに対するポールウェラーの好みみたいに、カップリングばっかり好き っていう人もいるくらい。
僕は割と貧乏性だったし実際に金もなかったので
アルバムは視聴して三曲以上好きな曲がなければ買わないという暗黙のルールがあったけど
aikoのアルバムはどれも買ってる。
基本的に一辺倒ではなく、バラードからアッパーな曲までバラエティ豊富なのも良い。
音楽的にも面白い。
aikoのルーツっぽいジャズのピアノソロが入ってたり、ギタリストの弥吉さんのロック部分が影響してたり。
なによりコード進行とボーカルラインが独特で、
本当に何度も聞いてないとカラオケで歌えないレベルの難しさの曲もあると思う(「桃色」とか「染まる夢」とかむずくないすか)
もちろんaikoもかわいい!いいね!
ここで「花火」など有名どころしか知らない人にオススメのアルバムを。
なんだろねーえーーーと
2001年に出た「夏服」ですかね!
1曲目のシリアスかつさわやかな「飛行機」。
Aメロの寂しい感じからBメロ サビとふわああと展開しながらもベースとドラムが曲を通して勢いを程よく作っているのが心地よい。
2曲目の「be master of life」はライヴでも人気の明るい曲。
あぁaikoですね というボーカルライン。明るくなれます。
3曲目の「ロージー」は一番好き!って人も結構多い人気曲。
エレキギターは「ナキ・ムシ」や「ココア」でも聞けるいつもの音である(?)
4曲目の「密かなさよならの仕方」はaikoには結構ある三拍子の曲。
メロウでベース弾くの楽しそう。
5曲目は「終わらない日々」。ボーカルラインが不安定な音程から安心感のある音程にいくのが好き。
ボーカルがズドンと来て歌詞がすぐ覚えれちゃう曲。
6曲目は「心日和」。ライヴでは振り付けがある、明るい曲。
すごい昼っぽい。
7曲目「September」はタレントの優香さんが好きってつってた曲。
「どうしよう~」の部分がすごいすき。
8曲目は「雨踏むオーバーオール」はすごい音程が難しそうな曲。
上がりきったのかな?と思ったらよく聞いたらこれ違うフラットだ!というところもしばしば。
9曲目は「アスパラ」という学生時代の失恋ソング。
歌詞に出てくる女の子がかわいい。どこかメランコリーなところが中毒性を存じております。
切ないけど最後のロングトーンとピアノで全部吹っ飛ぶ感じが好きです。
10曲目は「ボーイフレンド」。多分僕らへんの世代なら皆さんご存知。
テトラポッド登りたくない?
最後11曲目は「初恋」。これも三拍子です。
僕はこの曲のAメロがなぜか昔から、頭にあって(なぜか発売前ぐらいから)
小泉今日子だと勝手に思ってたんですが、聞いた瞬間「これだ!」と。
めっちゃ聞きたい曲でメロディ知ってるんだけど題名だけわかんなくて
長年聞けていなかった曲がわかった嬉しさに似た感覚です。
そんなこんなでとても好きな曲。
あほみたいに長くなりましたが
もしよかったらぜひ聞いてみてください。