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朝から晩まで風来坊

東京で働く25歳のブログです。
「茶封筒」というバンドを組んでいます。

好きなタイプ

2015-06-19 05:05:57 | 日記
女子会は誰々の彼氏はどうとか最近誰がかっこいいとか
そういう感じの話で共感を連鎖させていくのだろうが



男子がよく話すのは「好きなタイプ」である。
実際 友達の好きなタイプなんて僕としては結構どうでもいい。多分男子もみんなそう。多分。
金や銀、銅いずれのエンジェルも印刷されていなかったチョコボールの空箱ぐらいどうでもいい。



今年一番といっても過言ではないくらいの
わかりやすい例えを繰り出してしまったので
ブログ自体どうでもよくなってしまったが
がんばろう。



誰が誰を好きとかいう話はたのしい。
でも昔ほどじゃない。
昔は友達に好きな人を聞くと、クラスの人や学校の人など
自分が知ってる人が必ず挙げられる。
そこに楽しさがあったと思う。



しかも僕はいろんな人から話を聞く側に位置することが多かったので
こいつとこいつの好きな人かぶっとるやんけ!ヒェー!みたいなことが多々あって
興奮して夜から朝までしか眠れないときもあった(規則正しい)



だが今はどうだ。
友達の好きな人を聞いても、やれ会社の後輩だ やれ合コンで知り合ったなんちゃらちゃんだとか
誰よ みたいなことが多い。
そりゃどうでもよくもなりますぜ、知らないんだもん。



高校時代だったら「オィィどこまでいったんだ?」みたいなので半年ぐらいいじれるのに
今はどうだ。
そりゃあ行くとこまで行きますよ、大人だもの。




そう考えると、当時もっと盛り上がっときゃ良かったな なんて思います。
興味はあったけどメインではなかったな、恋愛。
青春は過ぎてから気づくことが多すぎてキモイなって思います。



話が逸れたが
「好きなタイプ」は深い。
やさしい人 なんていうよくある回答は許されないし、許さない。つまらない。KUSO。



ちゃんと自己分析をして、シュミレーションもして(実際付き合ったらどうか、続くか、などを)
その上で答えろという話だ。



「口ではそう言ってるけど実際は~」という切り口でもOK。
深みのある回答が期待されているのである。



とか言う割に僕はだいたい「くさくない人」とかいう適当な回答。
タイプというよりは条件である。



でも「くさくない」というのは重要。
元々くさくないのならば時々くさいときに「どうして今日はアザラシの匂いがするの」とか聞けるが
元々くさいなら根本的にくさいのだから
どうにもできないのである


においは死活問題である。ぼくもきをつけよう。


ねまだしょうご(ねましょう)

YACHIN

2015-06-18 00:56:59 | 日記
家賃を払ったんだったか払ってないんだったか
覚えていない。



契約が5月後半で
契約時に何ヶ月か分払ってありまーすみたいなことを
不動産屋さんが言ってたような言ってなかったような。



見たいっちゃあ見たいけど一回見た映画を見るような集中力で聞いてたのがまずかった。
ちゃんと聞いとけば良かった。



それはさておき
バンドマンがモテる時代が再来している気がする。



僕が高校生や大学生の前半ぐらいの時までは
ライブに行っても女の人は少なく、来てたとしても軽音部っぽい連中とか
ほんと一部の音楽好きが集まっている印象だった。極めて内輪なコミュニティである。



しかし近年 一般の女性もバンドに興味が湧いてきたのか、
いわゆるライトに音楽が好きな人もバンドのライブに足を運んでいるご様子。
ええ、このギャルっぽいちゃんねーが!?なんてこともよくある。
これは本当に驚くべき変化。



もちろんイケメンなボーカルやニヒルなベースが目当てかもしれない。
それでもいいじゃない。
僕は昔合コンで言われたことある。


「え楽器っていうか、歌うまければ!ってかんじー」

「どっちかってゆーとぉーカラオケでバラードほうがひびくぅ」

「バンドやってる人わ貧乏なのに高いギター持っててなんで??ってかんじ(笑)」


実話である。
バンドマンは全然モテない。ピアニストはクソ好印象なのに。



それが今後は


「えッ?バンドやってるの!?かっこいーー!私最近ロックとか聞いてる!」

「ギター弾けるとかすごい・・今度教えて?」

「お風呂にする?ご飯にする?それとも・・ギ・タ・ー?」


となること間違いない。
バンドマンに光が差し込んでいるのである。




松ぼっくりカフェ

2015-06-16 05:01:39 | 日記
松ぼっくりカフェというのをおもいついた。



駅から少し離れたところに立てる。
1F2Fがあり、2Fにはテラスがある



古い家具、アンティークのイスなどを揃える。
イギリスの学校椅子などは特に素敵で、作りも頑丈。
インテリアを見に来る客も少なくない。



カウンターには綺麗で松ぼっくりに詳しい松ぼっくりニスト2級のお姉さん。
黒いエプロンをして今日も笑顔。



メニューは定番のオリジナル松ぼっくりから
若者に人気の松ぼっくりオレ、
ちょっぴり大人な松ぼっくりッソやブラジル松ぼっくりも用意。



ケーキセットには、お好きなケーキと松ぼっくりがお得な値段で味わえる。
休日には若い女の子やカップルで大盛況である。






松ぼっくりは飲めない

第4回リコーダーペロペロ選手権

2015-06-16 04:50:31 | 日記
カルボナーラはうまい



クリーミーの中にちょっとだけ主張が入っており
パスタと上手にねっとり抱き合っている



カルボナーラはうまい



お酒になぜか合う
お酒を飲んだあとでも少量なら食えるフランクな一面がある



カルボナーラはうまい



名前がいい
修学旅行どこ行った?と聞かれたら
京都大阪カルボナーラとか言うとたのしいしうれしい



カルボナーラはうまい



山口百恵も探してる、
さようならのかわりになりそう



ミスドくいたい

知床とことこ即参拝

2015-06-16 03:29:34 | 日記
知床に行ったことがある。二回ほど。
関東の人の知床のイメージはこんなかんじ。


・動物いっぱい
・すごい森林
・ジャングルっぽいとこを歩くと動物が(冒険的な)


確かに森林はあるよ、そりゃあもう。
だが僕が思ったのは、意外と「街だな」というイメージ。
ホテルっていうか宿みたいなのが普通にあるし、道の駅もある。


あと動物が意外といない気がする。
一回目は、夜中に行ったのだけど(しかも台風のときに)
鹿とクマの親子しか見てないけど、今思えばあれは上出来だったんだと思う。


一般の人はだいたい朝~昼とかに観光をする。
その時間に行ったときはキツネしか見なかった(キツネは札幌にもいる)



道中に鹿が何百匹といるところがあって
「やばい!さすが知床!鹿が鹿のようだ!」と思っていたら
鹿ファームの看板が見えて引いたこともある


あと基本的に移動は車(じゃないと山だから回れない)だし
冒険要素もあまりないと思う。
まぁクマもいるし危険っていうのもあるけど。



何を言いたいのかというと、
知床に何を目的として行くのかをはっきりしたほうがいいなと思う。
広大な自然は確かにあるし、空気もきれい。
だけど、僕はイメージと違ったし、移動に時間がかかったなーという悲しい感想。
友達と行ったから移動時間楽しかったんだけどね!


それだったら奄美大島とか屋久島に行きたい私。
あの感じほうが自然に包まれてる感じだし、縄文杉とか目的(ボス的な)もあるし。


でも すあげプラスというスープカレー屋さんの知床チキンはさくさくジューシーで美味いので
おすすめ(店はすすきのらへんだけど)