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クリニカルアート教室

絵や立体を創りながら心を癒すアートセラピー

越後妻有トリエンナーレ

2015-08-09 | 展覧会
今年で6回目の開催になる、越後妻有トリエンナーレに行って来ました。

泊まれる作品、光の館


ぐるり、廊下で、眺め良し。


屋根が開いて、空が見える。


こんな風に見ます


山を下る、ここも作品。芝生の感触が足に優しい





絵本と木の実の美術館

廃校そのものが立体絵本に。








ジミー・リャオの絵本の世界。中でアニメを上映。





土石流のモニュメント。

自然現象をも作品にしています。地元の方々が制作に参加。



草間弥生の巨大作品。迫力!



だんだん畑に作品が点在。近景に詩が添えられている。



今回初めて越後妻有に行ってみました。

広範囲に沢山の作品があり、作品も増え続けている。

なんとリピーター率70%とな

地元の方々が不法投棄をなんとかしたい、という場所に作品「ポチョムキン」が出来るなど、地域が一丸となっている背景が素敵

作品がそこに置かれるまでのプロセスに物語がある。

山中の廃校にトップシーズンの1日で3000人訪れたという人気もすごい

でも、作品と向き合うという感じではないですね~

行く先々でボランティアの方々が暑い中対応してくれます。

この先も成長しつづけるトリエンナーレはどうなるか、やはり気になります

それにしても暑かった~


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