昨日に続いて、記憶が確かなうちに振り返っておきます。
今日は“走り編”です。
12日15時からの鏑木さんのクリニックのお話と、出場経験のある相部屋の方から聞いたコースの詳細から、事前に作成した完走目標ペースに問題はないと判断
距離30km超、累積標高2000m超のレースでの持ちタイムは5時間台なので、今回の40km/3000mのレースでは7時間余が想定タイムとなり、知らないコースであることから安全率をみて8時間を目標タイムとしました。
スタートは最後尾寄りに位置し、3kmほどで上りに入ってすぐに保温着を脱いでる間に事実上ほとんど最後尾ですが、想定内で焦りはしません。
A2及び西御荷鉾山の山頂までは心拍数を上げ過ぎないように意識して、歩幅を小さくして上りました。
A3に向かう間の舗装路や未舗装の林道は無理せず、上りなら歩き、下りだけを走ります。
完走狙いとは言いつつ、甘えを排除するため自分に課題を課しました。
「明らかに速度差のあるスーパーロングのランナー以外に下りで抜かれないこと」
このノルマ達成は?
靴下に刺さった棘を外したり、汗で曇ったサングラスを拭いたりして立ち止まったとき以外は達成できたと思います。
途中の鏑木さんのメッセージボードに元気づけられ、ゴール1km手前の伝説の私設エイドでコンニャクをいただいて最後に元気チャージ
国道のロード区間はペースアップしてゴールへ飛び込みました。
順調だった結果に満足したのですが、唯一の誤算は最後にきました。
帰宅して荷解きしたところ「記録証が無い?」
記憶ではザックのポケットに折りたたんでいれておいたものをバッグへ移し替えたはず?
着替え中に「記録証」を誤って外したテーピングの山に混入させて捨ててしまったようなのです。
やっちまっただあ
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