五月の美術館巡り

息子の病院通いをしながら　けっこう時間を作って
美術館に行くことができました
アートリップの仲間とも楽しく美術談義できて
とっても良い気分転換ができています



近代西洋美術館

常設展のギャラリートークに参加しました
アートリップの勉強になりました
川瀬巴水の版画（新浮世絵というジャンル）が
私のアートリップの教材になりそうです




プーシキン美術館展　東京都美術館

風景画が中心でした
目玉はモネとルソー
私としては気持ちが入らない絵が多かったです
でもアートリップの仲間はいい題材を見つけていました




琳派　山種美術館

鈴木其一に一目ぼれ・・
以前より気になっていた絵師ですが
今回は四季花鳥図に見せられました




藤田嗣治　本の仕事　目黒区美術館

藤田の手紙や雑誌の表紙絵　挿絵など
こまごまとした手仕事をたくさん見ることができました
絵も字も素敵だ！！




フランス絵本の世界　庭園美術館

本展よりも　改装された美術館自体が楽しかった
絵本の世界は　それなりに楽しめました
細かくて　疲れました




浮世絵モダン　町田市国際版画美術館

とにかく　川瀬巴水！！
彼を追いかけて　行ってみました
巴水だけでなく　明治以降の版画のすばらしさを堪能できました
版画は　やっぱ好きだな～～




ターナー　風景の唄　損保ジャパン美術館

落ち着いた絵が多い　、、、ともいう
変化が乏しい、、、ともいう
インパクトが少なかったな




ミュゼ浜口陽三　ヤマサコレクション

メゾチントの黒に鮮やかな赤や黄色が素敵な版画たち
長谷川潔とはまた違った静謐さが素敵です



書いてしまうとこれだけか～～と思います
でも　一か月で八か所行けたのだから良しとしましょう