2011年7月以来、タイは非常に大規模な洪水に見舞われています。本エントリ執筆時点でも、首都バンコクをはじめ各地が危機的な状況に置かれています。
加えて、9月末以来の大雨で、隣国カンボジアにも10万人単位の人々の生活に被害が出ています。
日本は東日本大震災において、タイ・カンボジアをはじめ、世界の人々からの温かい支援を受け取りました。それだけに、現在のような窮状を見過ごすことがあってはなりません。
本エントリでは、この大洪水に関連する情報を扱っています。タイ・カンボジアが今まさに洪水被害との戦いにある中で、情報の量は決して多くはありませんが、ご参考になれば幸いです。
なお、ここではタイ・カンボジアそれぞれの情報を選別しにくくするため、あえて分割せずに混在させています。悪しからずご了承ください。
【全般的情報】
■ Yahoo! ニュース「カンボジア」（2011年11月8日閲覧）
■ 在カンボジア日本国大使館「カンボジアにおける降雨と河川増水についての注意喚起」（2011年9月30日、PDFファイル）
■ gamling.org（バンコク市内の道路単位での冠水状況。タイ語。日本語での解説ページはこちら）
■ Yahoo! ニュース「タイ洪水」（2011年10月23日閲覧）
■ 外務省海外安全ホームページ「タイ 感染・スポット・危険情報」（2011年10月23日閲覧）
■ 外務省海外安全ホームページ「タイに対する渡航情報（危険情報）の発出」（2011年10月23日閲覧）
■ Google Crisis Response "Thailand Floods 2011"（2011年10月23日閲覧、Googleによる関連情報およびリンクまとめ。英語）
■ メモノメモ「タイ洪水被害への義援金・募金受付まとめ｜被害地域地図」（2011年10月20日。募金受付および各種団体の救援活動、洪水モニタリング・システム、被害地域地図等のリンク）
【被災者支援】
※ 募金等をなさるかどうか、またどの程度なさるか等につきましては、皆様ご自身の責任においてご判断ください。
当ブログ及び私ルパート・ジョーンズは、募金等に関して発生したあらゆるトラブルについて一切の責任を負いませんので、ご了承ください。
また、このエントリで紹介した以外の募金等の活動について、その活動主体による宣伝依頼は一切お断りします。
宣伝依頼があってもエントリでは取り上げませんし、場合によっては予告なく削除させていただきます。
■ 日本国際ボランティアセンター(JVC)「カンボジアで洪水被害が発生。緊急支援を開始しました。」（2011年10月26日。募金への協力方法も）
■ ジャパン・プラットフォーム「東南アジア水害被害者支援情報」（2011年10月17日更新開始。専用募金口座の案内）
■ AMDA「タイ洪水」（2011年10月17日開始、医療・保健衛生分野での民間国際救援団体による活動まとめ、活動支援募金の案内はリンク先各ページから）
■ 在京タイ王国大使館「タイ洪水被害者救済のための寄付金受付について」（2011年10月11日。寄附金は全額タイ外務省に送金）
■ 楽天銀行「タイ洪水の義援金について」（2011年10月14日、義援金はタイ赤十字を通じ、全額救援活動・復興支援活動等資金として贈呈。受付期間は2011年12月15日（木）までを予定）
■ ジャパンネット銀行「タイ洪水災害義援金の受け付けについて」（2011年10月19日。義援金は全額在京タイ王国大使館を通じて被災者救援のために寄付）
■ ソフトバンクモバイル「東南アジア水害支援金プロジェクト（2011年10月23日閲覧。期限は2011年11月10日（木）午前10時だが延長の可能性あり）
■ WILLCOM「東南アジア水害の被災地に対する支援金受付について」（2011年10月23日閲覧。期限は2011年11月10日（木）午前10時だが延長の可能性あり）
■ The Thai Red Cross Society "DONATE TO HELP FLOOD VICTIMS IN THAILAND"（2011年10月23日閲覧、タイ赤十字社の義捐金受付。英語。タイの銀行への送金となります。送金方法及び手数料等についてはご利用の銀行にお尋ねください）
■ Facebook「2011タイ大洪水救援支援ボード」（2011年10月23日閲覧）
※ なお、日本赤十字社は2011年10月21日時点で、「被害状況やニーズを注視しつつ、被災国赤十字社より国際支援の要請があれば、迅速に資金援助などの支援を行う」としています。
出典：日本赤十字社「（速報）東南アジア各国で広まる洪水被害 ～救援活動を続ける赤十字～」
同社からの義捐金受付が始まりましたら、当ブログでも確認次第お知らせいたします。
加えて、9月末以来の大雨で、隣国カンボジアにも10万人単位の人々の生活に被害が出ています。
日本は東日本大震災において、タイ・カンボジアをはじめ、世界の人々からの温かい支援を受け取りました。それだけに、現在のような窮状を見過ごすことがあってはなりません。
本エントリでは、この大洪水に関連する情報を扱っています。タイ・カンボジアが今まさに洪水被害との戦いにある中で、情報の量は決して多くはありませんが、ご参考になれば幸いです。
なお、ここではタイ・カンボジアそれぞれの情報を選別しにくくするため、あえて分割せずに混在させています。悪しからずご了承ください。
【全般的情報】
■ Yahoo! ニュース「カンボジア」（2011年11月8日閲覧）
■ 在カンボジア日本国大使館「カンボジアにおける降雨と河川増水についての注意喚起」（2011年9月30日、PDFファイル）
■ gamling.org（バンコク市内の道路単位での冠水状況。タイ語。日本語での解説ページはこちら）
■ Yahoo! ニュース「タイ洪水」（2011年10月23日閲覧）
■ 外務省海外安全ホームページ「タイ 感染・スポット・危険情報」（2011年10月23日閲覧）
■ 外務省海外安全ホームページ「タイに対する渡航情報（危険情報）の発出」（2011年10月23日閲覧）
■ Google Crisis Response "Thailand Floods 2011"（2011年10月23日閲覧、Googleによる関連情報およびリンクまとめ。英語）
■ メモノメモ「タイ洪水被害への義援金・募金受付まとめ｜被害地域地図」（2011年10月20日。募金受付および各種団体の救援活動、洪水モニタリング・システム、被害地域地図等のリンク）
【被災者支援】
※ 募金等をなさるかどうか、またどの程度なさるか等につきましては、皆様ご自身の責任においてご判断ください。
当ブログ及び私ルパート・ジョーンズは、募金等に関して発生したあらゆるトラブルについて一切の責任を負いませんので、ご了承ください。
また、このエントリで紹介した以外の募金等の活動について、その活動主体による宣伝依頼は一切お断りします。
宣伝依頼があってもエントリでは取り上げませんし、場合によっては予告なく削除させていただきます。
■ 日本国際ボランティアセンター(JVC)「カンボジアで洪水被害が発生。緊急支援を開始しました。」（2011年10月26日。募金への協力方法も）
■ ジャパン・プラットフォーム「東南アジア水害被害者支援情報」（2011年10月17日更新開始。専用募金口座の案内）
■ AMDA「タイ洪水」（2011年10月17日開始、医療・保健衛生分野での民間国際救援団体による活動まとめ、活動支援募金の案内はリンク先各ページから）
■ 在京タイ王国大使館「タイ洪水被害者救済のための寄付金受付について」（2011年10月11日。寄附金は全額タイ外務省に送金）
■ 楽天銀行「タイ洪水の義援金について」（2011年10月14日、義援金はタイ赤十字を通じ、全額救援活動・復興支援活動等資金として贈呈。受付期間は2011年12月15日（木）までを予定）
■ ジャパンネット銀行「タイ洪水災害義援金の受け付けについて」（2011年10月19日。義援金は全額在京タイ王国大使館を通じて被災者救援のために寄付）
■ ソフトバンクモバイル「東南アジア水害支援金プロジェクト（2011年10月23日閲覧。期限は2011年11月10日（木）午前10時だが延長の可能性あり）
■ WILLCOM「東南アジア水害の被災地に対する支援金受付について」（2011年10月23日閲覧。期限は2011年11月10日（木）午前10時だが延長の可能性あり）
■ The Thai Red Cross Society "DONATE TO HELP FLOOD VICTIMS IN THAILAND"（2011年10月23日閲覧、タイ赤十字社の義捐金受付。英語。タイの銀行への送金となります。送金方法及び手数料等についてはご利用の銀行にお尋ねください）
■ Facebook「2011タイ大洪水救援支援ボード」（2011年10月23日閲覧）
※ なお、日本赤十字社は2011年10月21日時点で、「被害状況やニーズを注視しつつ、被災国赤十字社より国際支援の要請があれば、迅速に資金援助などの支援を行う」としています。
出典：日本赤十字社「（速報）東南アジア各国で広まる洪水被害 ～救援活動を続ける赤十字～」
同社からの義捐金受付が始まりましたら、当ブログでも確認次第お知らせいたします。
タイ各地が水害から復旧し、感染症の蔓延が収まるまでボードで様々なタイ支援を呼び掛けたいと思います。
どうぞよろしくお願いします。
これだけの洪水になると、感染症の危険も考えないといけないんですよね。
当ブログでも支援活動等、情報の告知に努めたいですし、
何より、今後被害が一日も早く収まることを願ってやみません。