にわか日ハムファンのブログ記念館

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「プレイバック・ファイターズ2011」結果発表!(6) Q10 - Q11

2011-12-31 09:30:04 | 北海道日本ハムファイターズ
 「プレイバック・ファイターズ2011」、今回はQ10(退任する梨田監督に一言)とQ11(栗山新監督に最も期待すること)の結果発表です。まずはQ10から。

10.退任する梨田監督に一言お願いします。

 こちらは集計にはなじまないと思いますので、皆さんから頂いたコメントをそのままご紹介したいと思います。

「4年間お疲れ様でした。
近鉄の”いてまえ打線”とはかけ離れた、超極貧打線を率いての采配は大変だったと思います。
その中で、Aクラス3回、内リーグ制覇1回は素晴らしいと思います。
また、大野、中田、陽等を育てた手腕はさすがでした。
次は関西の縦ジマのチームでしょうか?」
「インタビューや記事のコメントからにじみ出る選手への思いやりが伝わってきたました。
笑顔が素敵だと思っていました。
梨駄洒落が聞けなくなるのが寂しいです。
中田を見事にそだてあげたので、出来れば、斎藤をどのように育てるのか見たかったです。
本当に4年間ありがとうございました。」
「4年間お疲れ様でした。勝ったときは選手がヒーロー、負ければ梨田さんが非難の矢面に立ち、本当に監督とは大変な役回りですね。そんな中、陽、中田を積極的に使っていただき、私たちの期待に応えてくれそうなところまで育ててくださいました。ありがとうございました。」
「本当にいいチームにして頂きました、ありがとうございます。」
「4年間ご苦労様でした。またどこかのチームのユニフォームを着られる日を楽しみにしております。」
「お疲れ様でした。4シーズンともそれぞれ見ごたえのあるものだったと思います。糸井と大野を育てたのが最大の功績でしょう。」
「なんだかんだ言われることが多かったですが、私は好きでした。お疲れ様でした。またどこかで監督をして欲しいですね。」
「お疲れ様でした。パ2連覇のあとを率いるのは大変だったはず。2009年のインフルを乗り越えての優勝忘れません。感動をたくさんありがとう!」
「お疲れ様でした。
リーグ連覇した直後、常勝チームになりかけの所で監督を引き受ける、難しい環境での采配でした。
でもこの混戦パ・リーグの中で4年の内3年Aクラス、4位の年も3位とは0.5差。素晴らしい成績ですよ。
糸井、陽らに代表されるように、若手も積極的に器用し、定位置を確立した選手もいます。
色々と戦力の変遷があり、特にうちは元主力でも容赦なく放出する特殊なチームだと思います。
そんな変化があってもきっちり上位に名を連ねるチームにしたのは、やはり監督の手柄ですよ。
ここで退任というのは中途半端な気もしますが、本当に4年間大変だったはず。お疲れ様でした。」
「あなたは紛れもなく「名将」でした」
「本当にお疲れ様でした。できればまたファイターズでの復帰を願っております。」
「お疲れ様でした。」
「いつか必ずや日本一になってください。できればパ・チームで。
でも、それがファイターズでなかったことが残念でした。」
「4年間お疲れ様でした&ありがとうございました!
誰か特定の投手1人だけを酷使して使い潰すことなく、「いる奴全員働いて貰うからな」という感じだった用兵法、私はとても好きでした。」
「本当にお疲れ様でした。選手を責め立てない、監督談話で煙に巻いたりしないなどとても好感が持てるステキな方であり、キチンと結果も残してくれた素晴らしい監督だったと思います。中田や大野を育て上げたのも区切りになったのではないでしょうか。まずは地元でゆったりお過ごし下さい。日本シリーズの解説見て、明日からでも専属解説戻れるなって思いましたw」
「バランスのとれた良い監督だったんですが…あのタイミングで辞任を発表せざるを得なかったのは何故なんでしょう。残念です。」
「お疲れ様でした。私は大好きじゃなかったですがキライではなかったです。
「梨田のはなしだ」を最初の2回しか聴かなくてスイマセン(笑)」
「4年間お疲れさまでした。
振り返ってみれば、世代交代を進めつつある程度の結果も残した梨田さんは名監督だったんじゃないだろうか。
翔さん、大野君、糸井、陽君など若い選手が育ったのは梨田さんの大きな功績だと思います。
選手を名指しで批判したりしない穏やかな人柄も好きでした。」
「4年間ありがとうございました。またグランドで見かけられる日が来るのを待っています。」


 あらためまして、梨田監督(まだ年は明けていないのでいいでしょう)、4年間お疲れ様でした。そして、本当にありがとうございました!

 さて、去る人があれば来る人がいます。来季からファイターズの現場を差配する栗山新監督に期待することを尋ねてみました。

11.栗山新監督に最も期待することはなんですか?1つだけお答えください。

 こちらも集計は単純ではないのですが、目についた中では打線の強化や、攻撃面での仕掛けを挙げる回答が多く挙げられています。
 これまで貧打が根本的に解消されずにきているので、監督が代わるとともに新たなアプローチが期待されているようです。
 このほか、先発投手・内野手の育成や、走塁・守備力の強化という回答も挙げられています。
 また、「日本一」「常勝チームの継承」という高い目標を掲げる回答もある一方で、無理をしないこと、怪我人を減らすこと、「成長」などの地道な目標を示した回答もありました。
 ともあれ、新監督には既定路線を単に継承することよりも、栗山氏らしいカラーを出すことが求められています。そのカラーがどういうものか、キャンプから注目していきたいと思います。

 次のエントリでは最終質問、Q12の回答についてご紹介します。

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