にわか日ハムファンのブログ記念館

2004年8月から2014年6月にかけて更新してきた当ブログを静態保存しております。

当ブログ休養のお知らせ

2014-06-23 20:04:02 | ごあいさつとお知らせ
 昨日以来、当ブログの今後について検討してまいりました結果、突然ではございますが、明日以降今年いっぱい休養させていただくことを決定いたしました。
 今後は今年末の更新完全停止に向けた作業に移ります。当ブログの過去ログは残しますが、コメント・TB欄は停止し、その他不要なサービスの削除等を行っていきます。
 今季はラストシーズンとして、最後まで走り抜く意気込みでありましたが、中の人が公私とも多忙な中、更新するだけの時間・精神・肉体的余裕を確保するのに困難をきたすことが多発しました。
 加えて、現在のファイターズを顧みた際に、これ以上自らの心身や将来を犠牲にするだけの価値は、もはや存在しないと判断を下すより他にありませんでした。
 率直に申し上げれば、シーズン半ば、あと2ヶ月で10周年という時にこのような決断を下さざるを得なくなったことに忸怩たる思いはあります。
 ですが、今までのように更新を続けようにも、身体も、心も、頭も言うことを聞いてくれない。
 それより何より、今の日ハムにそこまでするだけの何があるのか、と考えた時に、何も思い浮かばない状況になってしまったのです。ファンとしてこれほど悔しいことはありませんが、これが現実です。
 さらに言うのであれば……
 2004年、球界再編騒動の渦中において、地域密着によるあらたなチーム作りを志したファイターズに希望を託した、私の判断は間違っていなかったと信じたい気持ちは今もあります。
 あるいは、ひいきチームにかかわりのない、パ・リーグファン、あるいは12球団ファンのつながりというものを、信じたい気持ちは今もあります。
 しかし、あれから10年が経ち、世の中は変わってしまっています。そんな変容を見て、それらの気持ちが私の中で崩れていくのを、自分でも認識しています。
 そうである以上、もはや私に伝えるべきものは何もない。いや、自らの信念を保てない者が、何物も書いてはならないのです。
 このような無様な幕引きを見せてしまうことに対して、皆様にはお詫びの言葉もございません。
 ただ、このブログが無くなっても、当たり前のことですが野球はとりあえずは続きます。誰も何も困ることはないのです。どうか皆さん、野球を、人生を楽しんでください。

 最後に、本来であれば【Fs試合短信】最終回用に作っておいたネタをお送りします。
 当ブログに少しでも関わってくださったすべての皆さん、長い間、本当に、本当に、ありがとうございました。
 当ブログを通じて皆さんとつながれたことは、最後の最後まで、私の原動力でした。このブログで、皆さんが、私の世界を開いてくださいました。あらためて、心から感謝いたします。
 どうか、どうかこれからもお元気で。

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- Always Look on the Bright Side of Ham
※ 歌詞は動画の下からどうぞ。


Some things in ham are bad, they can really make 'em mad
(ハムもひどい時はある、それでキレる人はブチギレる)
Other things can make 'em swear and curse
(他にも叩きたくなることはあるだろうよ、人のことは言えないけど)
When you're chewing on ham's gristle, don't grumble -- give a whistle
(これがハムかよ?と思っても、ブツブツ言わずに口笛吹いてごらん)
And this'll help things turn out for the best, and...
(きっと最高なことになるからさ、だから……)

Always look on the bright side of ham
(ハムの輝くところを見ようよ)
Always look on the light side of ham
(ハムの明るいところを見ようよ)

If ham seems jolly rotten, there's something you've forgotten
(ハムが腐って見えたら、忘れてることがあるんだよ)
It's that ham's providing jokes no one can see
(ハムは斜め上をすっ飛んだネタ球団だってことさ)

When you're feeling in the dumps, don't be silly chumps
(どん底に落ちたような気がしても、そんなことはないんだよ)
They'll give us as mad joke as can be, and ...
(さらに頭の痛いネタを用意してるんだし、だから……)

Always look on the bright side of ham (Come on!)
(ハムの輝くところを見ようよ、輝く瞬間ってそれ意味違うから)
Always look on the light side of ham
(ハムの明るいところを見ようよ、私の頭のようにってそれチーム違うから)

For ham is quite absurd, and loss's the final word,
(ハムってまるでバカげてるよね、でもって最後は負けるし)
We must always face the curtain with a play
(勝つにしても幕引きの劇場からは逃れられない)
Forget about Justin, give oblivion to Green
(ジャスティン・トーマスは忘れよう、グリーンもなかったことにしてやれ)
Enjoy it -- it's what SHINJO told us, so...
(楽しめ! SHINJOが言ってただろ? だから……)

So, always look on the bright side of death
(死が待ち構えていたとしてもいいように考えよう)
Just before you draw thier terminal breath
(球団なんて無くなるときは無くなる、君がその最期を看取る前にさ)

Ham's a piece of shit, when you look at it
(ハムなんてクソみたいなもの、見てしまえばね)
Ham's a laugh and game's a joke it's true
(ハムなんてお笑い種、試合なんてケッサク、まったく)
You can see it's all a sho, keep 'em laughing as you go
(分かるだろ、全部翔がいないとダメだし、とりあえず笑ってやりゃあいい)
Just remember that the last laugh is on you, and...
(そして最後に笑えるかどうかは君次第、だからさ……)

Always look on the bright side of ham
(ハムの輝くところを見ようよ)
Always look on the right side of ham (Come on guys, cheer up!)
(ハムのいいところを見ようよ ... そら、元気出して!)
Always look on the bright side of ham
(ハムの輝くところを見ようよ)
Always look on the bright side of ham (Worse things happen at C, you know.)
(ハムの輝くところを見ようよ ... カープはもっと大変なんだってさ)

Always look on the bright side of ham
(ハムの輝くところを見ようよ)
I mean - what have you got to lose?
You know, it comes from nothing - it's going back to nothing.
What have you lost? Nothing!
(いや、なんか無くすことになったわけ?
元々無かったブログが無に帰るんだぜ、
それで無くなるものなんてある?ないよ!)

Always look on the bright side of ham
(ハムの輝くところを見ようよ、だから輝く頭じゃなくって)
Nothing will come from nothing ya know what they say?
Cheer up ya old bugga c'mon give us a grin!
There ya go, see!
(何もないところからは何も生まれないっていうだろ?
みんな元気出せよ、笑ってやれ!
そう、それよ!)

Always look on the bright side of ham
(ハムの輝くところを見ようよ)
Always look on the bright side of ham
(ハムの輝くところを見ようよ、頭はもういいから)
Always look on the bright side of ham
(ハムの輝くところを見ようよ)
Always look on the bright side of ham
(ハムの輝く頭を見ようよ、おい伝染っちまったじゃねぇか!)

...

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