クリニカルアート教室

絵や立体を創りながら心を癒すアートセラピー

アマビエ

2020-05-20 | 作品ギャラリー
神様、仏様、妖怪様・・・

ということで、アマビエ描きました


「信仰史に詳しい三重大・山田雄司教授によると、言い伝えが登場したのは、江戸後期(19世紀中ごろ)。肥後の国(熊本)の海に夜な夜な光る半人半魚のアマビエが現れ、「これから6年間は豊作だが、病気がはやる。しかし、私の姿を写して人に見せると病気から逃れることができるから、写して人に見せなさい」と言って消えた、という。京都大付属図書館には、アマビエが描かれた瓦版の原資料が残っている。こういった疫病封じの妖怪は、ほかにもアマビコや神社姫といったものがあるというが、今回はアマビエが広まった。」




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