8月19日(日)に南三陸町の平成の森しおかぜ球場で行われた鷲公二軍戦。
同球場での試合は去年行われる予定だったそうですが、東日本大震災の影響で取り止めになったのですが、今年、南三陸町復興支援試合「がんばろう南三陸デー」として開催されることになりました。
試合には南三陸町民が無料招待されており、それ以外の人はバスツアーに参加すれば観戦が可能となるため、私も妻とともに参加したのでした(この辺の経緯はこちらのエントリもご参照ください)。
バスは球場ふもとの駐車場に到着。駐車場では町内各地から観客を運ぶシャトルバスが発着しています。ここから坂を上った先に球場があります。
坂の途中に置かれた小さな碑。大震災の津波がここまで押し寄せたことを示しています。
球場の入り口まで来ました。本来の駐車場はこのすぐそばにあるのですが、現在は一面に仮設住宅が建てられています。
入口でイーグル・スターのレプリカユニを受け取り、いよいよ球場入り。
スタンド外周をぐるっと回り、レフト側の芝生席に陣取りました。
しおかぜ球場は決して大きな球場ではありません。特に両翼は90m、住之江と一緒です。とはいえ、周りが建て込んでない分、幾分か広くは見えます。
露店が結構出ています。暑いのでビールはいっとくとして、さらに奥に何かでかいのが見えますね。
クラッチのバウンサー!クリスタから持ってきたようです。子どもは嬉しいでしょう。
一通り球場を眺めたところでお昼にしましょう。このお弁当はツアー参加者向けのもので、南三陸町特産品を使用した特製弁当だそうです。包みもかわいいですが、中身も楽しみですね。
これはすごい!おかずがぎっしり入っていますし、たこめしですよたこめし。
考えてみれば、ツアーの代金は大したものでもないのに、お弁当にレプユニばかりか、実はこれ以外にもお土産をもらっているので、はたして旅行会社に儲けは出ているのか、訝しくなってきます。
何より、さっき商店街で地酒を買っておいて良かったと、妙な安堵感も出てきます。これで南三陸町に少しでもお金を落とさなかったら、流石に申し訳ないですからね。
そうこうしていると、クラッチーナがやってきました!
スタンドで子どもたちに帽子芸を伝授する(?)クラッチーナ。
クラッチもやって来ましたよ。さすがにどちらも子どもたちに人気ですね。って、子どもだけではないようですが。
しかし、クラッチの体型は……相変わらず……
平石コーチや小坂コーチ辺りについてもらって、しっかり走り込みをやったらいいと思うんですけどねぇ。
練習中の斎藤佑を見つけたクラッチ。どんな会話をしているんでしょうね。
スタメン発表がはじまり、ライトスタンドが1-9を始めました。
それにしても気合の入った応援です。応援旗の多さもさることながら、ラッパも来ています。そりゃそうです。被災地での復興支援試合、ホームの東北球団は必勝を期しているはずです。
ただ、こちらもそうやすやすと試合を譲るわけにはいきません。応援の人数は仕方ないとして、せめて気合で負けるわけにはいかんのです。最近はまったり観戦ばかりでしたが、今日という今日は応援モードです。
同球場での試合は去年行われる予定だったそうですが、東日本大震災の影響で取り止めになったのですが、今年、南三陸町復興支援試合「がんばろう南三陸デー」として開催されることになりました。
試合には南三陸町民が無料招待されており、それ以外の人はバスツアーに参加すれば観戦が可能となるため、私も妻とともに参加したのでした(この辺の経緯はこちらのエントリもご参照ください)。
バスは球場ふもとの駐車場に到着。駐車場では町内各地から観客を運ぶシャトルバスが発着しています。ここから坂を上った先に球場があります。
坂の途中に置かれた小さな碑。大震災の津波がここまで押し寄せたことを示しています。
球場の入り口まで来ました。本来の駐車場はこのすぐそばにあるのですが、現在は一面に仮設住宅が建てられています。
入口でイーグル・スターのレプリカユニを受け取り、いよいよ球場入り。
スタンド外周をぐるっと回り、レフト側の芝生席に陣取りました。
しおかぜ球場は決して大きな球場ではありません。特に両翼は90m、住之江と一緒です。とはいえ、周りが建て込んでない分、幾分か広くは見えます。
露店が結構出ています。暑いのでビールはいっとくとして、さらに奥に何かでかいのが見えますね。
クラッチのバウンサー!クリスタから持ってきたようです。子どもは嬉しいでしょう。
一通り球場を眺めたところでお昼にしましょう。このお弁当はツアー参加者向けのもので、南三陸町特産品を使用した特製弁当だそうです。包みもかわいいですが、中身も楽しみですね。
これはすごい!おかずがぎっしり入っていますし、たこめしですよたこめし。
考えてみれば、ツアーの代金は大したものでもないのに、お弁当にレプユニばかりか、実はこれ以外にもお土産をもらっているので、はたして旅行会社に儲けは出ているのか、訝しくなってきます。
何より、さっき商店街で地酒を買っておいて良かったと、妙な安堵感も出てきます。これで南三陸町に少しでもお金を落とさなかったら、流石に申し訳ないですからね。
そうこうしていると、クラッチーナがやってきました!
スタンドで子どもたちに帽子芸を伝授する(?)クラッチーナ。
クラッチもやって来ましたよ。さすがにどちらも子どもたちに人気ですね。って、子どもだけではないようですが。
しかし、クラッチの体型は……相変わらず……
平石コーチや小坂コーチ辺りについてもらって、しっかり走り込みをやったらいいと思うんですけどねぇ。
練習中の斎藤佑を見つけたクラッチ。どんな会話をしているんでしょうね。
スタメン発表がはじまり、ライトスタンドが1-9を始めました。
それにしても気合の入った応援です。応援旗の多さもさることながら、ラッパも来ています。そりゃそうです。被災地での復興支援試合、ホームの東北球団は必勝を期しているはずです。
ただ、こちらもそうやすやすと試合を譲るわけにはいきません。応援の人数は仕方ないとして、せめて気合で負けるわけにはいかんのです。最近はまったり観戦ばかりでしたが、今日という今日は応援モードです。