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朝から晩まで風来坊

東京で働く25歳のブログです。
「茶封筒」というバンドを組んでいます。

さてと

2016-01-17 01:59:45 | 日記
どうもどうも
ちょっと前に更新した記事はほぼ勢いでして。
思いついた言葉をつらつらと、いわばTwitterのような駄文。失敬


なぜ去年の11月から更新が途切れたのかといいますと。
まぁ至ってシンプルかつ社会人にありがちな理由でして。


そう 忙しかったんですよ

どのくらい忙しかったのかというと
このくらいです。


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今回は小学校をテーマに。
というのも、現在放送されているアニメ「僕だけがいない街」
こちらは小学校時代に戻ってうんたらかんたら(続きはぜひご覧ください)
という話でして、しかも舞台が旭川?だっけな


なので僕も小学校時代を思い出してみようというわけです。


僕の小学校時代はまぁいろいろありますが
三つのことをトピックとして思い出してみました。



まず①は、小学5年(たしか)の時の担任の先生だった女性がしてくれた話です。


内容はというと、先生のお姉ちゃんが米の研ぎ方を知らず、
食器などと同じように洗剤をぶち込んで洗っていたという話。


当時先生は今の僕と同じくらいの年齢(24とかそんぐらい)だったのですが
ということはそれより上の年齢の女性が米の研ぎ方を知らずに育ったということになります。


すごいね



②は「交換ノート」です
なんと仲良い女子と男子の間で、交換ノートが行われていたのです。


しかし当時の男子というのはとにかく文章を書くのが苦手。
僕は比較的自分を発信することが好きだったので(現に中学では「リアルタイム」や「ブログ」を始める)
けっこう得意だったのですが
基本何書いていいのかわかんないんでしょうね
男子は短文で終わっていることが多かった気がします。


しかし、あれはとてもいいもので、なんとなくいい思い出。
普通にたのしかった。何を書いたかは全然覚えていないのだけれども。
うん、いいぞ ノスタルジックだぞ だいぶ


③はプロフィール帳。
今も存在しているのかどうかは定かではないが、
名前はもちろん個人情報をはじめ、自分の情報をテンプレートに沿って記入していく紙である。
それをもとに年賀状を送ったりもする、きわめて重要なものである。
まだ連絡網とかガンガン配られていた時代だったから、個人情報とかに疎かったんだろうね、世間的にも。


デザインはというと、ポ◯ムポムプリンとかマイ◯メロディなんかのキャラクターが印刷されていて、
たとえば「でも僕はSかMどっちかっていうと(  )なんだ~」みたいに穴埋め形式になっているのである。


これは僕の姉貴がめちゃくちゃな枚数を持っていて僕はそれがちょっとうらやましかったのだろう。
なんとなく人望を表している気がしていた。
姉貴は友達はもちろん、学校の先生にまで書いてもらっていた。校長の名前さえあった。
物怖じしない性格というのは本当にすごい。
しかもわざわざ住所を書かせておいたにも関わらず、
年賀状書くのを「つかれた」などという理由でやめたりするからもっとすごい。


そんなプロフィール帳は当時僕の世代はあまり持っておらず、
僕もあまり記入した覚えがない。
唯一記入した姉貴にもらったプロフィール帳は、なぜか僕が高校ぐらいまで持っていたのだけど
あまりにもつまらない記入内容に嘔吐しそうになったので捨てました
センスが問われるものなのである(まぁ普通に記入しろっつー話なんだけど)


僕の高校時代は「前略プロフィール」というネット上でのプロフィールが流行るのだけど
プロフィール帳には手書きという良さと、渡す側と書く側の関係性がより濃いものとなっている。
変な話、嫌いな人には個人情報など書きたくないし、渡しさえしないだろう(社交辞令的にはあるのかもだけど)


女子目線からすると、書いて欲しい男子に記入をお願いするときには、
少しばかりドキドキしたのではないだろうか。ましてや好きな人だったら・・


そういう部分が前略プロフィールにはなかったので、そういう点では
プロフィール帳はおもしろいツールだなあと思った。
今は普及してないんだろうな、きっと。


そう考えると、いい小学校時代を過ごせたなとおもいました。

おしまいケル




ふわふわな裾

2016-01-16 04:46:03 | 日記
「一段落」なんですけど



「ひとだんらく」って誤読なんですねー




「いちだんらく」が正しいそうね



でもなんか「雰囲気(ふんいき)」が「ふいんき」みたいな
テンションっていうかもうそのレベルに達してる言葉って感じもありませんか



証券会社


ふきのとう


クリスマス



本年もよろしくお願い致します

酔った

2015-11-14 18:29:35 | 日記
ブログの何がよいって、
移動が長い時の暇潰しですよ


電車は正直あんまりやることないので
こうして文を作るのに最適です。


皆さんはゲームとかやってるんでしょうが
タブレットを片手で持つことに違和感があり(ていうかでかい)


しかも元々ゲームとかするよりどうでもいいこと
調べて浅く関心するほうがたのしかったりするので。



さて今日は映画「foujita」の舞台挨拶にいってきました


今回は映画を見る前に、小栗監督、オダギリジョーさん、中谷美紀さんが 登場。


たのしかったです。
感想はちょっと打つのめんどくさいです


今週たまたま東京~銀座とかそのへんに用事が重なっており
今週5回くらい来てます。すごい



全然関係ないけど、昔から友達と
虫になってしまったら、 みたいな展開を妄想します。



説明しましょう。

例えば蛾。
大量の(人間が見えなくなるくらいの)蛾が、
一人の人間を襲い、
わぁ~っとなった後に、その人間が蛾人間という怪人に変わったらこわいね、という話です。


こわくないですか


だんだん適当になってきたことにお気づきかと思いますが
酔ってきました。電車酔いです


綺麗な女性がそっと背中を押してくれるとしたら
呼応するように
そっとお腹の中の食べ物を嘔吐できそうなレベルです


次は乗り物酔いの話でも書きましょうかね
であ

上京 デメリット編

2015-11-14 13:22:44 | 日記
今更ながら
上京デメリットちゃんの登場です。
デメリット多い!すこしかなしい


①Gとセミが出る


北海道では無縁だった彼ら。
まぁ実物が出るまで割とあっさりとした恐怖だったのですが、
実際に見るとただのトラウマ(特に家では)。
これを理由に引っ越す人がいるってのもわかる気がする。
セミも、道にいすぎて踏まないように歩くのが面倒。
まぁ北海道の蛾も大概ですケド



②家賃たけぇ


これは痛い。生活費の水準がグンと上がる。
正直品物それぞれの価格はそんなに変わらない。
だがしかし家賃だけは。高い。
ワンルームなのだけど、今住んでる部屋を北海道で借りたら4分の1くらいだとおもう。



③電車やすいけどたけぇ


電車自体は安い。だけど安くても往復すれば雑誌のひとつやふたつは買える価格になっちゃう。油断できない。
北海道だと電車に乗らなくても中心地に行けちゃうからね。



④道がせまい・坂が多い


車を運転する気が起きない。
歩くにしても、坂が多いので体力の消費が大きい。
イエス やかましい!



⑤道が複雑


縦、横ならまだわかる。
斜めの道、貴様はゆるさない
かなり余裕をもって出ているのでまだ遅刻とかはないけど、こわい



⑥通勤電車の人の多さ


行きは若干時間がズレているので良いが、帰りも十分混む。
生乾き服野郎、マスクなし風邪引き野郎feat.夏場は最悪。



⑦くさい


夏は街がくさい。排水溝のにおいがする。
この季節はまだマシ



⑧飲食店がたかい、まずい


店がたくさんある割においしくない店が多い。
多分おいしくなくても人多いから営業できるんだろうきっと。
値段がたかい。



⑨飲み放題があまりない


単品注文が多い。だから飲み代トータルがたかい。



⑩あつすぎ


油断したら死ぬレベル。外出する気が起きない。東京に来て夏が嫌いになりました。



⑪すぐ友達とあそべない


謎の孤独感



⑫すぐ地元に帰れない


年末年始、ゴールデンウイークは地獄(飛行機の値段的に)
「地元」に帰るのにお金がかかる不思議な感覚。
まぁ旅行感覚なのでたのしいけど



⑬気軽に自転車に乗れない


人が多いし、道がせまい。車道走ろうとしても車道もせまいし車多い。どうしようもない。
せっかく買った自転車もドン・キホーテ行く時しか使ってない。



⑭風つよい


はやい



⑮バスが進まない


よっぽど余裕あるとき以外乗らないほうが吉。
激おそプンプン丸(ふるい)



⑯道が汚い


きたない


⑰客引き多い


大阪よりはマシだけど


こんな感じです。
そりゃ慣れない土地だからデメリット多いよね…
デメリット ー メリット で上京を考えるんじゃなくて
本質的に何がしたいのかで考えるほうが妥当な気がする。
でも道産子もっときてくれ~('A`)
であであ

上京 メリット編

2015-10-30 02:38:36 | 日記
北海道から東京に来て結構経ったので
メリットとデメリットを改めて考えてみた。



まずはメリット。


①電車が遅くまでやってる&始発がはやい

これは非常にありがたい。
まぁ遅くまでと言っても1時ぐらいとかだけど
僕の場合なんとか新宿まで行けば歩いて帰れる(40分以上かかるけど別に苦じゃない)のでありがたい。



②行きたい店がだいたいある

服でも家具でも、だいたい支店がある。
話題のカフェなんていうのももちろんある(混んでるからあんまり行かないけど)


③仕事やらバイトやらがたくさんある


元々だいたい内定もらってからこっち来たのだけど、
勤務日まで時間があったので短期のバイトやろうと思ったらわんさかあった。イベント運営とか倉庫内作業とか。
しかも日給一万とか。こっちに住んでる人は「安いよ」と嘆いていたけど、僕からしたら十分な高さに感じた。週3で入っても1ヶ月で12万も稼げてしまう。ヒェ~
北海道ではそうはいかない。イベント自体少ないから、やっぱりそんなに数ないからね。

もちろんバイトではなく仕事も募集がたくさんある。
僕がいる業界も入れ替わり激しい部署とかは3ヶ月に一回は募集してる気がする。



④イベントが毎週のようにある


コンサートは正直会場が足りていないのが現状。
でかい会場は大物アーティスト(海外含め)が一年前とかから予約してたりする。
みたいな状況が最近は小さめな会場でも起きている。アーティストが多いんだろうね。
なので毎週末はだいたい各会場でライブがある。これは音楽好きとしてはたまらない(あんまり行けてないけど)
それ以外でも美術展とか展示会なんかもたくさん。
大学の学校祭をまわるのもたのしい。ゲストが豪華。
何かと刺激が多いというのは確かである。


⑤秋でも暖かい


道民には死活問題な寒さ。
「東京の秋、冬も意外と寒いからねー」と言われて構えてはいたものの、
まぁ寒い時は寒いけど、正直そうでもない。
風が冷たい という感覚はなんとなくわかった(ていうか風が強い日が多い)けど、
それにしても、という感じ。めちゃくちゃ寒い!という期間も短いらしいし。12月~2月とかでしょう。
北海道は3月、4月・・下手したら5月も寒い!
この温暖差は非常に魅力的である。
特にこっちの秋はちょうどいい気温でとても過ごしやすかった。
まぁその分夏が・・(デメリットに続く)


⑥あんまり周り気にしなくていい感


いろんな人がいるので、あんまり気にしなくていい。
「東京の人は冷たい」なんて言うけれども、冷たい状態でいたほうが絶対に良いと思った。
危険なのである。それをひしひしと感じた。
されないけど、逆ナンなんてのも裏があると疑ったほうがいいし、話しかけられても基本シカト。
申し訳なさなんて持たなくていいのである。相手からすればただの話しかけた何百人の中の一人なのだから。


⑦通販で買うとだいたい次の日には届く

これもいい。密林とかもそう。
僕は夜型人間なので、夜中に注文したりすることが多いけど、
そういう場合はその日に届いたりする。すごい。
送料も安かったり無料が多いしね!
通販野郎にはありがたい。


こんなところですね。
長くなったので、デメリットは次回へ。